3,4時間目に,体育館で、家庭科の授業として「幼児とふれあう活動」を実施しました。これは,幼児と触れ合うことを通して,幼児の心身の発達と生活,それを支える家族の役割の意義を理解し,幼児とのかかわり方を工夫できるようにすることや,そのことを通して他の人々に対して思いやりの心をもち,相手を尊重し,自分自身が多くの人々の支えによって成長してきたことを自覚し,充実した家庭生活を築けるようにすることを目的に,数年にわたって行われています。内容は,保護者インタビュやグループごとのコーナー遊び,絵本の読み聞かせ,プレゼント交換などでした。ご協力いただいた保護者や幼児の皆さんをはじめ,修学院児童館様,養正児童館様に深く感謝いたします。