京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/01
本日:count up92
昨日:133
総数:884579
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

見上げてごらん…星空を

 かなかな収まらないコロナ…。できることを少しずつ模索して,改善して,子どもたちの学びを積み上げていきたいと思います。前を見て,今だからできること,挑戦していこうと思います。

あれからの コロナ禍
らっかんできない中でも
ききぼうを持って この
先を見据えて
生きていこうともがいてきた 目に
見えない
てきに 負け
るもんか!自分たちの
かのうせいを信じて
なっとくいくまで頑張ってみよっと

 休校や学級閉鎖に負けない,力のある学校に一歩でも近づく努力を重ねていきたいと思った寒空の下…,ちょっとだけこの姿を見て欲しくて…。

「当たり前」を問い直せ!

 臨時休校では,不安や心配をおかけしました。そして何より様々な我慢を強いられることとなり,申し訳ない気持ちでいっぱいです…。
 子どもたちの本来の元気な姿が揃い,いつものような「当たり前」の学校生活に戻るまでは,もうしばらく時間がかかりそうな現状…。そう,実は「当たり前」って,「当たり前」ではなかったのだと改めて気づかされる次第…。
 登校すること,教室でおしゃべりすること,仕事に行くこと…。学校生活に関わらず,当然のように過ごす日々の中で,何気ない「当たり前」を私たちは見過ごしているのだと気づきました。そこに目を向けた時,実は日々とてつもなく貴重な,奇跡的な瞬間を過ごしているのではないのかな?と思うのです。日常が非日常になったとき,今回のような臨時休校や学級閉鎖等のイレギュラーな出来事に直面した時,どれだけ今まで何気なく過ごす日々がかけがえのないものなのかが分かるんです。

 様々な制限があり,我慢しなければならないことがあり,にっちもさっちもいかないことがあり…。そんな中で「当たり前」を問い直した時,少しだけ,色々な物事に感謝の気持ちが沸き起こってくるような気がしません?(私だけかもしれませんが…。)
 我慢するということは,自分の慢心に気が付くことだと言います。そんなこと言っている場合ではないのかもしれませんが,少し肩の力を抜いて,感謝の気持ちを持つことも大切なことなのだろうと思います。

 みんなの笑顔が揃う日はすうぐそこ!みんなの願う「当たり前」がすぐそこ!そう信じて,今はちょっとだけ我慢…。そんな思いを抱くのは,考えが甘いからとお叱りを受けてしまいそうなのですが…?

2月7日(月)の予定について

 学級閉鎖,臨時休校等,児童や保護者の皆様には,ご心配とご迷惑をおかけすることとなり,大変申し訳ありません。
 現在,学級閉鎖を7日,8日までとお知らせしている学級以外について,2月7日(月)に授業を再開予定としています。学年ごとの予定一覧(下にリンクがあります)をご覧いただき,準備をお願いいたします。

            2月7日の予定

お願い

 本日,本校の児童が新型コロナウイルスに感染していることが確認され,本ホームページ等でもお知らせをしました。
 今後,最優先すべきことは児童,そして保護者の皆様の心身の健康と安全です。何より心の安心・人権を守っていくことこそが重要だと思います。誰しもコロナ感染は喜ばしいものではありません。「誰が?」「どこで?」等,臆測の中で相手を傷つけたり,悲しい思いにさせたりすることを無くしていきたい。そのためにもそれぞれのご家庭においても,誰もが不安な気持ちがあること中ですが,冷静な対応を心がけていただくとともに,思いやりのある行動で,お互いを支え合っていければと思っています。

 新型コロナウイルスに感染するリスクは誰にでもあり,感染した本人や周りがつらい思いをすることは何があっても許されないことです。インターネット,SNSや噂などでは,事実に反する不確かな情報が流されることがあります。これらの情報を信じたり,拡散したりすることは,新型コロナウイルス感染症に関わる人権侵害につながります。たくさんの情報に惑わされずに正しい判断をしていただくとともに,SNSや噂話などの対応の在り方を含め,十分配慮した行動をとっていただきますよう,心よりお願い申しあげます。大人が不安な分,子どもたちはもっと不安なのかもしれません。子どもたちへのお声かけもよろしくお願いいたします。

あの日を忘れるもんか…

画像1
 今年で27年の節目です。時の流れは,本当に早い…。

 本校の教職員も生まれていない人も多くいます。当時の悲しみや当時の思いをどのようにすれば伝えられるのだろうか…?年々その課題は大きくなっているのかもしれません。

 しかしながら,時として考え,思いを馳せ,そしてまた考えるというこの行動こそが実は大切なことで,その繰り返しがきっと「風化」という壁に立ち向かう唯一の方法なのかもしれないと思うのです。
 「自然現象にはかなわない」と思う一方で,「今,自分に何ができる?」と改めて感じ,少しでも行動に移そうと思った,午前5時46分

 訓練を繰り返し,「練習と違うねん!」と言い続けること。まず私はそこから始めようかと思います。

寒さに負けぬ! 地域部活〜茶道編〜

画像1画像2
 先生方も,新年ということもあり気持ちが高まっておられます!
 スペシャルゲストの学校長も,にこにこしながら茶道を堪能していました。

寒さに負けぬ! 地域部活〜華道編〜

画像1画像2
 今月のアレンジメントは…ハートの形が見えますねぇ…。果たして出来上がりはいかに!?
 真剣に形を整えながら仕上げていくって,やっぱり楽しいものです。

寒さに負けぬ! 地域部活〜そろばん編〜

画像1画像2
 今年初の地域部活。うきうきわくわくの放課後の時間です。そろばんをはじく指さばきが,板についてきました!

元気の源!!

画像1
 いよいよ3学期が始まりました!!皆さん!元気にしていましたか??
 登校時に少しだけ様子を見に行くことができました。PTAの方々が,あいさつ運動に来てくださっていました。昨日に打って変わっての寒さに少し背中をなるめて登校してきた子どもたち…。
 でも…,校門を通過すると,「安心してください!元気ですよ!」と言わんばかりの笑顔に早変わり!やっぱりこうでなくっちゃ!

 あいさつをすることで,自分も,周りの人も元気になります。不思議なものです。声を出すことで,力がみなぎってくるように感じるのは私だけ?「言霊」とでも言うのでしょうか,自分で発することにより,何か元気になったように思います。PTAの方々のそんな姿に後押しされ,元気いっぱい3学期のスタートを切ることができました!

 校門横でパパラッチ活動をしていると,足がもつれて子どもにぶつかりそうになってしまった…。冬休み中の運動不足がばれないように,ささぁ〜っとその場を立ち去ったのはここだけの話…。

迎春と青春と…

画像1
 職員室横の入り口には,いつも地域の方々の愛情たっぷりの飾り付けをしていただいています。季節に合った,その時々の飾りつけ。ちょっとした雰囲気の違いで,季節の移り変わりを感じたり,気分が変わったり,何より気持ちが和むものです。いつも本当にありがとうございます!
 飾りつけを少しばかりお手伝いをするのですが,どうにも邪魔になってしまいそうでいつものごとく一歩引いてその様子を見ているのですが,飾り付けてくださってる様子を見ていると,とっても楽しそうなのです。そんな風に見ているのはとても失礼かと思うのですが,本当にステキなくらい楽しい雰囲気が「これでもかっ!」と言わんばかりにあふれ出ておられます。
 楽しむ,好きなことに全力で取り組む,そんな姿を見させてもらうと,学校という場所は本当に人の心を育む場所なんだなと改めて思った次第。性別とか年齢とか,そんなの関係なく,関わる全ての人が育まれる学校…。なんてステキなんだろう…。そんな学校づくりをしたいなって思っちゃいます。

 迎春!
 そしていつでも青春!

 こっそり新年に心軽やかになったひと時となっていたのはここだけの話…。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
京都市立藤ノ森小学校
〒612-0045
京都市伏見区深草石橋町11-2
TEL:075-641-6305
FAX:075-641-7135
E-mail: fujinomori-s@edu.city.kyoto.jp