最新更新日:2024/06/07 | |
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2月16日(木) OICH活動報告放課後活動(ASA)を行いました。 中国人留学生2名をゲストに招き、中国の伝統的なスポーツの ジェンズ(毽子)を紹介いただきました。 昔々銅銭に鶏の羽を付けて蹴って遊んだのが起源とされるジェンズ。 現在は学校の運動会などでも親しまれているそうです。 一人ひとつずつ手作りジェンズを作って遊んでから、 最後は運動場に出て、本物のジェンズを蹴ってみました。 初めてなのに10回以上続けて蹴る子も!すごいですねーと講師も感心。 寒さ吹き飛ばす楽しい活動となりました。 2月10日(金)8年生 保健体育科 心肺蘇生法実習
保健体育の授業で心肺蘇生法を学習しました。
胸骨圧迫は、強く 速く 絶え間なくを合言葉に 一生懸命取り組みました。 AEDを担当する人、119番通報をする人、胸骨圧迫をする人に 分かれて、救急車が到着する平均時間の約7分間を 実際にやってみると、一人では続けられないぐらい 体力が必要なことにも気づくことができました。 2月12日 京きっずRUN 出場
2月12日(日)
ぽかぽかの陽気となったこの日、 西京極総合運動公園陸上競技場(たけびしスタジアム)で 市内の6年生が1000Mのタイムを競う 「京きっずRUN」が開催されました。 本校からは6年生男子1名が参加。 3分30秒の自己ベストを出しました。 本人は「とても速い人がいたのですが、 自分のペースで走りきることができました」 と話していました。 2月3日 京の匠授業
京象嵌協会の皆様にお越しいただき、7、8、9年生が「象嵌」を体験しました。
京象嵌は、1543年にポルトガル人により日本に伝えられ、宝石箱や額等の室内装飾品やアクセサリーに用いられ現在に至っている伝統工芸品です。 象嵌に使う道具はすべて職人さんの手作りで、小さな金槌や鏨(たがね)、ピンセットなど、細かい作業の為に作られた専用の道具です。 学院生は黙々と純金の象(かたどり)を嵌(は)めていき、あっという間に仕上げました。今日の作品は、協会の方が持ち帰って仕上げをしてくださり、後日学校に届きます。みんな、楽しみにしています。 協会の方に感想やお礼の言葉を寄せ書きにしお届けします。 2月3日 節分会 小野山わらんべ
今日は節分です。校内の小野山わらんべさんのお部屋にも鬼が出現しました。
こちらの鬼は、三千院で見た強面の鬼ではなく、どこからともなく優しさがにじみ出ています。 「こんにちは〜。私は青鬼。わらんべさんの心の中の鬼を追い出しにやってきたよー。」とわらんべさんに語りかけます。 最初はびっくりして、きょとんとしていたわらんべさんですが、青鬼の優しい声に安心したのか、しっかりと豆まきをして鬼を追い払いました。 2月2日(木)After School Activity
2月2日、大原インターナショナル・クラブハウスで
放課後活動(After School Activity) を開催しました。 参加者は21名。 今回はArts & Craft(工作)で、自分の名前のネーム・プレートを 作りました。 雑誌、色紙、様々なフォントのアルファベットを切り抜き、 コラージュした作品をラミネートして、紐を通して完成! 放課後活動では参加者が毎回ラベルシールに名前を書いて 名札にしていますが、今後はこのネームプレートが活躍しそうです。 次回は2月16日(木)に開催します。 学校だより2月号雪国
午後からもまだ
雪はやみません。 朝よりは大粒の雪が 今も降り続いています。 大雪の朝
一晩中降り続いた細かな雪は
スキー場のようなさらさらのまま グラウンドいっぱいに降り積もりました。 深さ約40センチ。 みんな元気にグラウンドに出てきて、 さらさらの雪の上で 雪合戦を楽しんでいました。 はげましメッセージ
左京区はぐくみネットワークのみなさんから、
進路の決定に臨む9年生に向けた 「はげましメッセージ」をいただきました。 今日から学年末テストに向かう9年生。 廊下の掲示板から、そのメッセージが 静かに、あたたかく 彼らに伝わり、きっと力となるでしょう。 ありがとうございました! |
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