京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/03
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学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

見上げてごらん…星空を

 かなかな収まらないコロナ…。できることを少しずつ模索して,改善して,子どもたちの学びを積み上げていきたいと思います。前を見て,今だからできること,挑戦していこうと思います。

あれからの コロナ禍
らっかんできない中でも
ききぼうを持って この
先を見据えて
生きていこうともがいてきた 目に
見えない
てきに 負け
るもんか!自分たちの
かのうせいを信じて
なっとくいくまで頑張ってみよっと

 休校や学級閉鎖に負けない,力のある学校に一歩でも近づく努力を重ねていきたいと思った寒空の下…,ちょっとだけこの姿を見て欲しくて…。

「当たり前」を問い直せ!

 臨時休校では,不安や心配をおかけしました。そして何より様々な我慢を強いられることとなり,申し訳ない気持ちでいっぱいです…。
 子どもたちの本来の元気な姿が揃い,いつものような「当たり前」の学校生活に戻るまでは,もうしばらく時間がかかりそうな現状…。そう,実は「当たり前」って,「当たり前」ではなかったのだと改めて気づかされる次第…。
 登校すること,教室でおしゃべりすること,仕事に行くこと…。学校生活に関わらず,当然のように過ごす日々の中で,何気ない「当たり前」を私たちは見過ごしているのだと気づきました。そこに目を向けた時,実は日々とてつもなく貴重な,奇跡的な瞬間を過ごしているのではないのかな?と思うのです。日常が非日常になったとき,今回のような臨時休校や学級閉鎖等のイレギュラーな出来事に直面した時,どれだけ今まで何気なく過ごす日々がかけがえのないものなのかが分かるんです。

 様々な制限があり,我慢しなければならないことがあり,にっちもさっちもいかないことがあり…。そんな中で「当たり前」を問い直した時,少しだけ,色々な物事に感謝の気持ちが沸き起こってくるような気がしません?(私だけかもしれませんが…。)
 我慢するということは,自分の慢心に気が付くことだと言います。そんなこと言っている場合ではないのかもしれませんが,少し肩の力を抜いて,感謝の気持ちを持つことも大切なことなのだろうと思います。

 みんなの笑顔が揃う日はすうぐそこ!みんなの願う「当たり前」がすぐそこ!そう信じて,今はちょっとだけ我慢…。そんな思いを抱くのは,考えが甘いからとお叱りを受けてしまいそうなのですが…?

2月7日(月)の予定について

 学級閉鎖,臨時休校等,児童や保護者の皆様には,ご心配とご迷惑をおかけすることとなり,大変申し訳ありません。
 現在,学級閉鎖を7日,8日までとお知らせしている学級以外について,2月7日(月)に授業を再開予定としています。学年ごとの予定一覧(下にリンクがあります)をご覧いただき,準備をお願いいたします。

            2月7日の予定
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京都市立藤ノ森小学校
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