京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/11
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学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

あなたがいるから

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 「チーム」

 なんて気持ちの良い響きなんでしょう!
 なんて気持ちの良い仲間たちなんでしょう!

 支え、支えられ
 寄り添い、もたれ掛かり
 
 励まし、げきを飛ばし
 称え、称えられ

 そんな仲間と楽しむ学習は、やっぱりいいもんです。だから体育の学習は、やめられない!前に、もっと前に!私の思いを代弁するかのように走り出す子どもたちの姿に、ひとり心躍らせながらこっそり、ちょっぴり授業を見せてもらったのはここだけの話…。。
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負けられない戦いが そこにはある・・・

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 朝からチラつき始めた雪…。今日予定していた体育学習の公開授業をどうするべきなのか、朝から悩みに悩み、天気予報とにらめっこ…。自分の背負っている「雨」という宿業を通り越した「雪」に、ちょっぴりどぎまぎしながら昼を迎え…。
 やると決めて行った授業は、本当にうちの教職員の皆さんに助けられました。その思いに応えるべく、子どもたちの躍動する姿を見て、ひとりでにんまりしていていたのはここだけの話…。
 子どもたちが体育学習を通して、「運動することの楽しさ」「人と関わり合うことの楽しさ」を少しでも味わうことができるようにと、たくさんの先生方が関わり合って作ってきた授業は、見ていて楽しいし、何より子どもたちが輝いていました。そして、私たちが目指す「ひとりひとりを大切にする」ことを、具体的な実践として、より深く、よりきめ細やかにやっていきたいと改めて決意する機会となったのは間違いありません。
 今日の日に関わったすべての大人、すべての子どもたちに、心から感謝です。「雪になんか負けへんねん!」拳を突き上げたその先に、雪がひらひら舞っていたのもここだけの話…。
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あらしのよるに あらしのあとのあさに

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 寒波の影響に恐れをなした昨日の夜…。「ここは本当に学校なのか?」と思わせる吹雪の中、雪まみれになりながら凍結防止剤をまいてみた昨日…。
 朝は、凍結していてどうなることかと不安いっぱいでしたが、子どもたちは何のその!雪があればテンションマックス!手をまっかにしながら走り回る姿を見ながら、ひとり職員室の留守番でもんもんとしていたのはここだけの話…。
 子どもたちにとって、いい経験ができたのではないかと思っています。
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地域は宝の宝庫

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 熱中する子どもたちの様子を見ると、本当にステキだなって思います。
 大人になると、どうしても忘れがちな子どもだった頃のこと…。誰もが同じように子どもだったはずなのに…。
 子どもに負けじと、こっそりけん玉の練習を職員室でしていたのはここだけの話…。

地域の宝

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 地域の方々にお越しいただき、ふれあい学習の第二弾を行いました。
 熟練の技…、お教えいただきました!

あれから28年

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 1995年(平成7年)1月17日5時46分

 たくさんの命が失われた災害から、今年で28年の月日が流れました。決して癒えることの無い悲しみを、風化させることなく、「今」につなげていくことが教育の大きな役割だろうと思います。

 子どもたちが見せてくれた迅速な行動には、目を見張るものがありました。校長先生がおっしゃった通り、自分の命を守る行動の大切さを感じることができているからこそだろうと思いました。また、いざという時のために、心して「訓練」を重ねていきたいと改めて感じました。「訓練」と「練習」の違いを少し話させてもらいました。意味、伝わっただろうか?
 
 何事も積み重ねです。今日が新しいスタート!そんな気持ちで28年の節目を子どもたちと共に過ごすことができました。

頑張っているからこそ 見える景色…

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 先日、6年生の取組の様子を垣間見ました。
 大文字駅伝に替わる「京キッズRUN」が行われるのですが、その代表が決まりました。真剣に取り組み、全力で取り組み、仲間と共に高め合い競い合ったからこそ見える景色が、そこにはあったように感じます。

 駅伝は「襷(たすき)」をつなぎ、ゴールを目指すものです。今回の取組にはその「襷」は残念ながらありません。だから、そこに込められた様々な人の思いや願い、情熱や喜び、そして悔しさなど、形としてつなぐことは残念ながら叶いません。しかし、代表を発表する場の「空気」は、大文字駅伝のときと何ひとつ変わることはありませんでした。それはなぜか?
 答えは簡単です。そこに仲間がいるから。そこに寄り添い続ける先生方がいるから。その場にいる人、人こそが環境であり、人こそが「襷」なんだろうなと思った次第…。

 駅伝をつなぐ「襷(たすき)」。語源をたどっていくと,勝手な解釈ですが,「た=多」,「すく=助(す)く」ではないかな…?襷をつなぐことは,たくさんの助けを借りながら,次へ次へとつないでいくことなんだろうな…。多くの助け合いの象徴として,襷はあるのだとすれば、形としては存在しないかもしれない襷は、私たちの目の前に、確実にある気がするのです。もちろん走る人だけではなく,一緒に取り組んだ仲間,応援する仲間,参加するすべての人,関わったすべての人の思いや声も「多助き(たすき)」なんじゃないかなって思うんです。

 子どもたちの目にはどう映ったのか?先生方の目にはどう映ったのか?

 この学年の「襷=多助き=たすき」を、少なくとも私は感じています。

新年の地域部活 〜茶道編〜その2

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お点前拝見中!

新年の地域部活 〜茶道編〜その1

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 作法を教えていただき、めきめきと上達する姿って、本当にステキです。

新年の地域部活 〜そろばん編〜その2

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正解しているかどうか、気になって仕方がないんです…。
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