最新更新日:2024/06/10 | |
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山科醍醐支部生徒会交流会
山科醍醐支部の生徒会交流会が花山中学校で開催されました。花山中学校の生徒の皆さんに会場設営などをお世話いただき開催することができました。コロナ禍の中,オンラインでの開催が続いていたので,集合による実施ができて本当に良かったです。
交流会は花山中学校の生徒の司会で始まり,参加生徒の自己紹介の後,ワールドカフェ方式による自校の紹介や取り組みを交流しました。 支部全体の動画を撮影した後,5つのグループに分かれて討議を行いました。ロイロノートを活用しているところなどは,普段から使っていることの賜物だと思いました。 とても活気のある交流会でした。3学期の各校の取り組みが楽しみです。 2学期終業式
2学期が終了いたしました。コロナ禍の中での苦労がいろいろあった4ヶ月でした。それ故,生徒も教職員も無事終了出来て安堵していると思います。
終業式では校長の私から2学期の振り返りと人権月間に関しての話をさせていただきました。その後,教員から生活指導についての話があり,生徒会本部役員から生徒会の取り組みの報告,最後に,フィリピン路上生活者への募金活動についての呼びかけがありました。 生徒の皆さん,12日間の冬休みを有意義に過ごしてください。1月6日の始業式には元気な姿をみせてください。 7組クリスマス会
7組のみんなが,校区の小学生を招いてクリスマス会を開いてくれました。学校紹介や自己紹介,景品付きのビンゴゲームなどを企画してくれて,とても楽しい会になりました。
小学生も本当に楽しそうな表情で参加してくれていました。 中学生にとっては年下の子どものお世話をすることでピュアサポート的な取組となり,表現力や企画力が養え,また楽しんでもらえることで自己有用感も育める実りある取り組みだと思います。 車椅子バスケットボール4
学習の最後は,実際に車いす生活をされている講師の方から,今までの苦労や日々の生活の中での大変さを具体的な話を交えながら講演していただきました。
最初は自暴自棄になり,何もかもやる気が起こらず自分の人生も半ばあきらめかけていたが,自分のまわりの多くの方の支えと励ましで,頑張る気力がわいてきたことなど,心に訴えかける話に,子どもたちは真剣な眼差しで聞き入っていました。 最後に,子どもたちを代表して男子生徒が御礼を述べてくれました。本当に大切なことはこの学習から子どもたちが何を学び,新しい価値観を創造することができるかですね。 車椅子バスケットボール3
車いすの操作とボールの扱いを同時にこなすというのは,並大抵の技術ではできません。子どもたちは車いすを操作するだけでも精一杯の様子でした。
しかし,中には操作の上手い子どももおり,得点シーンも見られるなど,プレーしている子どもだけでなく,観戦している子どもも応援する等,大歓声があがっていました。 子どもたちの本当に楽しそうな姿が印象的でした。 車椅子バスケットボール2
車いすの乗車体験の後は,車いすバスケットボールの試合を行いました。クラス対抗で各クラス男女1チームずつ対戦しました。各チームに講師の先生が1名ずつ入っていただき,6名編成のチームで試合を行いました。
車椅子バスケットボール
1年生が人権学習の一環として,障がいのある人々への理解を視点として,車いすバスケットボールの体験学習を行いました。
「京都アップス」というチームの選手2名と,元車いすバスケットボール日本代表コーチの方を講師に招いて,障がいについての学習を行いました。 講師の先生からの説明のあと,実際に車いすに乗車してクラス対抗のリレーを行いましたが,なかなか操作が上手くいかず,子どもたちは悪戦苦闘していました。 フィリピン路上子ども支援募金学習会2
12月10日(水)放課後,フィリピン路上の子ども支援募金に向け,認定NPO法人アイキャンとオンラインでつなぎ,路上の子どもたちの現状について学習しました。
アイキャンさんの説明後,参加した生徒会本部・日本語教室生徒は募金にむけ全校にどんなことを知らせ,何を訴えるかを考えていきました。 フィリピン路上の子ども支援募金学習会
12月8日(水)放課後,フィリピン路上の子ども支援募金に向けフィリピン学習会を行い,生徒会本部および日本語教室生徒が参加しました。
京都大学の先生から共同資料を使っての説明と講義の後,グループに分かれ「フィリピンと日本のつながり」「みんなが幸せに暮らせる世界をつくるために何ができるか」を討議しました。 フィリピンの貧困や災害が日本にも関係していることを知り「当事者意識をもって募金活動を行う」などの意見がでました。 生け花体験授業3
自分のデザインをイメージして創作していました。
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