最新更新日:2024/09/24 | |
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君たちはどう生きるか??
多くの命が失われたあの日から、もう何年もの月日が流れています。あれから私たちは、どう変わったのか?或いは変わっていないのか??
スポーツの祭典で感動する一方で、悲しみと向き合い続ける人々がいること、私たちは決して忘れてはならないと、自戒の念を込めて見上げた空は、涙が出る程に美しかった…。 空は問うてきます…。 「君たちはどう生きるのか?」 と…。 そう感じた今日という日。過去に思いをはせながら、未来をしっかり見つめていく人間でありたいと、ひとり心に誓った朝です。 命を守るために
7月28日午前中、ジュニア消防団が京都市消防航空隊にヘリポート研修に行ってきました。航空隊が火災の時にどのような活動をしているのかをまなびました。また、離陸、着陸、空からの救助訓練を見学してきました。
いってらっしゃいっ!!
6年生が「水泳記録会」に参加します。
元気いっぱい、自分の力の限り泳いでほしいと思います。オリンピックに負けない、熱い戦いをっ! 夏ノ厳シイ暑サニマケヌ…
そこに居るだけで、思わず「あっつぅ〜…」と心の声が漏れてしまう日々…。
そんな中、職員総出で作業を行いました。ちょっとでも子どもたちの活動がより良くなるように…、教職員が働きやすい環境になるように…。 日々の健康管理に気を付けながら、夏休みを過ごす日々…。みんな元気かい? 京(みやこ)キッズ会議
子ども自身の主体的な活動の中心となる校内のリーダーを育成するために京都市で取り組まれている「京(みやこ)キッズ会議」に、児童代表が参加してくれました。今回、藤ノ森小として初めての参加となります。
オンラインではありますが、他の小学校と交流を深め、グループで討議しながら「SMILE PROJECT」のテーマのもと、自分たちにできることは何か?話し合いました。 学校を代表して取り組むことはとても緊張を伴いますし、難しいこともあったかと思います。が、それを乗り越え、リーダーとして成長してくれていればと思います。 もちろん代表として今回参加した子どもたち以外の子どもたちも、常に「学校の代表である」という気持ちはとても大切なこと。それぞれがリーダーなんです!自身を高める第一歩、それはひとりひとりがリーダーであるという自覚なんだろうなと、こっそり会議を覗いて感じた次第…。堂々とした子どもたちの姿に、なんだか勇気をもらったのは、ここだけの話…。 締 終業式さて、1学期を振り返ってみて、どうだったでしょう?それぞれの学級で、それぞれの振り返りがあるでしょう。2学期につなげる、つながる終わり方になっていればと願います。 暑い夏、自分が子どもだった時…と教職員と話すことがあります。暑さは厳しくなったのかもしれませんが、子どもたちにとって「夏休み」の意義は変わらないと思います。この年の夏だからこその経験を積み重ね、一回りも二回りも成長した姿で、2学期に再会しましょう! ちょこっと…LOVE…
職員会議の後、教職員有志でちょこっと勉強会を行いました。学期末ではありますが、2学期を見据えて、どうやって授業を進めていけばいいのかな?自身に問いかけながら、私たち教職員も学びを深めています。
あぁ、担任の先生方、熱いなぁ…。自分も…。なぁんて、真剣な眼差しを見ながら、ひとり燃え滾るように熱くなっていたのはここだけの話…。 日々の自己研鑽、努力を積み重ねることに、子どもたちも、教職員も一緒になって頑張っています。ちょこっと藤ノ森のそんな姿が大好きなのも、ここだけの話…。 ひと足お先に
懸命に咲く花、とっても素敵だと思っているのは私だけ?
校舎の入り口ににょきっと伸びてきたひまわり…。誰がここに飢えてくれたんだろう?という藤ノ森小学校の7不思議のひとつはさておき、夏本番を思わせるひまわりは、見ているだけでエネルギーをもらうことができるような…。 暑さに負けず、大きく成長するひまわりのように、1学期の締めくくりまで、自分自身も大きく伸びていきたいなと思った次第…。 暑くたって…抑えられない気持ち…
比較的暑さが厳しくない日中…、子どもたちは運動場へと駆け出していきます。雨が降っていようと、念のために「運動場は使えますか?」と確認に来ちゃいます。雨が降ろうと、運動場で遊ぶという強い意志には抗えない…ということなのかなと…。
熱中症の危険性との兼ね合いもありますが、子どもたちの遊びを保障するのも大切なことなのかなと思いつつ…、暑さだけは勘弁してほしいと思っているのはここだけの話…。 夏だっ!暑いっ!自由研究だっ!!
暑いです…。とてつもなく暑いです…。
が、この暑さとともに近付いてくる夏休み…。そうっ!暑い夏と言えば自由研究の季節なんです! 「何をすればいいの?」と不安な人もいるかもしれません…、が素朴な疑問に目を向けていって欲しいと思っています。かつて「ペットボトルロケットに入れる液体は何が一番良いのか?」ということを研究した子がいました。一緒に味噌汁を入れてみて、一緒に実験し、一緒に…。そんな「〇年の夏は、〇〇やったなぁ」と言えるもの、思い出深い研究を目指してほしいなと思っている次第…。そういえば飼っている犬に「利き足はあるのか?」を調べるために、ひたすら「お手っ!」と何百回も統計を取った子もいました。私が覚えているくらいですから、子どもたちも覚えていてくれるはず…。 こんな経験が、こういった経験こそが、何よりの学びにつながっていくと信じ、今年も自由研究コーナーを作りました。 子ども達も大人も、ちょっとした「夢中」を探してみるのも、熱い夏を乗り切るひとつの方法なのかなと思っている次第…。 |
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