2年生の保健体躯の授業では,ハードル走が行われています。今日の授業は,教育実習生が担当し,2名の保健体育科教員が指導に入っています。本時の目標は,「ハードルを遠くから低く飛び越えることができる」です。生徒たちは,どのように足を振り上げ,どんなふうに足を抜くと早く走り抜けることができるのか,踏み切りの位置をどこにすると同じ歩幅で駆け抜けることができるのかということについて練習を行いました。まずはじめは,4人程度のグループで1台のハードルを使っての練習です。次に,4〜5台のハードルを使い練習です。時間の経過とともに,少しずつ上達しています。