京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/05
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学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

今日の給食

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 9月30日(木)の献立は,「麦ごはん,牛乳,高野豆腐と野菜の炊き合せ,切り干し大根の三杯酢,桃ゼリー」でした。
 高野豆腐は,「凍り豆腐」とも呼ばれ,日本で昔から食べられている食べ物です。和歌山県の高野山で作られ始めたことから,「高野豆腐」と呼ばれるようになりました。現代では,9割以上が長野県で生産されているそうです。
 木綿豆腐を凍結,低温熟成させた後に乾燥させて作ります。乾燥状態では,軽くしまったスポンジ状で,これを水で戻し,だし汁で煮込むなどして味をつけます。

今日の給食

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 9月29日(水)の献立は,「味付けコッペパン,牛乳,ベーコンとポテトの変わりオムレツ,ポトフ」でした。

 ポトフは,フランスの家庭料理の一つです。牛肉やソーセージなどの肉と,大きく荒く切ったにんじん,玉ねぎ,セロリなどの野菜類に香辛料を入れてじっくり長時間煮込んだ料理です。スープは食塩,香辛料(黒コショウ,ハーブ,グローブ等)などで風味を調えます。フランス語では,「火にかけた鍋」という意味になるそうです。

今日の給食

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 9月28日(火)の献立は,「ごはん,牛乳,とびうおのこはくあげ,小松菜とひじきのいためもの,みそ汁」でした。とびうおは,かんじで「飛魚」と書き,大きなひれを使って,海面近くを飛びます。とびうおを使ってとっただしを「あごだし」といいます。今日の給食では,こはく上げにしました。サクサクの食感を楽しんでいただきました。

給食おいしいよ! 9月28日(火)

 今日の献立は,「ごはん・牛乳・とびうおのこはくあげ・小松菜とひじきのいためもの・みそ汁」でした。
 とびうおのこはくあげは,とびうおの切り身にしょうが・料理酒・しょうゆで下味をつけて,米粉とかたくり粉をつけて油でとあげました。とびうおは尾びれや胸びれを使って波の上を飛ぶことからこの名前がついたといわれています。弾力があり,あっさりした味が特徴です。からっとあがったこはくあげは子どもたちに大人気でした。給食時間後に「とびうおめっちゃおいしかった!」と感想を聞かせてくれました。
 小松菜とひじきのいためものは,ごま油でひじきをよくいためてさとう・みりん・しょうゆで味付けし,下茹でした小松菜を入れていため,ごまと花かつおを入れました。ごまとかつおの風味がきいてごはんによく合います。
 今日のみそ汁の具は,たまねぎ・とうふ・わかめでした。けずりぶしでとっただしで煮て,信州みそと赤みそを入れました。3年生のクラスでは食の学習で大豆について勉強しました。「大豆からできているものが入っているよ!」ととうふとみそを見つけていました。
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給食おいしいよ! 9月21日(火)

 今日の献立は「ごはん(酒米)・牛乳・肉じゃが(カレー味)・切干大根の煮つけ・黒大豆」でした。
 今日のごはんは,酒米でした。酒米は,お酒を造るために育てられたお米です。日本で育てられるお米はほとんどが炊いてそのまま食べるものか,もちになるもち米です。酒米は全体の数%しか作られていない珍しいお米です。もちもちした食感とやさしいあまみがあります。子どもたちは,「お酒?ぼくたち食べて大丈夫?」と心配していた子もいましたが,「お酒になる前だからもちろん大丈夫!」というと納得!「もちもちしていた」「いつもよりやわらかかった」「おいしかった」と味わって食べていました。7月にも食べましたが,その時は丼にしたため,今回のほうがより味わえたようでした。
 今日の肉じゃがはカレー味でした。豚肉とたまねぎをいためて,料理酒・三温糖・しょうゆ・カレー粉で味付けし,じゃがいもと水を入れてじゃがいもがホクホクと味がしみ込むようにじっくり煮ます。カレーの風味やたまねぎのあまみが子どもたちに大人気です。ごはんにもよく合う献立です。
 切干大根の煮つけは,けずりぶしでとっただし汁で切干大根をやわらかく煮て,油あげと三温糖・しょうゆを入れて煮含めました。青みに下茹でしただいこん葉を入れました。だしの風味がおいしく,こちらもごはんによく合います。
 黒大豆は,大豆の種類の一つで黒豆ともいわれます。今日は炒った黒大豆でカリカリした食感と,香ばしい風味が楽しめました。
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秋の行事と食べ物

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 9月17日(金)の献立は「ごはん,牛乳,平天とこんにゃくの煮つけ,もやしの煮びたし,おはぎ」でした。
 日本では昔から,春分の日と秋分の日があり,その前後3日間の計7日間を「ひがん(彼岸)」といいます。
 おはぎは,秋の「ひがん」の時期に食べられてきた和菓子です。9月の彼岸の時期に咲く,萩の花を粒あんに見ててて「おはぎ」おはぎと呼ぶようになったといわれています。このため,おはぎは萩の花のように細長い俵型のような形で作られているそうです。

「和(なごみ)献立 動画教材」

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 子どもたちは,毎月「和(なごみ)献立」の動画教材で和食について学習して,給食を食べています。「和(なごみ)献立」では,だしのうまみや季節感・旬を味わうことのできる献立等,和食の特徴や良さをより味わうことが出来るように工夫されています。
 今月は「月見」について学びました。月見には,昔からすすきをかざり,田畑でとれた農作物ただんごを供えて,秋の実りに感謝し,祝ってきたことや,「ずいき」のこと「ずいき祭り」のことなども学びました。
 楽しく学びながら,おいしく味わって食べたいと思います。

9月の和(なごみ)献立

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 9月16日(木)の献立は,「麦ごはん,牛乳,牛肉のしぐれ煮,里いもの煮つけ,すまし汁」でした。和(なごみ)献立でもありますが,行事献立の「月見献立」でもあります。
 旧暦の8月15日(現在の9月中旬)を中秋といい,この夜の月は「中秋の名月(十五夜)」と言われ,1年で最も美しいとされています。中秋の名月は,この時季にとれる「さといも」にちなんで「いも名月」ともいわれています。給食では,「さといもの煮つけ」が登場しました。スチームコンベクションオーブンで調理されています。だしで煮た里芋のやわらかさや風味を味わっていただきました。

給食おいしいよ! 9月15日(水)

 今日の献立は「ミルクコッペパン・牛乳・大豆と鶏肉のトマト煮・じゃがいものソテー」でした。
 大豆と鶏肉のトマト煮は,鶏肉・ホールトマトの果肉・たまねぎ・にんじんを炒めて,ホールトマトの果汁・水・大豆のゆで汁・ローリエを入れて煮,柔らかくゆでた大豆とトマトケチャップ・ウスターソースを入れてじっくり煮込みました。最後に塩・こしょうで味の調整をしています。ホールトマトをよくいためて煮込むことで,酸味がとんでうまみや甘みが出てきます。おいしいソースが大豆や鶏肉,野菜にからんでパンによく合いました。今日はちょうど3年2組さんで大豆の学習をしました。大豆がいろいろなものに姿を変えて食べられていたり,給食でたくさんの料理に使われていること,そして大豆に含まれる栄養について学習しました。今日の給食で大豆を食べるのを楽しみにしてくれていました。
 じゃがいものソテーは,せん切りにしたにんじんとさっとゆでたじゃがいもをいためて,塩・こしょう・しょうゆで味付けしました。シチューや肉じゃがなどにするときは,ほくほくした食感とあまみがでるよう,弱火で時間をかけてじっくり煮ていますが,今日のソテーはシャキシャキした食感が楽しめるように,さっとゆでていためました。
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給食おいしいよ! 9月7日(火)

 今日の献立は「ごはん・牛乳・さけの塩こうじ焼き・小松菜と切干大根の煮びたし・みそ汁でした。
 さけは今はいろいろな種類があり,それぞれ旬がちがいますが,元々日本での旬は秋です。9月くらいからがおいしい季節と言われています。今日はさけを塩こうじに漬け込んで下味をつけて,スチームコンベクションオーブンで焼きました。ふんわりとした身でこんがりとおいしそうな焼き目がつくように温度を調整しながら焼いています。塩こうじにつけることで塩味だけでなく,あまみやこくが出て塩辛い味もまろやかになります。子どもたちは「さけ好き!」「おいしかった」「こんがりしているよ」と喜んで食べていました。
 小松菜と切干大根の煮びたしは,けずりぶしでとっただし汁で切干大根を軟らかくなるまでじっくりと煮て,三温糖・みりん・しょうゆで味付けしてさらにしっとりと煮含めます。にんじんと下茹でした小松菜を入れて,さらに煮含めました。じっくり煮含めているので,切干大根がだしをしっかり含んでいてやわらかく仕上がっています。ごはんにもよく合いました。
 今日のみそ汁は,たまねぎ・わかめ・ふを入れました。ふを食べ慣れない子もいましたが好きな子も多く,喜んで食べていました。
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