京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/24
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学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

訓練あるのみ!!

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 火災の発生を想定して、避難訓練を行いました。
 伏見消防署の方にも来ていただいていたのですが、迅速な避難行動について、大いに褒めていただきました。
 何より、子どもたちの真剣な眼差しを見て、安心すると共に、改めて「命を守る」という私たち教職員の使命を再確認した次第です。
 天災はいつ、どのような状況で起きるか分かりません。どこか遠いことのように思ってしまいがちではありますが、こういった機会にしっかり考え、どのように行動すべきかを見つめることってとても大切なんだろうなと思います。

 過去に学び、今を生き、未来を創り出す

 私たちがあるのは、たくさんの命の連鎖の末の結果なのだとすれば、それを次につなげていくのもまた、使命なんだと思うんです。子どもたちの笑顔を絶やさぬよう、絶え間なく「訓練」によって、行動と信念とを磨き続けていきたいと思います。
 皆さんも、防災について今日は考えてみてはいかがでしょうか?

守る!守り切る!

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 伏見消防署の方々にお越しいただき、救命救急講習を行いました。
 いざという時のために、いざという時がないことを祈りながら、真剣に訓練を行いました。
 今日は暑かった…。そして真剣な教職員の姿も熱かった!教職員の熱意に、改めて気持ちを引き締めた夏を思わせる昼下がりでした。

目を向けてみると…

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 何事も、ただ単に通り過ぎてしまえば気が付かないことってたくさんあるのだろうと思います。毎日通っている通用門に向かう途中に、本当にちょっと隙間に咲く花を見つけて、一人心うきうきしてしまいました。
 子どもたちも同じで、ちょっとしたことに目を向けてみると、この1カ月あまりで、「こんなにも!?」と思うような成長を感じることもあります。どうしても「できていないこと」に目を向けがちな日々ですが、「できること」「できたこと」に目を向けると、ちょっとした感動に出会うことができると思うんです。あいさつ、歩き方、姿勢、鉛筆の持ち方…。日々子どもたちは学校の中で様々な学習活動や遊びに汗を流しています。細かくどれくらいのことをしているのか数えようとして、やめてしまうくらいの数…。その一つにちょっと心を寄せてみると…。ほらっ!そこには子どもたちの「できたっ!」て声が聞こえてきそうになりませんか?
 そういった日々の何気ないひとコマにフォーカスしていくことが、子どもたちの成長の糧になるのではないかと思いつつ、教室をのぞいているのはここだけの話…。担任の先生の邪魔になっていそうなのもここだけの話…。
 もっと自分の眼を磨こうと、一人決意した季節の移り変わりを感じた午後の昼下がりでした。

国語の学習にもってこい!

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 学習したことを生かすために…、空を見上げてみると、詩や作文にしたくなるような夕焼けが…。この時間帯が好きだなぁって思いながら、ちょっと一息ついてみました。

命を守る

 いざという時のために、そんな時が無い方が良いに決まっていますが、教職員で訓練を行いました。
 いつ、どのようなことがあるか分からないからこそ、教職員が一丸となって子どもの命を守り切るための動きとは?それぞれが確認し合いながら、訓練を終えました。
 真剣な教職員の姿を見て欲しいなと思いつつ、この訓練が良い意味で無駄になれば、それに越したことはありません。
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ありがとうございましたっ!!

 本当にたくさんの方々にご来校いただいた、今年度初の参観授業。子どもたちは程よい緊張感のもと、新学年、新クラスの中で自身を輝かせていたように思います。
 また、懇談会にも多数の方々が参加してくださりました。ありがたい限りです。担任はこの日のために、何をどう伝えようかと頭を悩ませ続けてきました。少しでも保護者の方々にとって有益な時間になるようにと準備を進めた分、少しでも担任の熱量が伝わったのではないかと思っています。
 今年度のスタートです。次回以降も授業参観にはたくさん来て欲しいなと思っています。そして何より、懇談会にもたくさん参加してほしいなと…。一緒に子どもを中心に、話をするって案外楽しいものですし、何より、日々の生活に活かされることが多いと思います。
 お待ちしておりますので!!教頭から声をかけられても、決して逃げないでください!
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自覚の芽生え

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 6年生たちの協力により、1年生の子どもたちは本当に助かっているんだろうなと感じます。集団登校を終え、教室までの道のりで困っていたり、給食当番活動で困っていたり、掃除の仕方が分からなくて困っている…。
 そんな時に、さささぁ〜っとかけつけ、さささぁ〜っと手を差し伸べる最高学年の子どもたち。本当にステキです。
 もしかすると、自分達が入学したころのことを思い出しているのかな…?自覚を持つって、ステキなこと。

子どもを取り巻くより良い環境を

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 今年度も、藤森学区社会福祉協議会が中心となって「「藤森ふれあい 子どもひろば」を開催してくださいます。第1回目が22日(土)に行われ、たくさんの子どもたちが参加させていただきました。
 地域の方々と触れ合う中で、様々なことを感じ取り、「当たり前」を「当たり前」と思わない、謙虚さであったり、感謝であったり、そういった心を育んでいってほしいなと思っています。このような場を設けていただいていることも、やっぱろ「当たり前」ではありません。ありがたい限りです。
 が、「当たり前」のように、吸い寄せられるように、味見をしてしまっているのは…、ここだけの話…。感謝です。

この季節がやってきた・・・

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 去年、強風にあおられたこいのぼりは、支柱に引っかかり瀕死の状況になっていたのですが…。救い出すために、通りがかった電気工事の方のご厚意によって救い出されたこいのぼり…。管理用務員さんの愛情と丁寧な仕事により見事復活っ!!

 いよいよ季節は移り変わり、こいのぼりの登場です!

 が、こいのぼりも年季が入り、もしかすると今年が見おさめかもしれません…。たくさんの子どもたちを見守ってきたこいのぼりの優雅に泳ぐ姿に、思わず子どもたちの顔を思い浮かべてみたり…。ちょっぴり童心に帰り、のんびり眺めてみたのはここだけの話…。と、自分に言い聞かせながら、ちょっぴり職員室を抜け出したのもここだけの話…。

季節は変わる…

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 桜が咲き誇っていたかと思えば、新緑まぶしい桜の木に変身していて驚いているのは私だけ?
 地域の方々も、敏感に季節の変わり目を感じてくださっています。そして、それを子どもたちにも感じて欲しいと願ってくれています。バタバタする毎日にあっても、ほんのちょっとの「気付き」を大切にできるなら、そこにちょっとした喜びや幸せが転がっているもの。そんな思いにさせてくれる、五月の飾り、ご覧あれ!!
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