京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/17
本日:count up1
昨日:125
総数:595837
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 社会適応力の育成 〜変化する未来に向けて〜

中学校総合文化祭 展示作品

画像1画像2画像3
 11月6日(土),四条河原町にあります「総合教育センター」で,本校からも社会科と家庭科の作品が「京都市総合文化祭」に展示されました。夏休みに時間をかけて丁寧に仕上げてくれた作品でした。社会科は「新聞づくり」,家庭科は「幼児用のおもちゃ」でした。どれもなかなかの力作でした。

伏見支部 授業研究会

 11月4日(木)の5時間目は,伏見区の中学校が全て「授業研究会」ということで,教科ごとにいろいろな中学校に分かれて,研究授業と研修会を行いました。本校でも2年4組で理科の研究授業が行われました。伏見区から22名の先生方が来られ,君達の頑張っている姿を見てもらいました。この授業研究会は,各行政区ごとに毎年行われ,「分かりやすい授業」の創造に向けて先生達が熱心に討議しています。帰られる時に,「みんな前向きに一生懸命授業を受けていて感心しました。」と言われた先生方もたくさんおられました。2年4組のみなさん,今日は大変お疲れ様でした。
画像1
画像2

第63回生徒音楽祭(3)

 今年度の「生徒音楽祭」で,本校オリジナル曲の「たったひとつのアルバム」を全市に発表しました。この曲は,3年生のS・Y君が自ら作詞し,音楽科の小泉先生に頼んで作曲してもらったものです。これまでの中学校3年間の思いが,一杯詰まった詩になっています。3年生にとって,卒業するときに一緒に持って行きたい曲となりました。
全校のみんなにもぜひ披露したい曲です。

 「たったひとつのアルバム」  作詞:S・Y,作曲:小泉未来

 桜の雪が舞う時  僕達は出会ったんだ
 いろんな思い出を背に過ごした日々
 新しい出会いがあるから  別れはきっと来る
 それを悲しまず  思い出に変えて
 新たな一歩を踏み出そう

 ☆その時こそ  羽ばたいていこう
  明日へ行こう  アルバムを作ろう
  僕らがいた頃の  あのときを思い返すために
  そしたら  きっと大丈夫(2回目★へ)

 さあ  旅立とう
 みんなで支え合って過ごした思い出は
 今でも  大事な  たからもの
 ☆ くり返し

 ★大切な夢とともに  この大空へと
  さあ  旅立とう
画像1
画像2
画像3

第63回生徒音楽祭(2)

 「第26回京都市中学校総合文化祭」が始まりました。京都市立中学校全体で取り組む文化祭です。各教科からの研究発表があり,また展示がありと広範囲な文化祭です。11月3日(水)の文化の日には「生徒音楽祭」が,また11月6日(土)は「弁論大会」があります。この2つの文化祭には,本校生徒も参加します。まず本日,「生徒音楽祭」で本校オリジナル曲を披露しました。次は今週の土曜日の「弁論大会」です。春日丘中学校の代表として,また全市に堂々と発表してきてください。
画像1
画像2
画像3

第63回生徒音楽祭(1)

 11月3日(水),京都会館第2ホールで「第63回生徒音楽祭」が行われ,本校3年生有志33名が,声も高らかに2曲を熱唱しました。2番目の出演と早かったのですが,しっかりと声も出ていました。第63回という歴史の重みを感じさせる「生徒音楽祭」でした。
画像1
画像2
画像3

明日,京都会館で生徒音楽祭発表です!

 11月3日(水)文化の日の祝日に,3年生有志の人たちが,「生徒音楽祭」で合唱を披露します。時間は午前10時08分からの8分間です。場所は,京都会館第2ホールです。今年は,今までの1曲から2曲に増やし合唱を披露します。
 1曲は,合唱コンクールの課題曲である「旅立ちの日に」です。そしてもう1曲は,全市初披露の本校オリジナル曲,「たった1つのアルバム」です。これは生徒が自主的に作詞したものに,音楽科の小泉先生が作曲して完成した春日丘中学校独自の曲です。卒業に向けての,3年生の思いが一杯詰まった曲です。きっと,感動の8分間になると思います。一生の思い出になる「生徒音楽祭」に,多数のご声援をお願いいたします!!

一人の百歩より,百人の一歩を!

画像1画像2画像3
後期がスタートした11月1日(月),1年生は6限に学年集会を持ちました。「後期はどのようなクラス・学年・学校にしていこうか」と,評議員を中心に前期を振り返りました。130名のみんなを前に,各クラスの評議員が自分達の手で司会進行を勤め,意見を発表するという手づくりの学年集会でした。一人一人の評議員が,自分のクラスの学級目標と現状を照らし合わせ,どうしていきたいかを堂々と立派に発表していました。終わってから,クラスで一人一人が学年集会の感想を書きました。以下に何名かの感想を紹介します。

・評議の人たちは,みんなの前に立って,自分の考えていることや,思っていることをはっきりと言えてすごいなあと思いました。(女子)
・私は,今日の1時間のために何日も残って用意していたのがすごいなあと思いました。私も学級目標をちゃんと守ろうと思いました。(女子)
・僕はこの学年集会について,みんなすごくいいことを言っていたので,びっくりしました。だから僕も,心を入れ替えて後期を頑張りたいと思いました。(男子)
・集会をして,あまり学級目標が達成できていないと思ったし,自分も授業態度が全然ダメだったと思うので,後期からしっかりと授業を受けていきたいです。(男子)
・評議員の人たちの話しを聞いて納得できたし,自分も前期よりもっといい方向に向かって頑張りたいと思った。評議員の人たちは,とてもいい話をしてくれて,伝えたいことも伝わったし,立派ですごいなあと思った。(女子)
・評議員の人は,みんなクラスのことをよく見ていて,この先どうするべきかということも考えていた。自分達はその評議員の人たちの言っていた「もっと人を思いやる」とか「授業をしっかり受けるべき」という意見を,実行していかなければならないと思った。(男子)
・評議員が頑張ってみんなのためにやってくれて,とてもよかったです。評議員が言っていたように,ひとりが変わればみんなが変わるということは,本当にそうだと思いました。だから私は,自分から変わろうと思いました。前期よりも後期の方がいい成績をとれるよう頑張りたいです!(女子)
・今日で前期評議員としての最後の発表だったけれど,自分なりに評議員として頑張れたし,よい経験だったと思います。後期からは,学校全体を引っ張っていかなければなりません。何事も全力で取り組み,学校を盛り上げようと思っています。まずは1年生全員が「人のために」を考えて行動していって欲しいと思います。(男子)
・今日の学年集会は,各クラスの評議員が進行してくれて,一人一人の感想がとてもしっかりしていて,すごいなあと思ったしよかったと思います。指名された人たちも言っていたように,授業態度をちゃんとして,先生の話もしっかり聞いて,クラスの雰囲気がもっとよくなるといいなあと思いました。(女子)

今日,前期終業式を迎えて思うこと・・・!

“質の高い集団”=“学び続ける集団”を目指して

 前期の終わりです。大変,盛りだくさんな前期でした。大きな行事の全てが終わったといえます。体育大会,合唱コンクール,フェスティバル,修学旅行,生きチャレ…等々。これらの行事で,先生達が君たちにつけたかった力は「集団としての力」です。すなわち「質の高い集団」づくりが目的でした。では,質の高い集団とは,どんな集団なのでしょうか?「一人では出来ないことが,みんなとやれば出来る集団」です。すなわち,お互いに成長を支え合える集団です。では,その逆の集団とはどんな集団なのでしょうか?それは,「一人では出来る(守れる)ことが,そこにいると出来なく(守れなく)なってしまう集団」です。「少しぐらいエエやろ…」「自分くらいエエやろ…」「あの人もやっているし…」というような,お互いの成長を引っ張り合ってしまう集団です(「赤信号,みんなで渡れば怖くない」という集団です)。ここで言う“質の高い集団”を別の言葉で言うと,「学び続ける集団」ということです。「勉強から逃げない・逃がさない集団」です。とことん,勉強に付き合う集団です。今,君達の学級集団は,そうなっていますか?最近の君達の授業の様子を見に行くと,残念な思いがしてなりません。前期の大きな行事で培った力が,生かしきれていないことに心を痛めていました。しかし,先日の生徒会本部の人たちの「全校道徳」を受けての2年生の人たちの感想を読んで,先生は大変元気が出ました。「一生懸命みんなに訴えかけている生徒会本部の人たちを尊敬します。」「イヤな教科はイヤ。好きになることは出来ないかもしれないけれど,授業に集中することは出来るはず」…等々。生徒会本部の人たちの思いを,しっかりと深く受け止めていてくれたからです。では,「学び続ける集団(クラス)」にするには,これからどうしていけばいいのでしょうか?それは,「学びの小グループ」(小集団学習)でしっかり学び合うことです。分からないところがあれば,そのままにしておくのではなく,「教えて!」と言えることです。そして,そう言われたら「分かるまで徹底して教える」ということです。学びあいに参加していない友達に,声をかけるということです。生徒会の不変のスローガンは「人のために!」です。フェスティバルでもそのテーマで取組み,来ていただいた人たちの「笑顔」で本当の喜びを体感したはずです。今度は,1時間1時間の授業を「人のために」で頑張るのです。授業の中で,友人の本当の「笑顔」に出会うのです。そしてお互いに「元気」を分かち合うのです。来週の月曜日から,後期がスタートします。まずは「意識」(志)を変えて,3日後の月曜日を迎えてください。「昨日と変わらない今日,今日と変わらない明日」では,ダメなのです。「意識(志)」が変われば,「行動」が変わる,「行動」が変われば「結果(未来)」が変わる。全ての変容は,まずは「意識(志)」改革からです!!
「学び続ける集団」を目指していきましょう!!

小中合同授業研〜先生達も勉強しています!〜

 28日(木)の6限に,日野小学校と春日野小学校の先生に来校していただき,授業を参観してもらいました。各学年2クラスと育成学級が研究授業をし,そのあと3校の先生たちがそれぞれの授業を参観した感想・意見等を出し合いました。もちろん目的は「君達一人一人にしっかりとした学力をつける」ために,「分かりやすい授業をどうつくっていくか」です。君達だけに「勉強頑張れ!」と言っているのではありません。小学校・中学校の先生達が声を合わせて「先生達も授業頑張れ!」と言っているのです。さあ,春日丘中学校区の児童生徒・先生,共に「学力向上」に向けてがんばっていきましょう!
画像1
画像2
画像3

学校だより11月号,新入生説明会案内をアップしました。

 配布文書一覧に「学校だより11月号」と「平成23年度新入生保護者説明会案内」をアップしました。今年も残すところあと2ヶ月あまりになりました。また,1ヵ月後に新入生の説明会もあります。何か早いような気もしますが,新年度に向けて少しずつ動き出しました。                                   「新入生保護者説明会」では,子ども達は中学校の授業をす少し体験します。また,部活動見学もあります。そのほか,新しい生徒会本部の人たちが,中学校生活について話をしてくれます。なかなかの盛りだくさんですが,フェスティバルや合唱コンで既に知っていることもあると思います。不安があれば,安心に変わる入学説明会になると思います。来年4月入学を楽しみにしております。,
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
京都市立春日丘中学校
〒601-1406
京都市伏見区日野谷寺町50
TEL:075-571-4969
FAX:075-571-4970
E-mail: kasugaoka-c@edu.city.kyoto.jp