京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

3月8日(水) 卒業のお祝い

 来週15日(水)は、9年生の卒業式です。

 1年生から8年生が、各学級で作ったお祝いの飾りを、玄関から9年生教室までの壁面に一斉に掲示しました。校内は、一気に「卒業」の風が吹き込み、少し寂しいけれど晴れ晴れとした雰囲気が漂っています。
 
 来週14日(火)の9年生を送る会に向けて、「9年生が喜んでくれるかな」と、わくわくしながら準備を進めています。


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3月3日(金)日向夏と金柑の授業

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3・4時間目に前期ブロックの学院生が本館多目的室で「日向夏(ひゅうがなつ)と金柑(きんかん)」の授業を受けました。

宮崎県経済連の方が3名と京都市中央市場の青果担当の方3名が大原学院に来てくださり、宮崎県の日向夏生産者の方とオンラインで繋いでの授業でした。

経済連の方に「日向夏と金柑の特徴・栽培期間・収穫量などと宮崎県の農産物の地域・観光地など」の説明をパワーポイントで丁寧にしていただきました。
オンラインで生産者さんに「日向夏栽培の温室の中の様子や自動水やり機での水やりの様子、日向夏のむき方実演など」を見せてもらいました。学院生は興味津々でした。

その後、日向夏と金柑をそれぞれ試食させてもらいました。
日向夏は他の柑橘類と違って、黄色い外皮を包丁でリンゴの皮をむく様に薄くむいて、中の白い皮をつけたまま切り分けて食べます。金柑は「きんかんたまたま」と呼ばれるブランドで糖度が16度以上で直径28mmの完熟金柑で皮ごと食べることができます。

日向夏を食べてから金柑を試食した学院生は「日向夏の白い部分が甘かった」「初めて食べたけれどおいしい」などの感想を言っていました。金柑の感想は「金柑って酸っぱいと思っていたけれど甘くてびっくりした」「こんなにおいしいのだったらもっともっと食べたい」と言っていました。

質問コーナーでは「日向夏と金柑の栽培をしていてどっちが好きですか?」「木の大きさはどれくらいですか?」「ハウスの広さは?」「何本くらい植えてあるのですか?」「一日に何個収穫するのですか?」など聞いていました。

最後に「日向夏と金柑・クリアファイル・シール」などのお土産をいただきました。
オンラインで栽培農家のみなさんとの学習で、見て・聞いて・食べてと大変勉強になりました。

学校だより3月号

昨日、配布しました学校だよりです。ご活用ください。

学校だより3月号

2月27日(月)見守り隊 感謝の集い

 毎朝、学院生の登校時の安全を見守ってくださる「大原子ども見守り隊」の皆様にお越しいただき、子どもたちや教職員から感謝の気持ちをお伝えする会を開きました。

 見守り隊の皆様は、日差しが強く蒸し暑い朝も、雪が降る寒い寒い朝も、毎朝子どもたちと共に歩き、温かい言葉を掛けながら、安全を見守ってくださいました。
 お陰様で、今年度も学院生が安全に登校することが出来ました。

 感謝状と、子どもたちからのお礼のメッセージカードをお渡しすると、見守り隊の方から「私たちが学校に通っていたころは、集団登校はありませんでした。皆さんは、毎日同じ時刻に集合し、私の家の前を同じ時刻に通過していくことはすごいことだと感心しています。これからも、みんなで安全に登校してください。」というお言葉を頂きました。

 見守り隊の皆様、これからもよろしくお願いします。

 

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2月21日(火)9年生 保健体育 医薬品の利用 実験

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保健の時間に医薬品の正しい使い方について学習しました。
いつも薬は何で飲んでいますか?
水・お茶・ジュースのそれぞれで,薬を服用したとき体の中で
何が起こっているのかを,実験で確認することができました。。
どうして,薬は水で飲まなくてはいけないのか気付くことができました。
今後の生活に役立ててほしいと思います。

2月15日 6年茶道教室 実行院にて

2月15日(水)実光院のお茶室をお借りして、
6年生茶道教室をおこないました。

まず客殿で、卒業生の保護者である高石さんから
茶道の所作について丁寧に教えていただきます。
つぎにお寺の方に、実光院の歴史や
掛け軸「日々是好日」の言葉についての説明、
お茶室などについても
お話をしていただき、学びを深めました。

そのあと、季節を感じるお菓子をいただき、
いよいよお茶室へ。
「理覚庵」と名付けられたお茶室は、
ほとんどの資材を地元で調達して作られたという
美しい建物です。
緊張した面持ちで2グループに分かれて入室し、
そこで美味しいお茶をいただきました。

地域の由緒ある素晴らしいお寺で、
茶道の文化に触れることができ、
とても有意義な時間となりました。

高石さん
実光院の皆様、
お世話になり、ありがとうございました。
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2月16日(木) OICH活動報告

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2月16日、大原インターナショナルクラブハウスで
放課後活動(ASA)を行いました。

中国人留学生2名をゲストに招き、中国の伝統的なスポーツの
ジェンズ(毽子)を紹介いただきました。

昔々銅銭に鶏の羽を付けて蹴って遊んだのが起源とされるジェンズ。
現在は学校の運動会などでも親しまれているそうです。
一人ひとつずつ手作りジェンズを作って遊んでから、
最後は運動場に出て、本物のジェンズを蹴ってみました。

初めてなのに10回以上続けて蹴る子も!すごいですねーと講師も感心。

寒さ吹き飛ばす楽しい活動となりました。


2月10日(金)8年生 保健体育科 心肺蘇生法実習

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保健体育の授業で心肺蘇生法を学習しました。

胸骨圧迫は、強く 速く 絶え間なくを合言葉に
一生懸命取り組みました。

AEDを担当する人、119番通報をする人、胸骨圧迫をする人に
分かれて、救急車が到着する平均時間の約7分間を
実際にやってみると、一人では続けられないぐらい
体力が必要なことにも気づくことができました。

2月12日 京きっずRUN 出場

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2月12日(日)
ぽかぽかの陽気となったこの日、
西京極総合運動公園陸上競技場(たけびしスタジアム)で
市内の6年生が1000Mのタイムを競う
「京きっずRUN」が開催されました。

本校からは6年生男子1名が参加。
3分30秒の自己ベストを出しました。

本人は「とても速い人がいたのですが、
自分のペースで走りきることができました」
と話していました。

2月3日 京の匠授業

 京象嵌協会の皆様にお越しいただき、7、8、9年生が「象嵌」を体験しました。
 京象嵌は、1543年にポルトガル人により日本に伝えられ、宝石箱や額等の室内装飾品やアクセサリーに用いられ現在に至っている伝統工芸品です。

 象嵌に使う道具はすべて職人さんの手作りで、小さな金槌や鏨(たがね)、ピンセットなど、細かい作業の為に作られた専用の道具です。

 学院生は黙々と純金の象(かたどり)を嵌(は)めていき、あっという間に仕上げました。今日の作品は、協会の方が持ち帰って仕上げをしてくださり、後日学校に届きます。みんな、楽しみにしています。

 協会の方に感想やお礼の言葉を寄せ書きにしお届けします。

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