京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/05
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学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

給食おいしいよ! 12月23日(木)

 今日の献立は「麦ごはん・牛乳・肉じゃが・ごま酢煮・じゃこ」でした。
 肉じゃがは,牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎを入れました。いためてから料理酒・三温糖・しょうゆで味つけしてじゃがいもがほくほくとした食感で味がしみ込むように,じっくり煮ふくめています。あまからい味のしみた肉じゃがは,ごはんによく合います。子どもたちにも大人気でした。
 ごま酢煮は,蒸したキャベツとにんじん,細切こんぶを,こんぶのもどし汁・さとう・しょうゆで煮て米酢を入れて煮,ごまを入れました。酸味が苦手な子もいますが,米酢を入れてから加熱するので酸味が少しとんでまろやかになり,食べやすくなります。さっぱりした味とごまの風味がきいて肉じゃがとよく合います。
 明日で今年の給食が終わり,冬休みに入ります。お正月などいろいろなものを食べる機会の多い冬休みですが,規則正しい生活とバランスの良い食事を忘れずに,元気に過ごしてほしいと思います。
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給食おいしいよ! 12月14日(火)

 今日の献立は,「ごはん・牛乳・厚あげの野菜あんかけ・キャベツのかきたま汁」でした。
 厚あげの野菜あんかけは,けずりぶしでとっただし汁・料理酒・みりん・しょうゆでじっくりと中までで味を煮ふくめた厚あげを,別に煮た野菜と合わせてかたくり粉でとじています。煮汁がしみた厚あげに,野菜のあまみやけずりぶしでとっただし汁としいたけのうまみのあるあんがからんで,ごはんがすすむ献立です。子どもたちもごはんと一緒においしそうに食べていました。しいたけが苦手な子もいましたが,しっかり味のしみた厚あげやごはんと一緒に食べていました。
 キャベツのかきたま汁は,けずりぶしでとっただし汁でキャベツ・にんじんを煮て,塩・しょうゆで味つけしています。かたくり粉でとろみをつけてからふんわりと卵を流し込んで出来上がりです。卵の入った汁ものは子どもたちに人気の献立です。あまみのあるキャベツに卵がからんで具だくさんのかきたま汁でした。
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給食おいしいよ! 12月7日(火)

 今日の献立は「ごはん・牛乳・きびなごのこはくあげ・ほうれん草のごま煮・すまし汁」でした。
 きびなごのこはくあげは,10cmくらいのきびなごに,みじん切りのしょうが・料理酒・しょうゆで下味をつけて,米粉とかたくり粉をつけて油で揚げました。しっかりした味がついてカラッとあがっていて,魚が苦手な子にも食べやすく喜んで食べていました。ごはんにもよく合う味付けでした。骨ごと食べることができるので,成長期に欠かせない栄養の一つであるカルシウムを,しっかりとることができます。成長期であるこの時期にしっかりカルシウムをとることで大人になっても強い骨を保つことにつながります。そのため給食では牛乳を毎日つけていますが,きびなごのような骨ごと食べられる魚や,野菜,大豆・大豆製品などからもカルシウムがとれるように考えています。
 ほうれん草のごま煮は,けずりぶしでとっただし汁・しょうゆでにんじん・ほうれん草を煮て,ごまを入れて仕上げました。ごまやだしの風味・香りが楽しめる献立です。ほうれん草を使った献立は子どもたちに人気です。
 すまし汁は,昆布とけずりぶしでとっただし汁で,にんじん・とうふ・わかめを煮て,塩・しょうゆで味つけしました。あっさりした味付けが,きびなごのこはくあげともよく合います。雨が降って寒い日に汁物はあたたまります。体を温めることで免疫力が上がるといわれています。これからの季節は,暖かい汁物にいろいろな具材を入れて食べたいですね。
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今日の給食

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 12月3日(金)の献立は,「ごはん,牛乳,牛肉とごぼうの煮つけ,ほうれん草の煮びたし,フルーツ寒天」でした。フルーツ寒天は,粉寒天を水に溶かして加熱し,砂糖とフルーツを加えて作ります。時間が経って熱がなくなると固まります。
 寒天は,おもに「天草」という海藻からできています。おなかのそうじをしてくれる「食物せんい」が多く含まれています。
 今日のごはんは,京都の京北地域でつくられた「京北米」です。多くの木が育ち,美しい山や川がある自然ゆたかな京北で育ったお米を味わっていただきました。

12月の和(なごみ)献立

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 12月2日(木)は,和(なごみ)献立でした。「麦ごはん,湯葉あんかけ丼の具,小松菜とひじきの炒め物,京野菜のみそ汁」でした。牛乳は,ありませんでした。
 豆乳を煮ると薄いまくができます。このまくが「ゆば」です。「ゆば」は昔から京都で食べられてきた食べ物です。「湯葉あんかけ丼の具」に使われていました。
 また,「京野菜のみそ汁」には,「金時にんじん」と「聖護院だいこん」が使われていました。「金時にんじん」は,「京にんじん」ともいわれ,鮮やかな赤色で細長い形をしているのが特徴です。「聖護院だいこん」は,京都市左京区の聖護院地区で約200年前から作られています。大きくて丸い形をしていて,やわらかく煮崩れしないのが特徴です。

給食おいしいよ! 12月1日(水)

 今日の献立は「コッペパン・牛乳・スパイシーチキン・ミネストローネ」でした。
 スパイシーチキンは,にんにく・ヨーグルト・カレー粉・塩・しょうゆにつけこんで下味をつけ,米粉とかたくり粉をつけて揚げました。にんにくやカレー粉のスパイシーな風味がおいしい鶏肉の揚げ物です。ヨールグトにつけることで,鶏肉がしっとりと柔らかくなります。子どもたちにも大人気で,小さなものまで喜んで食べていました。
 ミネストローネは,イタリアの家庭料理の一つです。イタリア語で「具だくさん」という意味があるそうで,具だくさんのトマト味のスープです。具材はマカロニは豆,野菜など家庭や地方によってさまざまのようですが,いろいろな具材を煮込んでうまみや栄養のしみでたスープと一緒に食べます。給食では,にんにく・たまねぎ・にんじん・ベーコン・マカロニ・ホールトマトと,いろいろな豆を合わせたミックスビーンズを使いました。ホールトマトは果肉をよくいため,果汁を煮込むことで酸味がとんで甘みがでてきます。他にもベーコンのうまみやたまねぎのあまみ,にんにくの風味が合わさってうまみたっぷりのスープでした。こちらも子どもたちは喜んで食べていました。豆が苦手な子も他の具と一緒に食べていました。
 今日から12月です。気温もここ数日でさらに下がって冷え込むようになってきました。暖かい汁物やいろいろな食材を食べることで体の中から温めて風邪や病気になりにくい元気な体を作っていってほしいと思います。
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