最新更新日:2024/09/25 | |
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1月21日(木) 人権標語
児童生徒会では令和2年度の人権標語を掲示しました。
「忘れずに 同じ価値持つ 私たち」 これは学院生から応募のあった標語から選んだもので,児童生徒会長が書いてくれました。 ひとりひとりは違うけれども,その価値はみんな同じ。大切なことです。 1月15日(金) 左義長に参加
三千院で行われた左義長に学院生と本校の施設内にある保育施設「小野山わらんべ」の子どもたちも参加させていただきました。
法要の後,家から持ってきた古いお札やしめ縄飾り,お習字などを火にくべて炊き上げました。途中,高く舞い上がったお習字の紙の行方をみんな興味津々で見ていました。帰りに魔よけの若竹をいただいて帰ってきました。 1月14日(木) 人権学習(1年生・2年生・3年生)
今日は全校で人権学習に取り組みました
1年生は「どんぐりひろい」の話を読んで友だちとなかよくし,たすけあうことをまなびました。2年生は「ひかるはひかる」という詩を読んで,性別に関係なく,自分らしく生きていくことの大切さについて考えました。3年生は韓国や朝鮮の遊びを知って,となりの国に関心と親しみをもつことを学びました。 1月14日(木) 人権学習(4年生・5年生・6年生)
4年生は障がいについて調べ,障がいについて知ることと,様々な人との関わりについて考えました。5年生はネットで知らない人と出会うビデオを観て,トラブルをさける方法と危険について考えました。6年生は文字を知ることで夕焼けの美しさに気づいた識字について学びました。
1月14日(木) 人権学習(7年生・8年生・9年生)
7年生は車いす体験をして,障がいのある人の立場から社会のあり方を考えました。8年生は外国人の入浴を断った事件から多文化共生社会について考えました。9年生は社用履歴書と統一応募用紙を見比べて住んでいるところによる差別について考えました。
人権学習を通して,差別に対して知ること,考えること,行動することの大切さを知ってほしいと思います。 1月14日(木) 作品展
今日の午後1時から5時まで講堂で作品展を開催します。今年度は新型コロナウイルスの影響で文化祭での展示をやめ,人権教育授業参観の日に開催することにしました。学院生の作品をぜひ見に来てください。
1月13日(水) 書き損じはがき回収のお願い
児童生徒会本部では,2011年3月11日に起きた東日本大震災で今も苦しい生活を送っている方のために,書き損じはがきの回収をします。設置場所は大原学院(玄関),里の駅,郵便局,ファミリーマート,小野山わらんべで,期間は2月4日までです。
児童生徒会本部の学院生がそれぞれの場所に設置のお願いに行き,置かせてもらっています。明日は作品展の会場(講堂)でも設置します。 学校だより1月号
学校だより1月号を配布しましたのでご覧ください。
1月8日(金) ふれあいタイム「だれもが幸せにくらせる社会を作るには」(5年生)
今日は5年生が「だれもが幸せにくらせる社会を作るには」というテーマでハンセン病の差別について発表してくれました。
ハンセン病は菌(きん)が弱くほとんど伝染することがなく,今は薬もあるのですが,あるホテルでハンセン病の人が泊まるのを断られました。そこで,どうして差別がなくならないのかについて考え,まず関心をもつこと,そして正しい理解をすることが大切だと発表してくれました。 1月7日(木) 児童生徒会専門委員会
今日の放課後に第2回の専門委員会がありました。それぞれの委員会が取組について真剣に話し合いました。みんなの代表として学校を動かしていってほしいと思います。
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