最新更新日:2024/09/26 | |
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藤森ふれあい子どもひろば 〜関西人の魂編〜
関西人の魂とも言うべき「粉もん」は、大人も子どもも笑顔になるもの。
今回の子ども食堂は「お好み焼き」でした。子どもたちの笑顔のために、こうやって取り組んでくださる地域のエナジーを、子どもたちはしっかり受け取ってくれた様子でした。素敵な時間を、本当にありがとうございます。 ありがとうございましたっ!!さて、そんな中、自由参観、藤小タイム、6年生学習発表会には本当にたくさんの保護者の皆様にお越しいただき、ありがたい限りです。子どもたちは普段の2割り増しくらいの意気込みで、精一杯授業に取り組んでいたかと思います。 藤小タイムや学習発表会でも、緊張の中にあっても自分らしさをしっかり出し切ろうとする姿には、心打たれました。ほんのちょっぴりしか見ることは叶いませんでしたが、そんな子どもたちに拍手!何より、寒さに負けぬ熱い気持ちで来校いただいた保護者の皆様に拍手!さらに、その後にPTAの役員会を行ってくださった皆様にも拍手! 寒さの中に、人の温もり感じる一日…。かじかんだ手が少し温まるような、そんな人との触れ合いに感謝です。 みんな大好き! 藤ノ森!!後半の昔遊びでは、数々の名人を輩出してきた、藤森地域のレジェンド達が指導してくださっており、頼もしい限り。こっそりけん玉で一人楽しんでいたのは、ここだけの話…。 地域部活だ! 〜茶道部編〜見ているこっちもなぜか姿勢が良くなっていたのは、ここだけの話…。 地域部活だ! 〜そろばん部編〜終わりにはいつも、暗算をするのですが、子ども達の計算力に敵いません…。すごすぎます! 忘れえぬ…ということ
1月17日 午前5時46分
この時に止まってしまった時間を、慈しむかのように過ごす方々の29年間、途方もなく長い時間だったろうと想像します。 いつも子どもたちに伝えていること、それは「訓練」の大切さ。 漢字「練習」と言いますが、漢字「訓練」とは言いません。シュート「練習」と言いますが、シュート「訓練」とは言いません。また、防災「訓練」と言いますが、防災「練習」とは言いません。避難「訓練」と言いますが、避難「練習」とは言いません。果たして、その違いって何なのだろう…? と真剣に考えを巡らせた時期がありました。そこで出した私なりの答え…、それは「命に関わる事柄なのか?」という点ではないかということ。 漢字を間違えても、シュートを外しても命に関わることはおそらく無いはず…。一方で防災や避難といった事柄は、即ち命に関わる事柄だろうと…。 もちろん「練習」を疎かにするべきではないのですが、「訓練」はまさに「命がけ」で臨むべきものではないのかと思うのです。たくさんの悲しい過去、辛い経験を経て、今があります。ここには今を生きる大切さ、ありがたさがあるはず。ならば、やっぱり命を守っていくことが、守っていかなければ、過去から何も学んでいないと同じではないか?と思うんです。 今日の避難訓練の様子を見て、改めて「訓練」の大切さを感じさせられました。 すべては藤ノ森の子どものために…地域の方々の熱い思い、伝わったかな?来週も第二弾が予定されています。楽しみだっ!! ハンバ〜〜〜グ!「子曰く、ハンバーグは大人も子どもも大好物であると」 かの有名な古語にもあるように(嘘ですが…)、ニッコリ笑顔になる給食をほおばりながら、子どもたちの中学校生活に思いをはせていました。 中学校給食の説明を聞きながら、おなかが鳴るのを必死にこらえていたのはここだけの話…。 中学校給食って!?教育委員会よりお越しいただき、中学生の時期に必要な栄養をどのように摂取するのか、お弁当や給食で必要となる栄養って?といったことをお話ししてもらいました。自分が作ったお弁当って…、と心の中で嘆いていたのはここだけの話…。 私たちにできること…
連日の報道の中で、令和6年能登半島地震における甚大な被害を目にすると、本当に心が痛くなります。
私たちにできること、まずは「いざ」と言う時の対応の訓練かと思います。地震速報が届いた際の対応訓練を行いました。子どもたちのみならず私たち教職員も対応の訓練を行い、「命を守る」行動について、しっかり考えるきっかけになればと思っています。 |
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