最新更新日:2024/06/07 | |
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2月3日 京の匠授業
京象嵌協会の皆様にお越しいただき、7、8、9年生が「象嵌」を体験しました。
京象嵌は、1543年にポルトガル人により日本に伝えられ、宝石箱や額等の室内装飾品やアクセサリーに用いられ現在に至っている伝統工芸品です。 象嵌に使う道具はすべて職人さんの手作りで、小さな金槌や鏨(たがね)、ピンセットなど、細かい作業の為に作られた専用の道具です。 学院生は黙々と純金の象(かたどり)を嵌(は)めていき、あっという間に仕上げました。今日の作品は、協会の方が持ち帰って仕上げをしてくださり、後日学校に届きます。みんな、楽しみにしています。 協会の方に感想やお礼の言葉を寄せ書きにしお届けします。 |
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