最新更新日:2024/09/18 | |
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PTA保体委員会主催「救命救急講習会」
7月26日(月)10時から,伏見消防署醍醐消防分署の方々に来ていただき,AEDの使用方法とケガなどの応急処置について,22名の参加で行われました。猛暑日が続く中でしたが,分かりやすい講習で,保護者の方々は皆真剣に実習に取り組んでおられました。学んだことを,いかされる場面があまりないことを望みますが,もしものときには今回のことが必ず役に立つと思います。命を守ることの大切さのみならず,未然に防ぐことの重要さを学びました。
なお,保体委員会の次の行事は「ソフトバレーボール大会」です。また後日お知らせをいたしますが,多数のご参加をお願いいたします。 PTA保体委員会『救命救急講習会』のご案内
猛暑という言葉がぴったりの今年の夏ですが,保護者の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
夏休みに入って5日が経とうとしていますが,全国的に見ますと,痛ましい水難事故が起こっております。豪雨での災害や,川・海での事故をニュース等でもご覧になっていることと思います。 PTAの保体委員会では,来週の月曜日の7月26日10時から,「救命救急講習会」をいきいき交流ルームで行います。水辺での事故に対処する方法や,AEDの使い方,またケガの応急処置について,伏見消防署醍醐消防分署より来て頂き分かりやすく説明していただきます。出席の申込み用紙を出しておられない方も,ご都合がつけば来ていただいて結構です。お誘いあわせの上,ご来校していただければありがたいです。よろしくお願いいたします。 なお,以前に講習を受けられ『修了書』をお持ちの方は,当日ご持参ください。 明日からいよいよ夏休み・・・!
〜生徒のみなさんへ〜
真っ青な空に入道雲が湧き上がる盛夏の季節になりました。 そして、生徒の皆さんが心待ちにしていた「夏休み」が始まります。この「夏休み」をぜひとも、有意義な、中身のある、そして思い出深い「夏休み」にしてください。 「夏休み」の過ごし方は、学校へ通っていて時間的にも一定のリズムで生活している期間とは違い、皆さん一人一人に任されています。ともすれば、だらだらとしたり、体調を崩したりしがちです。そこで、この「夏休み」を有意義な、中身のある「夏休み」にするためには、まず「目標」をしっかり持つことが大切です。「生活面の目標」・「学習面の目標」等具体的に設定をしましょう。 「生活面の目標」では、「早寝・早起き」・「部屋やトイレや家の掃除」・「食事準備の手伝い」・「ペットの世話」・「生活リズムを崩さない」等々いろいろ考えられますし、「学習面の目標」では、「これまでの学習の復習」・「興味あることについて調べる」・「本をたくさん読む」・「進学に向けて取り組む」等々が考えられます。まず、目標を自分なりにしっかり立てて、そして、こつこつと「続ける」ということも大切なことです。そして、「夏休みだからできること」、「夏休みにしかできないこと」等にも取り組んだり、挑戦したりしてください。また、家族の人たちとも、共有できる場や時間が増えると思います。一つのことを一緒に取り組んだり、話をする時間を持ったりして、ふれあいの時間を多く持つようにしましょう。 最近、小中学生が被害にあう悲しい、痛ましい事件や事故も聞いています。安全には細心の注意を払って行動することも忘れないでください。 さあ、「夏休み」が始まります。充実感のある、達成感のある「マイ・サマー・バケーション」になるように頑張りましょう。 平成22年7月 校 長 細 辻 吉 弘 2年生で,「防煙教室」をやりました!
〜2年生 防煙教室開催!〜
2年生の「総合的な学習の時間」を利用して,防煙教室を行いました。 今日の授業を通してタバコの恐ろしさ,依存性,海外と日本のたばこの認識の違い,また体に現れる症状などをクイズや体験を通して学びました。 また,たばこを吸っている人に対して川柳を作りやめてもらうような活動も行いました。ここで,一つ生徒の作品を紹介します。 「禁煙が あなたの人生 左右する」 今回の防煙教室を通して,たばこに関しての正しい知識を得て,将来的に自分に本当に必要なものなのか?ということを考えるいい機会になったと思います。 春日丘懇談会〜わが子の思春期とほどよく付き合うために〜
7月12日(月)午後7時から,本校いきいき交流ルームで,スクールカウンセラーの角谷陽子先生のご講演がありました。夏休みを前に,春日丘中学校区の地域生徒指導連絡協議会と春日丘中学校PTA地域委員会主催の「春日丘懇談会」でした。大変,蒸し暑い中でしたが,角谷先生の経験に富んだお話は,私たちの心をさわやかにしてくれました。
「思春期」というと,大変難しく考えてしまい,少し不安に思う保護者の方々が多い中,角谷先生のお話はその心配をだいぶやわらげてくれました。 「・・・ほどよく付き合うためには・・・。器になる「おふくろさん」,避雷針になる。ゴミ箱になる。「来るものは拒まず,去るものは追わず」・・・。構えてしまい,うろたえるのではなく,自然体の大切さも教えていただきました。 ここで,以前,角谷先生から教えていただいた本の中から,「思春期の子が輝く,10のメッセージ」を紹介します。 1.「我が家に生まれてきてくれてありがとう」の気持ちを大切に 2.「あなたは私の生きがい。喜びだよ」と子どもに伝えてあげよう 3.「がんばれ」よりも「がんばってるね」と認めてあげたほうがいい 4.反抗も甘えも,思う存分させてあげればいい 5.親の希望よりも,子どもが望むことをかなえてあげられる親になりましょう 6.言う事を聞かない子には,「〜しなさい」よりも「〜してね」とお願いする方がはるかに効果的 7.子どものために自分のプライドを捨てられる親になりましょう 8・「あなたはあなたのままでいい」これは子どもだけでなく,お父さん,お母さんへのメッセージでもあります。 9.子どもは失敗して大きくなるもの。大いに失敗させ,必要なときは親が子どもの代わりに詫びればいい 10.子育て以上に価値のある仕事はありません。自分の子育てに自信を持って喜んで取り組んでください。 「思春期」とは,誰もが通過するもの・・・。共に喜び,共に笑い,共に悩む,・・・,そんな共に共感できる人が回りにたくさんいればステキですね! また家庭教育学級で講演会があります。多くの方々のご参加をよろしくお願いいたします。 生きチャレ フォト6
事業所の方々,お忙しいところ丁寧にご指導していただき誠にありがとうございました!!地域の方々のあたたかさと仕事の厳しさを体感することが出来ました。
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5日間,お疲れ様でした。いい経験が出来ました。
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掃除から始まり,掃除で終わる!
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まずはあいさつが大事!
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