最新更新日:2024/09/25 | |
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京都市総合文化祭−「弁論大会」−
11月6日(土)の午後1時30分から,京都市総合教育センターの大ホールにて,「第52回京都市弁論大会」が行われました。全市から15名の参加があり,本校からも3年生のM・Lさんが堂々と発表しました。「2年間を通して・・・」という題で,生徒会活動を通しての自分の心の揺れを5分にまとめて弁論しました。2年間の自分の心の葛藤と,先輩やまわりの仲間から支えられて成長してきたことを,しっかりと全市に発信していました。緊張したと思いますが,本当に立派に発表していました。お疲れ様でした。いい経験が出来たと思います。
中学校総合文化祭 展示作品
11月6日(土),四条河原町にあります「総合教育センター」で,本校からも社会科と家庭科の作品が「京都市総合文化祭」に展示されました。夏休みに時間をかけて丁寧に仕上げてくれた作品でした。社会科は「新聞づくり」,家庭科は「幼児用のおもちゃ」でした。どれもなかなかの力作でした。
伏見支部 授業研究会
11月4日(木)の5時間目は,伏見区の中学校が全て「授業研究会」ということで,教科ごとにいろいろな中学校に分かれて,研究授業と研修会を行いました。本校でも2年4組で理科の研究授業が行われました。伏見区から22名の先生方が来られ,君達の頑張っている姿を見てもらいました。この授業研究会は,各行政区ごとに毎年行われ,「分かりやすい授業」の創造に向けて先生達が熱心に討議しています。帰られる時に,「みんな前向きに一生懸命授業を受けていて感心しました。」と言われた先生方もたくさんおられました。2年4組のみなさん,今日は大変お疲れ様でした。
第63回生徒音楽祭(3)
今年度の「生徒音楽祭」で,本校オリジナル曲の「たったひとつのアルバム」を全市に発表しました。この曲は,3年生のS・Y君が自ら作詞し,音楽科の小泉先生に頼んで作曲してもらったものです。これまでの中学校3年間の思いが,一杯詰まった詩になっています。3年生にとって,卒業するときに一緒に持って行きたい曲となりました。
全校のみんなにもぜひ披露したい曲です。 「たったひとつのアルバム」 作詞:S・Y,作曲:小泉未来 桜の雪が舞う時 僕達は出会ったんだ いろんな思い出を背に過ごした日々 新しい出会いがあるから 別れはきっと来る それを悲しまず 思い出に変えて 新たな一歩を踏み出そう ☆その時こそ 羽ばたいていこう 明日へ行こう アルバムを作ろう 僕らがいた頃の あのときを思い返すために そしたら きっと大丈夫(2回目★へ) さあ 旅立とう みんなで支え合って過ごした思い出は 今でも 大事な たからもの ☆ くり返し ★大切な夢とともに この大空へと さあ 旅立とう 第63回生徒音楽祭(2)
「第26回京都市中学校総合文化祭」が始まりました。京都市立中学校全体で取り組む文化祭です。各教科からの研究発表があり,また展示がありと広範囲な文化祭です。11月3日(水)の文化の日には「生徒音楽祭」が,また11月6日(土)は「弁論大会」があります。この2つの文化祭には,本校生徒も参加します。まず本日,「生徒音楽祭」で本校オリジナル曲を披露しました。次は今週の土曜日の「弁論大会」です。春日丘中学校の代表として,また全市に堂々と発表してきてください。
第63回生徒音楽祭(1)
11月3日(水),京都会館第2ホールで「第63回生徒音楽祭」が行われ,本校3年生有志33名が,声も高らかに2曲を熱唱しました。2番目の出演と早かったのですが,しっかりと声も出ていました。第63回という歴史の重みを感じさせる「生徒音楽祭」でした。
明日,京都会館で生徒音楽祭発表です!
11月3日(水)文化の日の祝日に,3年生有志の人たちが,「生徒音楽祭」で合唱を披露します。時間は午前10時08分からの8分間です。場所は,京都会館第2ホールです。今年は,今までの1曲から2曲に増やし合唱を披露します。
1曲は,合唱コンクールの課題曲である「旅立ちの日に」です。そしてもう1曲は,全市初披露の本校オリジナル曲,「たった1つのアルバム」です。これは生徒が自主的に作詞したものに,音楽科の小泉先生が作曲して完成した春日丘中学校独自の曲です。卒業に向けての,3年生の思いが一杯詰まった曲です。きっと,感動の8分間になると思います。一生の思い出になる「生徒音楽祭」に,多数のご声援をお願いいたします!! 一人の百歩より,百人の一歩を!
後期がスタートした11月1日(月),1年生は6限に学年集会を持ちました。「後期はどのようなクラス・学年・学校にしていこうか」と,評議員を中心に前期を振り返りました。130名のみんなを前に,各クラスの評議員が自分達の手で司会進行を勤め,意見を発表するという手づくりの学年集会でした。一人一人の評議員が,自分のクラスの学級目標と現状を照らし合わせ,どうしていきたいかを堂々と立派に発表していました。終わってから,クラスで一人一人が学年集会の感想を書きました。以下に何名かの感想を紹介します。
・評議の人たちは,みんなの前に立って,自分の考えていることや,思っていることをはっきりと言えてすごいなあと思いました。(女子) ・私は,今日の1時間のために何日も残って用意していたのがすごいなあと思いました。私も学級目標をちゃんと守ろうと思いました。(女子) ・僕はこの学年集会について,みんなすごくいいことを言っていたので,びっくりしました。だから僕も,心を入れ替えて後期を頑張りたいと思いました。(男子) ・集会をして,あまり学級目標が達成できていないと思ったし,自分も授業態度が全然ダメだったと思うので,後期からしっかりと授業を受けていきたいです。(男子) ・評議員の人たちの話しを聞いて納得できたし,自分も前期よりもっといい方向に向かって頑張りたいと思った。評議員の人たちは,とてもいい話をしてくれて,伝えたいことも伝わったし,立派ですごいなあと思った。(女子) ・評議員の人は,みんなクラスのことをよく見ていて,この先どうするべきかということも考えていた。自分達はその評議員の人たちの言っていた「もっと人を思いやる」とか「授業をしっかり受けるべき」という意見を,実行していかなければならないと思った。(男子) ・評議員が頑張ってみんなのためにやってくれて,とてもよかったです。評議員が言っていたように,ひとりが変わればみんなが変わるということは,本当にそうだと思いました。だから私は,自分から変わろうと思いました。前期よりも後期の方がいい成績をとれるよう頑張りたいです!(女子) ・今日で前期評議員としての最後の発表だったけれど,自分なりに評議員として頑張れたし,よい経験だったと思います。後期からは,学校全体を引っ張っていかなければなりません。何事も全力で取り組み,学校を盛り上げようと思っています。まずは1年生全員が「人のために」を考えて行動していって欲しいと思います。(男子) ・今日の学年集会は,各クラスの評議員が進行してくれて,一人一人の感想がとてもしっかりしていて,すごいなあと思ったしよかったと思います。指名された人たちも言っていたように,授業態度をちゃんとして,先生の話もしっかり聞いて,クラスの雰囲気がもっとよくなるといいなあと思いました。(女子) |
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