最新更新日:2024/06/07 | |
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2月3日 京の匠授業
京象嵌協会の皆様にお越しいただき、7、8、9年生が「象嵌」を体験しました。
京象嵌は、1543年にポルトガル人により日本に伝えられ、宝石箱や額等の室内装飾品やアクセサリーに用いられ現在に至っている伝統工芸品です。 象嵌に使う道具はすべて職人さんの手作りで、小さな金槌や鏨(たがね)、ピンセットなど、細かい作業の為に作られた専用の道具です。 学院生は黙々と純金の象(かたどり)を嵌(は)めていき、あっという間に仕上げました。今日の作品は、協会の方が持ち帰って仕上げをしてくださり、後日学校に届きます。みんな、楽しみにしています。 協会の方に感想やお礼の言葉を寄せ書きにしお届けします。 2月3日 節分会 小野山わらんべ
今日は節分です。校内の小野山わらんべさんのお部屋にも鬼が出現しました。
こちらの鬼は、三千院で見た強面の鬼ではなく、どこからともなく優しさがにじみ出ています。 「こんにちは〜。私は青鬼。わらんべさんの心の中の鬼を追い出しにやってきたよー。」とわらんべさんに語りかけます。 最初はびっくりして、きょとんとしていたわらんべさんですが、青鬼の優しい声に安心したのか、しっかりと豆まきをして鬼を追い払いました。 2月2日(木)After School Activity
2月2日、大原インターナショナル・クラブハウスで
放課後活動(After School Activity) を開催しました。 参加者は21名。 今回はArts & Craft(工作)で、自分の名前のネーム・プレートを 作りました。 雑誌、色紙、様々なフォントのアルファベットを切り抜き、 コラージュした作品をラミネートして、紐を通して完成! 放課後活動では参加者が毎回ラベルシールに名前を書いて 名札にしていますが、今後はこのネームプレートが活躍しそうです。 次回は2月16日(木)に開催します。 学校だより2月号雪国
午後からもまだ
雪はやみません。 朝よりは大粒の雪が 今も降り続いています。 大雪の朝
一晩中降り続いた細かな雪は
スキー場のようなさらさらのまま グラウンドいっぱいに降り積もりました。 深さ約40センチ。 みんな元気にグラウンドに出てきて、 さらさらの雪の上で 雪合戦を楽しんでいました。 はげましメッセージ
左京区はぐくみネットワークのみなさんから、
進路の決定に臨む9年生に向けた 「はげましメッセージ」をいただきました。 今日から学年末テストに向かう9年生。 廊下の掲示板から、そのメッセージが 静かに、あたたかく 彼らに伝わり、きっと力となるでしょう。 ありがとうございました! 人権講演会・ふれあいタイム
1月13日(金)
人権参観のあとに人権講演会を行いました。公益社団法人京都市身体障害児者父母の会連合会から5名の方に来ていただき、「身体障害児(者)を育てる中で−親の立場からの体験談」というテーマでお話しいただきました。障がいのある方々やご家族の願い、地域での暮らしなどをお聞きすることができ、大変貴重な機会となりました。 父母の会の皆様、ありがとうございました。 1月20日(金) ふれあいタイムをzoomで行いました。今回のテーマは同和問題。発表は6年生です。同和問題について学習し考えたことを、劇を交えながら伝えてくれました。発表のあとは、様々な学年が感想を伝えていました。 1月20日(金)避難訓練
本日、2限目に避難訓練を行いました。
1年生から9年生までそろって運動場に避難をしました。 真剣な表情で、迅速に避難することができました。 最後に校長先生より、訓練の大切さについてご指導いただきました。 校長先生が実体験された火事のお話をお聞きしました。 今後、避難が必要にならないように祈ります。 今回で今年度2回目の訓練になります。 非常時には落ち着いて避難できるように備えています。 作品展
作品展・オオムラサキの部屋の様子
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