京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/05
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学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

給食おいしいよ! 2月8日(水)

 今日の献立は、「全粒粉パン・牛乳・チリコンカーン・ほうれん草のソテー・チーズ」でした。
 チリコンカーンは、牛ひき肉をいためてこしょう・ガーリックパウダー・オールスパイスで味つけして、たまねぎ・にんじんをいれていため、料理酒・水・大豆のゆで汁・やわらかくゆでた大豆・トマトケチャップ・ローリエを入れて煮込みました。三温糖・塩・しょうゆ・カレー粉を入れて、さらにじっくり煮込みました。子どもたちの好きなカレー味で、大豆が苦手な子にも食べやすく、喜んで食べていました。パンともよく合い、パンにつけて食べている子もいました。
 ほうれん草のソテーは下ゆでしたほうれん草と蒸したコーンをいためて、塩・こしょう・しょうゆで味つけしました。給食でよく出てくる献立のひとつです。大豆料理の他にも、カレーやシチューなどと一緒によく出てきます。コーンの甘味があり、子どもたちに人気の献立です。
 チーズは動物やボールなど色々な形になっています。形も楽しみながら、そのまま食べたり、パンと一緒に食べたりしていました。
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給食おいしいよ! 2月1日(水)

 今日の献立は、「コッペパン(国内産小麦100%)・牛乳・てりやきチキンサンド(具)・スープ」でした。
 てりやきチキンサンドは、てりやきチキンとソテーを子どもたちが自分でパンにはさんでサンドにして食べます。てりやきチキンは鶏肉とたまねぎをいためて料理酒・さとう・しょうゆで味つけしました。はさみやすいように、かたくり粉でとじています。ソテーは蒸してやわらかく甘みを出したキャベツとコーンをいためて、塩・こしょうで味つけしました。子どもたちは、給食カレンダーの食べ方を見ながら、上手にパンに切れ目を入れてはさんで食べていました。全部はさみきれずに残りおかずとして食べている子や、何とかして全部入れきっていた子、パンを少しずつちぎって小さなサンドを作っていた子などそれぞれ楽しみながら食べていました。朝から楽しみにしてくれていた子もいて、大人気でした。
 スープは、水・チキンスープで作ったスープで、たまねぎ・にんじん・もやし・チンゲン菜を煮て、塩・こしょう・しょうゆで味つけしました。具だくさんのスープも子どもたちに人気でした。寒い日は温かい汁物でおなかの中から温まりたいですね。
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給食おいしいよ! 1月26日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・肉じゃが(ピリカラみそ味)・だいこん葉のごまいため」でした。
 肉じゃが(ピリカラみそ味)は、味つけにみそを使ってコクを出し、トウバンジャンを入れて少しピリカラ味にしています。豚肉・たまねぎをいためて、料理酒・三温糖・しょうゆをで味つけし、糸こんにゃく・じゃがいもを入れていためて水を入れて煮て、三温糖・みそ・トウバンジャン・水を合わせた調味液で味つけして、軟らかく味がしみこむように、じっくりと煮ました。みそのコクのある煮汁がしっかりしみて、ごはんによくあいます。子どもたちもごはんと一緒に喜んで食べていました。「ピリカラと書いているけど辛くないよ。」「辛いけどごはんと一緒に食べたら大丈夫。」とピリカラの感じ方もそれぞれのようでした。
 だいこん葉のごまいためは、2cmくらいの長さに切って下ゆでしただいこん葉をいためて、みりん・しょうゆで味つけして、ごまと花かつおを入れました。ごまや花かつおの風味が効いてこちらもごはんによく合います。シャキシャキした食感も楽しめます。だいこん葉も大根と同じく冬が旬です。だいこんにはあまり含まれていないビタミンAが多くふくまれています。ビタミンAには、目の働きをたすけたり、のどなどのねんまくを強くしてウイルスや菌から体を守る働きがあります。他にもビタミンCやカルシウムも多く含まれています。
 
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給食おいしいよ! 1月18日(水)

 今日の献立は、「黒糖コッペパン・牛乳・ポークビーンズ・ほうれん草のソテー」でした。
 ポークビーンズは、アメリカの家庭料理の一つで、豚肉と大豆を使ったトマト味の煮込み料理です。角切りの豚肉・にんじん・たまねぎをいためて、水と大豆のゆで汁・ローリエ・やわらかくゆでた大豆を入れて煮込み、トマトケチャップ・ウスターソースを入れて煮汁がトロっとするくらいまでじっくり煮込みました。塩・こしょう・ケチャップで味を調えて仕上げました。じっくり煮込んで甘みのあるトマトソースが、大豆や野菜、肉などにからんで、大豆が苦手な子にも食べやすく、子どもたちにも大人気でした。トマトソースをパンにつけて食べている子もいました。
 ほうれん草のソテーは、下ゆでしたほうれん草と、蒸したコーンをいためて、塩・こしょう・しょうゆで味つけしました。コーンの甘味もあり、あっさりした味つけですが、おいしく食べられます。ポークビーンズともよく合います。ほうれん草は、1年中食べられますが、冬が旬の野菜です。旬の時期には、あまみや栄養価が増します。
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給食おいしいよ! 1月13日(金)

 今日の献立は、「ごはん・牛乳・厚あげの卵とじ・ほうれん草と切干大根のごま煮」でした。
 厚あげの卵とじには、旬の京野菜の九条ネギを使っています。葉に厚みがあるのにやわらかく、ぬめりが多く甘い味が特徴です。けずりぶしでとっただし汁・さとう・しょうゆで煮た野菜と、別にあまからく煮ふくめた厚あげを合わせて卵ふんわりととじました。最後に九条ネギを入れて火を通しました。卵はよくといてからそっと流しいれて火加減を調節しながら蒸すようにしてふんわりと仕上げています。ごはんによく合い、子どもたちもごはんと一緒においしそうに食べていました。
 ほうれん草と切干大根のごま煮は、けずりぶしでとっただし汁で切干大根を軟らかく煮て、にんじんと三温糖・しょうゆを入れてじっくりと煮含めました。下ゆでしたほうれん草を入れてさっと煮含めてから、ごまを入れて仕上げました。軟らかい切干大根にだしの味が染みて、厚あげの卵とじとよく合います。
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給食おいしいよ! 12月15日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・さばのたつたあげ・ほうれん草のごま煮・かぶらのみそ汁」でした。
 さばのたつたあげは、みじん切りにしたしょうが・料理酒・しょうゆにつけこんで下味をつけたさばに、米粉とかたくり粉をつけて揚げました。からっと揚がったしっかり味のさばは、魚が苦手な子にも食べやすく子どもたちに大人気です。
 ほうれん草のごま煮は、けずりぶしでとっただし汁・しょうゆで、下ゆでしたほうれん草と蒸したにんじんを煮て、すりごまを入れて仕上げました。だしのうまみのきいた煮汁がほうれん草にしみてごはんによく合います。また、あっさりした味付けでさばのたつたあげにもぴったりでした。
 今日のみそ汁は、旬のかぶら、同じく旬の京野菜の九条ネギを使いました。みそは京都市右京区の京北地域で作られた京北みそを使っています。かぶらにも九条ネギにも風邪のウイルスなどから体を守るビタミンが豊富に含まれています。また、九条ネギには体を温める働きのある栄養も含まれています。体を中から温めることも免疫アップにつながり、風邪などを予防する効果があります。だんだん本格的来な寒さとなってきました。温かい汁物や飲物、体を温める効果のある食べ物を食べて体の中からぽかぽかにしたいですね。
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給食おいしいよ! 12月7日(水)

 今日の献立は、「味つけコッペパン・牛乳・コーンのクリームシチュー・ツナとひじきのソテー」でした。
 コーンのクリームシチューは、鶏肉・たまねぎ・にんじんをいためて、水・チーズ・じゃがいも・コーンを入れて、やわらかくなるまでじっくり煮ました。バター・油・小麦粉・ぬるま湯でといた脱脂粉乳を使って作ったルーを入れてさらにじっくり煮込んで、塩・こしょうで味をととのえました。コーンやじゃがいもがたっぷり入ったシチューは大人気で、おいしそうに食べていました。パンにつけながら食べる子もたくさんいました。
 ツナとひじきのソテーは、ひじき・ツナ・にんじん・小松菜をいためて、さとう・しょうゆ・塩・こしょうで味つけしています。ツナのうまみがあり、こちらも大人気でした。 
 ひじきを使った献立は子どもたちにも人気です。和食の煮つけ等に使われることが多いですが、給食ではソテーなどでも使います。ひじきには成長期に欠かせないカルシウムがたくさんふくまれています。おうちでも、ぜひ作ってみてください。給食では、シチューやパンと合わせることが多いですが、ごはんのおかずとしてもおいしく食べられます。
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給食おいしいよ! 12月1日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・高野どうふと野菜のたき合わせ・ほうれん草とじゃこのいためもの」でした。
 高野どうふと野菜のたき合わせは、けずりぶしでとっただし汁・さとう・しょうゆでしっとりと煮ふくめた高野どうふと、しいたけのもどし汁・さとう・しょうゆで煮ふくめた鶏肉・にんじん・しいたけを合わせて、さらにじっくり煮ふくめました。けずりぶし・しいたけ・鶏肉といろいろなうまみが合わさった煮汁が高野どうふにじゅわっとしみてごはんによく合います。子どもたちも、ごはんと一緒においしそうに食べていました。しいたけが苦手な子も高野どうふなどと一緒にしっかり食べていました。
 ほうれん草とじゃこのいためものは、しらすぼしをいためて、下ゆでしたほうれん草を入れてさらにいため、みりん・料理酒・しょうゆで味つけして、ごまを入れて仕上げました。しらすぼしのうまみや塩分、ごまの風味がきいたこちらもごはんによく合います。ほうれん草は給食でもよく使う食材です。今では1年じゅう食べられますが、冬が旬の野菜です。冬の寒い外気に触れることで甘みが出てきたり、他の季節にくらべて茎が太くなっていたりします。また、栄養価も冬にとれるものがいちばん高くなります。ほうれん草には、風邪を予防するのに役立つビタミンA(βカロテン)やC、骨を作るもとになるカルシウムや血を作るもとになる鉄分など、いろいろな栄養がふくまれています。


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給食おいしいよ! 11月25日(金)

 今日の献立は、「味つけコッペパン・牛乳・だいこんのクリームシチュー・ひじきのソテーでした。」
 だいこんのクリームシチューは、旬の甘みのあるみずみずしいだいこんをたっぷり使って冬らしいシチューにしました。じゃがいもの入ったシチューに比べて少しあっさりとした仕上がりです。甘いだいこんに手づくりのルーがからんだ具だくさんのシチューは、子どもたちに大人気でした。
 ひじきのソテーは、和食の煮ものなどで食べることの多いひじきを、ソテーにしています。ひじきをよくいためて磯臭さをとばしてさとう・しょうゆで味つけして、蒸したにんじんとミックスビーンズを入れていためて、塩・こしょうで味つけしました。シチューとよく合いこちらも子どもたちに人気でした。
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給食おいしいよ! 11月17日(木)

 今日の献立は、ごはん・さばのみそ煮・切干大根の煮つけ・すまし汁」でした。
 今日は今月の和(なごみ)献立の日です。11月は「地球にやさしい食事を考える月間」となっています。日本で昔から伝えられてきた和食には、地球環境にもやさしい工夫がたくさんあります。食材の捨てるところをできるだけ減らす、乾物などにして日持ちさせるなど無駄なく使う工夫、育てるのに外国からの飼料を多く使う肉ばかりではなく、魚や大豆などを食べる工夫など食を通して地球環境を守ることができます。この機会に昔から伝えられてきた和食を通して地球環境も考えていってくれればと思います。
 さばのみそ煮は、水・赤みそ・三温糖・料理酒・しょうゆで作った煮汁で、白ねぎ・しょうがと一緒にさばをじっくりと味がしみこむように煮つけています。みそだれがからんでごはんのすすむ献立です。さばの骨はかたいので食べられませんが、上手に骨をとって食べていました。
 切干大根の煮つけは、けずりぶしでとっただし汁で切干大根をやわらかく煮てから、油あげを入れて、三温糖・しょうゆで味つけしてじっくり煮含め、下ゆでしただいこん葉を入れて火を通して味をなじませています。やわらかくしっとりとだしを含んでいますが、シャキシャキした食感が楽しめます。
 すまし汁は、だし昆布とかつおぶしでだしをとりました。わかめ・えのきだけ・とうふを入れて、塩・しょうゆで味つけしています。
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