京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/01
本日:count up4
昨日:89
総数:429806
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

給食おいしいよ! 9月7日(水)

 今日の献立は、「小型コッペパン・牛乳・イタリアンスパゲティ・ほうれん草のソテー」でした。
 イタリアンスパゲティは、旬のズッキー二とピーマンを使いました。ほかにもハム・たまねぎ・ホールトマトの果肉などいろいろな具が入っています。みじん切りにしてオリーブオイルにつけておいたにんにくをいためて油に香り付けをし、具を順番にいためてホールトマトの果汁・トマトケチャップ・ウスターソース・塩・こしょう・しょうゆで味つけしました。食べやすいように半分に折ってから少し硬めにゆでたスパゲティと合わせていためました。にんにくは香りで食欲が増すだけでなく、疲労回復効果があります。子どもたちに大人気で、朝から楽しみにしていた子もいました。給食後は、おいしかった!いっぱい食べた!と嬉しそうに感想を聞かせてくれました。
 ほうれん草のソテーは、にんじんと下ゆでしたほうれん草をいためて、塩・こしょう・しょうゆで味つけしました。あっさりした味付けでスパゲティとよく合います。こちらも子どもたちに大人気で、しっかり食べていました。
画像1
画像2

給食おいしいよ! 9月1日(水)

 今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・高野どうふと野菜のたき合わせ・切干大根の三杯酢」でした。
 高野豆腐と野菜のたき合わせは、しいたけのもどし汁・さとう・しょうゆで鶏肉・にんじん・しいたけを煮て、けずりぶしでとっただし汁・さとう・しょうゆでじっくり煮含めた高野豆腐と合わせて煮含めました。しいたけや鶏肉、けずりぶしのうまみがたっぷりの煮汁が高野豆腐や野菜にしみて、あっさり味ですがごはんによく合います。子どもたちも煮汁と一緒においしそうに食べていました。
 切干大根の三杯酢は、旬のきゅうりを使いました。切干大根とにんじんを昆布のもどし汁でやわらかく煮て、さとう・しょうゆ・米酢で味つけし、細切り昆布ときゅうりを入れてさっと煮てごまを入れて仕上げました。夏野菜のきゅうりには体内の水分や塩分を調節したり、体を冷やしたりする働きがあります。また、酢には疲労回復効果があり、夏バテを防いでくれます。まだ暑い日が続きますが、しっかり食べて暑さに負けずに過ごしてほしいと思います。
画像1
画像2

今日の給食

 8月30日(火)の給食は,「ごはん,牛乳,平天の煮つけ,枝豆,キャベツのすまし汁」でした。
 枝豆は,大豆を未成熟で緑色のうちに枝ごと収穫し,ゆでて食べるものです。そのため,豆類に分類されずに,緑黄色野菜に分類されるそうです。今日の枝豆は,スチームコンベクションオーブンで蒸しました。ふっけらとした枝豆の食感とほのかな甘みを味わいながらいただきました。

画像1
画像2

今日の給食

画像1画像2
 8月29日(月)の給食は,「麦ごはん,牛乳,肉じゃが(ピリカラみそ味),切り干し大根の煮つけ,黒大豆」でした。肉じゃが(ピリカラみそ味)は,子供たちにも大人気の味付けで,ご飯とよく合う献立でした。じゃがいものホクホクとした食感や,トウバンジャンのピリッとした味を見つけながらおいしくいただきました。
 9月の給食目標は「当番や係は,はやく上手にしよう」です。給食当番の身支度のしかたをもう一度確認して,きちんと身支度したいと思います。

給食が始まりました

 8月26日(金)から2学期の給食が始まりました。給食開始に向けて調理員さんがサービスホールの床に貼ってある一方通行の矢印を新しくしてくださいました。また,みんなが配膳などに使っているお盆も洗ってくださり,中間休みに取りに行きました。
 毎日おいしい給食がいただけることに感謝したいと思います。
画像1
画像2

今日の給食

 8月26日(金)は,2学期初めての給食でした。献立は「ごはん,牛乳,鶏肉とピーマンのごま炒め,おからツナどんぶりの具,すまし汁」でした。おからツナどんぶりは,今月のセルフまぜごはんでした。久ぶりにみんなで食べる給食,みんな「おいしい!おいしい!」と言って食べていました。今日の給食カレンダーには,「ぼくもわたしも名コック」と題して鶏肉とピーマンのごま炒めの作り方が載っていました。興味がある人は,teamsの給食カレンダーを見せてもらってくださいね。
画像1
画像2

給食おいしいよ! 7月21日(木)

 今日の献立は、「ごはん・牛乳・さばめし(具)・もやしの煮びたし・みそ汁」でした。
 さばめしは教室で具をごはんにのせて食べます。さばの水煮と一緒に、細かく切ったにんじん・ごぼう・しいたけ・しょうがを炒めて、料理酒・三温糖・みりん・しょうゆで味つけしました。ごはんとまぜるので少ししっかり目の味つけにしています。全部のせて混ぜながら食べたり、少しずつのせて食べたりそれぞれ工夫しながら楽しんでいました。「さばめしおいしかった!」「ごはんに混ぜていっぱい食べた!」と感想を聞かせてくれました。
 もやしの煮びたしは、けずりぶしでとっただし汁・さとう・みりん・しょうゆで、油あげ・にんじん・もやしをしっとり煮てだいこん葉を入れて煮て仕上げました。だしのうまみが野菜にしみてごはんによく合います。優しい味付けでさばめしにもよく合いました。子どもたちもしっかりかんで食べていました。
 みそ汁は、とうふ・たまねぎ・わかめを入れました。みそ汁もけずりぶしでだしをとっています。みそは信州みそと赤みそを使いました。熱中症予防のために、食事からも水分をとることは大切です。みそ汁は、水分と一緒に塩分も程度にとれるので、暑い時期にもぜひ食べていきたい献立のひとつです。
画像1
画像2

給食おいしいよ! 7月14日(木)

 今日の献立は,「麦ごはん・牛乳・肉じゃが(ピリカラみそ味)・小松菜と切干大根のにびたし」でした。
 今日の肉じゃがは、豚肉・たまねぎ・じゃがいも・糸こんにゃくを使っています。味つけにみそやトウバンジャンなどを使って普段よく食べる肉じゃがとは少し違うピリカラみそ味にしました。豚肉・たまねぎ・糸こんにゃくをいためて料理酒・三温糖・しょうゆ・赤みそ・トウバンジャンで味つけし、水とじゃがいもを入れてじゃがいもにほっくりと味がしみこむようにじっくり煮ました。少しピリッと辛いトウバンジャンの味が、暑い時期にぴったりで、みそのコクでご飯がすすみます。
 小松菜と切干大根の煮びたしは,切干大根をけずりぶしでとっただし汁で軟らかく煮て、油あげを入れて煮含めました。小松菜を入れて彩りよく仕上げています。切干大根に含まれる鉄やカリウムは暑い時期に特にしっかりとりたい栄養のひとつです。
画像1
画像2

給食おいしいよ! 7月7日(木)

 今日の献立は,「麦ごはん・牛乳・平天の煮つけ・京野菜のごまみそかけ」でした。
 平天の煮つけは、子どもたちに人気の献立です。水・三温糖・みりん・しょうゆで作った煮汁で鶏肉・にんじん・たけのこを軟らかく煮て、平天を入れてじっくり煮含め、下ゆでした三度豆を入れて火を通して仕上げました。平天や鶏肉のうまみがそれぞれの具材にしみて、ごはんによく合います。子どもたちもごはんと一緒においしそうに食べていました。
 京野菜のごまみそかけは、旬の京野菜「万願寺とうがらし」「かもなす」をこんにゃくと一緒にいためました。信州みそ・八丁みそ・さとう・みりん・料理酒・ごまで作ったごまみそだれを教室でかけて食べます。万願寺とうがらしもかもなすも油と相性がよく、油でいためることでよりおいしく食べることができます。かもなすは実がしっかりしているので、田楽などでよく食べられます。みそだれともよく合い、こちらもごはんの進む献立でした。食べなれない子もいますが「みそだれがごはんと食べるとおいしい」と,旬の味を楽しんでいました。
 今日は七夕ですね。給食では先日七夕の行事献立として七夕そうめんを食べました。昔から食べる習慣のあるそうめんや、輪切りにすると星の形に見える旬の野菜おくらを入れた汁ものです。日本では昔から伝わってきた行事や、地域で伝わってきた郷土料理や野菜などがたくさんあります。京都の京野菜やおばんざいなどをはじめ、昔から伝わってきた和食のよさを知って引き継いでいってほしいと思います。
画像1
画像2

給食おいしいよ! 6月30日(木)

 今日の献立は,「麦ごはん・牛乳・さばのつけ焼き・切干大根の三杯酢・澄まし汁」でした。
 さばのつけ焼きは,さばに三温糖・みりん・料理酒・しょうゆ・しょうがで下味をつけて,スチームコンベクションオーブンで焼きました。ふんわり焼いてから焼き目をつけるので,身はふっくら皮は香ばしい焼き目がついています。ごはんによく合い,子どもたちにも大人気でした。
 切干大根の三杯酢は,細切こんぶのもどし汁で切干大根とにんじんを煮て,さとう・しょうゆ・米酢で味付けして細切こんぶといりごまを入れて混ぜ合わせました。酢を入れてから加熱しているので,まろやかな酸味が効いていて暑い日にさっぱりする献立でした。
 すまし汁はだし昆布とけずりぶしでだしをとっています。具は,とうふ・しいたけ・小松菜を入れました。暑い時期には食事でも汁ものなので水分をとることが大切です。
 6月30日は1年のちょうど半分で,残り半年の無病息災を願って神社などでは「夏越の祓」が行われます。京都では,これに合わせて,氷に見立てた白い三角形のういろうの上に厄除けの意味がある小豆をのせた和菓子「水無月」を食べる習慣があります。昔は氷が貴重だったため,暑い時期に氷に似せた水無月を食べることで見た目で涼しい気分を感じると同時に残り半年を健康で過ごせますようにという願いを込めて,水無月が食べられてきました。昔から伝えられてきた和菓子や風習も大切にしていきたいですね。
画像1
画像2
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

お知らせ

学校経営方針

学校だより

学校評価

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

小中一貫教育

京都市立朱雀第七小学校
〒604-8841
京都市中京区壬生東土居ノ内町20
TEL:075-311-0307
FAX:075-311-4697
E-mail: suzakudai7-s@edu.city.kyoto.jp