京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

給食室から

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 10月29日(金)の献立は「ごはん,牛乳,ハッシュドビーフ,さっぱりツナポテト」でした。
 給食のシチューやカレー,ハッシュドビーフなどのルーは,給食調理員さんの手作りなんですよ。それが,おいしさのひみつなんです。小麦粉をサラダ油とバターで時間をかけて炒めることで,おいしいルーができます。心のこもった手作りの味を味わいながら食べてくださいね。
 「さっぱりツナポテト」はリンゴ酢を使っているので,さっぱりしたおいしさに仕上がっています。

給食おいしいよ! 10月27日(水)

 今日の献立は「黒糖コッペパン・牛乳・さばのカレーあげ・野菜のスープ煮」でした。
 さばのカレーあげは,料理酒・カレー粉・しょうゆで下味をつけて,米粉と片くり粉をつけて油てカラッと揚げました。さばはたつた揚げや,煮つけ,つけ焼きなどいろいろな献立に使っていますが,今日はカレー粉を使ったカレーあげにしました。子どもたちの好きなカレー味でからっとあっがたさばは大人気でした。魚が苦手な子にも食べやすい献立です。今日はパンの献立でしたが,ごはんにも合うなあと言っていた子もいました。
 野菜のスープ煮は,チキンスープと水でローリエと一緒に野菜をじっくりと煮込みました。味つけは塩・こしょう・しょうゆであっさり味に仕上げているので,スープにもしみでた野菜のうまみやあまみを味わうことができます。野菜の栄養には水に溶けてしまうものもあります。スープにして煮込んで一緒に食べることで,溶けだした栄養も一緒に取ることができます。また,柔らかく煮込むことでかさが減りたくさんの野菜を食べることができます。寒くなってきたこれからの時期,免疫力を高めるためにも,体を温めて野菜をしっかりとれるスープはぴったりの献立です。
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給食おいしいよ! 10月20日(木)

 今日の献立は「麦ごはん・牛乳・あげたま煮・ひじき豆・じゃこ」でした。
 あげたま煮は,けずりぶしでとっただし汁としょうゆで煮た野菜と,けずりぶしでとっただし汁・さとう・しょうゆであまからい味がしっかり含められるように煮た油あげを合わせて煮て,よくといた卵を流しいれてふんわりととじています。給食では,食中毒防止のため,おうちやお店で食べる卵料理のように半熟でしあげるのではなく,全体にしっかり火が通るまで加熱しています。しっかり火が通るとかたくなってしまいがちなので,ふんわりと仕上がるよう,火加減を調整したり,ふたをして蒸すようにするなど工夫をしています。しっかり味の入った油あげが卵や野菜と合わさってまろやかになり,ごはんによく合いました。
 ひじき豆は,ひじきとにんじんをいためて,柔らかくゆでた大豆と,けずりぶしでとっただし汁・大豆のゆで汁・三温糖・みりん・しょうゆを入れてじっくりと煮含めました。こちらもごはんによく合い子どもたちもごはんと一緒においしそうに食べていました。
 今日はじゃこがついていました。カリカリした食感でかみ応えがあります。ごはんと一緒に食べたり,じゃこだけ食べたり,食べ方はそれぞれですが,しっかりかんで食べてくれていました。
 
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今日の給食

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 10月15日(金)の献立は,「ごはん,牛乳,ぶたにくとこんにゃくの炒め煮,金時豆の甘煮,キャベツのよしの汁」でした。
 金時豆はインゲン豆の中でも代表的な銘柄で,北海道で栽培されているインゲン豆のうち金時豆が約7割を占めています。金時豆の旬は9月から11月です。甘さのある豆なので,「甘煮」や「甘納豆」にすることが多いです。また,「チリコンカーン」や「スープ」「ビーンズサラダなど」外国でも,いろいろな料理に使われています。
 「金時豆の甘煮」は,スチームコンベクションオーブンを使って作られています。ふっくらとした金時豆のやさしい甘さを味わっていただきました。

給食おいしいよ! 10月14日(木)

 今日の献立は「麦ごはん・牛乳・肉みそ納豆・手巻のり・ほうれん草のおかか煮・すまし汁」でした。
 肉みそ納豆は,にんにく・しょうがと一緒に牛ひき肉をいためて,たまねぎ・青ネギを入れていため,赤みそ・水・さとう・料理酒・トウバンジャン・しょうゆ・酢を合わせた調味液で味つけして,納豆を合わせて火を通しています。教室で子どもたちがごはんと一緒にのりでまいて食べます。先にごはんと混ぜてからのりで巻いたり,のりに少しずつごはんと肉みそ納豆をのせたり,それぞれ工夫して楽しみながら食べていました。納豆が苦手な子もいましたが,「納豆は苦手だけど,肉みそ納豆はおいしかった。」「のりで巻いたらおいしかった。」と感想を聞かせてくれた子もいました。ネギは,これから冬にかけてが旬の京野菜,九条ネギを使いました。
 ほうれん草のおかか煮は,昆布でとっただし汁・みりん・しょうゆで,下ゆでしたほうれん草を煮て,花かつおを入れました。昆布と花かつおのうまみが合わさって,薄味の野菜の献立ですが食べやすく,子どもたちも喜んで食べていました。
 すまし汁は,昆布とけずりぶしでだしをとっています。具はとうふと小松菜を入れました。
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今日の給食

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 10月12日(火)の献立は,「ごはん,牛乳,ツナそぼろ丼の具,トマトだご汁」でした。だご汁は,九州地方でよく食べられています。「だご」とは,「だんご」のことです。給食では,だんごにトマトを入れて作りました。
〈だんごの作り方〉
1.小麦粉・かたくり粉に塩・水・トマトを入れてねり,ねかせて生地を作ります。
ねかせることで,もちもちとした食感になります。
2.スプーンで生地をすくって,だし汁の中に入れて煮ます。

だんごにも汁にもトマトが入っていて,さっぱりおいしくし出来上がっています。だんごの色もピンク色できれいでした。

今日の給食

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 10月6日(水)の献立は「ミルクコッペパン,牛乳,にくだんごのスープ煮,ごぼうのソテー」でした。
 ごぼうは,平安時代に中国から薬草として日本に伝わったともいわれています。6月から7月に花を咲かせます。アザミににていて紫色をして,とげがあるのが特徴です。私たちが食べるのは根の部分です。ごぼうがもつ独特の香りや歯触りが好まれて,伝統野菜として親しまれています。秋に旬をむかえ,おなかの調子を整える「食物繊維」を多く含んでいます。炒め物や煮物,汁物など,さまざまな料理に使われます。

給食おいしいよ! 10月5日(火)

 今日の献立は,「ごはん・さばのみそ煮・だいこん葉のごまいため・五色のすまし汁」でした。 
 今日は和食について知る「和(なごみ)献立」の日でした。今日は今が旬のさばやえのきだけや,これから旬を迎える白ネギを使いました。
 さばのみそ煮は,赤みそや料理酒などの調味料や,白ネギ,しょうがを使って煮汁を作り,さばをじっくりと煮つけました。しょうがやネギのような薬味と一緒に煮つけることで,さばの生臭みを取ってよりコクを出すことができます。みそや料理酒などの調味料にも同じような効果があります。じっくりと煮つけることで,サバに味がしみてとろっとなった煮汁がからんでごはんがすすむ献立でした。さばは骨が固くしっかりしているので,とって食べるのに苦戦した子もいましたが,ごはんと一緒においしそうに食べていました。骨に苦戦していた子も,上手におはしで骨をとって食べられるようになるともっともっと魚が好きになってくれると思います。またおうちでも練習してみてください。
 だいこん葉のごまいためは,下茹でしただいこん葉をいためてみりん・しょうゆで味付けして,ごまと花かつおをいれ仕上げました。だいこん葉のシャキシャキした食感が楽しめ,ごはんにもよく合います。
 五色のみそ汁は,和食で大切にされている五色「赤・黄・緑・白・黒」の色味の食材を使ってすまし汁にしました。和食では,舌で感じる味や鼻で感じる香りだけでなく目で見て楽しめるいろどりも大切にされています。その基本が五色です。子どもたちはそれぞれの食材を探して確かめながら食べていました。昆布とかつおぶしでとっただし汁の香りも楽しめました。
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今日の給食

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 10月4日の献立は,「むぎごはん,牛乳,カレー,ひじきのソテー」でした。
 「ソテー」ってなんでしょう?フランス語の「ソテー」には,「肉や魚,野菜などの食材を油やバターなどで炒める調理法,もしくはそのように料理したもの」という意味があるそうです。「炒める」とはどう違うのでしょう。「ソテー」は食材をフライパンなどに入れ高温・短時間で焼くのに対して,「炒める」には,お箸などを使って食材をかき混ぜる工程が加わります。そのため,固さの違う食材でも時間差で調理することが出来るのだそうです。
 「ロースト」「グリル」「ポワレ」「グラッセ」「ムニエル」など,焼き調理法にもいろいろあります。「ソテー」は,家庭でも調理しやすい方法なので,普段の食事に取り入れてみてはいかがでしょう。油を使うかバターを使うかなどでも風味は異なるので,食材との組み合わせも考えてみると楽しいですね。

今日の給食

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 10月1日(金)の献立は,「減量ごはん,牛乳,かやくうどん,ほうれん草のごま煮,黒大豆」でした。
 「かやく」は漢字で「加薬」と書き,元は「薬のききめを高める」という意味があります。今では,料理をよりおいしく食べるためにくわえるものとして使っています。今日のかやくうどんは,鶏肉,油揚げ,九条ネギ,にんじん,しいたけが具材として使われています。
 また,かやくうどんは京都で作られた九条ネギを使った地産地消の献立です。
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