本日午前,本校の敷地の南側にある柔・剣道場の南側にある樹木と高野バス停の付近の樹木の剪定が行われました。剪定とは,「木の枝を整理し,見た目を良くし,美しく成長させる」という深い意味があるそうです。つまり,木に手をかけてあげる,「手入れ」の根本的な考えだということです。枝がとても伸びてしまったという場合,どうしても枝先の方に目がいってしまいがちなのですが,剪定において肝心なのは枝先よりもむしろ枝元,もしくは枝そのものなのだそうです。高野中の敷地には,たくさんの樹木があります。高く伸びた枝,歩道に大きく張り出した枝を,今回は造園業者さんにそろえていただきました。