最新更新日:2024/06/12 | |
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1月17日(水)防災とボランティアの日
1月17日(水)は、防災とボランティアの日です。
29年前の平成7年(1995年)1月17日5時46分に阪神淡路大震災が起こり、多くの方が被害に遭われました。震災が起こった後、全国から多くのボランティアの方々が被災地に駆けつけ、様々な支援活動が行われました。この阪神淡路大震災をきっかけに災害時のボランティア活動の重要性が広く認識されたことを受けて、1月17日を「防災とボランティアの日」、1月17日を含む1月15日〜21日までの1週間を「防災とボランティア週間」と制定されました。 1月17日の給食は、行事献立としてとりごぼうごはん、みそしる、みかん、牛乳でした。とりごぼうごはんやみそしるは、災害に備えて給食室で保管していた米や缶詰、乾物などを使って調理されました。 1月1日に発生した能登半島地震でも、多くの方が被災されました。毎日のように現地の様子が伝えられ、胸が痛みます。一日も早い復興を願っています。 防災とボランティアの日をきっかけにして、ぜひ防災についてご家庭でもお話していただければと思います。 1月16日(火) 2年保健指導「薬の正しい使い方」
今月の身体計測の前に、養護教諭が保健指導「薬の正しい使い方」を行っています。この日は2年生が養護教諭の話を聞いていました。
薬は病気やけがを早く治すためのお手伝いをするものですが、正しい使い方をしないと薬の効き目が弱くなったり、逆に強くなって体に負担をかけたりしてしまいます。 薬の種類や使い方について指導した後、約束事を3つ確認しました。 1.薬を使うときは、大人の人に相談してから使います。 2.薬は、人にあげたり、もらったりしません。 3.薬は、決められた時間に、決められた量を飲みます。 このように薬を正しく使うことを理解することは、薬物乱用防止にもつながります。ご家庭でも話題にしていただければと思います。 |
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