京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/03
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学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

学びはすぐそこに!!

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 職員室前の「Only One タイム」の掲示板。朝から食い入るように見ている子どもたち!!すごい光景を目にしました…。

 ちなみにこの写真は…再度取直しをお願いしたもの…。正直にお伝えしておきます…。

初心忘るべからず!

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 私もかつては・・・こんなだったのだろうか・・・?
 そう思う今日この頃。一言で言うならば「フレッシュ!!」「さわやか!!」果たして,こんな時期,私にはあったのだろうか…。
 

 さて,教育実習生を見ていると,心洗われます。そう思うのは私だけではないはず!!毎年,「初心忘るべからず」と心に刻み,「がんばろっと!!」と思う次第です。

 ちなみに,教育実習生が本校の卒業生だったりすると,嬉しいような恥ずかしいような,何とも言えないもぞもぞした感情になるのは,ここだけの話…。

もともと特別な Only One ・・・

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 毎月テーマを決めて,道徳の学習のひとつを「Only One タイム」として取り組んでいます。その一部を職員室前に掲示しているのですが,ちょくちょく写真のような様子を見ることがあります。
 自分の考えたことや思ったことを文章に表現することで,それらを深めることができるのではないかと思っています。そして,自分以外の考えたことや思ったことを知ることも,それらを深めることにつながるとも思っています。
 違う学年,違うクラスの友達の文章を見てみるということ,とても大切な営みなんだなと思いながら,こっそり子どもたちの様子を見ています。
 あまりにも真剣に見ているので,写真を撮ったことの許可を得るために声をかけようとしたのですが,気付く気配もなく…。こっそり写真におさめさせてもらいました…。こんなオンリーワンもあるんだなともいました。「素敵な姿だよ!」ってこの場をかりて伝えたくなった次第です。

雨ニモ負ケズ・・・

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 雨が降っているの,降っていないのか,とても微妙な天候…。こんな時こそ油断しがち。滑って転んでしまう危険性をはらむ,何とも言えない路面状況のもと,下校せねばなりません。特に白線やマンホールの上はこの上なく滑ります。かつて交差点の中央のマンホールの上で滑り込んだときは本当に…終わりかと思いました。
 そんな子どもたちの心配を払拭するかのように,下校の安全を見守っていただいています。雨の日も,風が強い日も,熱さ厳しい時も…。子どもの安全のために立ち上がってくださる,たくさんの方々,本当にありがとうございます!!
 子どもたちが,元気に家に帰っていくことが何よりです。たくさんの温かな眼で,今後も見守っていただければと思う次第です。

 ちなみに,不意に門に立ったあまり,「下校の道は大丈夫?」と心配しすぎて一人パニックになっていたのはここだけの話…。迷惑をかけた…そこのあなた!ごめんね!!

お天道様は見ている・・・

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 自分が小学生だった時,どんな時だったのかは忘れましたが,大好きだったおじいちゃんに「何事も,誰が見ていなくたって,お天道様はみてるもんだよ」と言われたことだけ覚えています。何気ない記憶って,不思議なものです。ひょんな拍子に思い出しました。
 下校時刻になり,下校の準備をしている5年生の数名が,下足の近くの土をほうきではいてくれていました。誰に言われたわけでもなく,汚れが気になったからとのこと。本当に素敵です。こんな心が育っている藤ノ森の子たちを目にすると,目がしらが熱くなります。うれしいですね。誰が見ていなくったって,きっとお天道様は見ています。いつか,めぐりめぐって素敵な何かが,今日出会った子たちに返ってくるように思えてなりませんでした。
 素敵な一日の締めくくり。自分自身も,しっかりしなきゃなって思った次第です。

こんなところで ごめんなさい・・・

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 2年生のジャーナリストの意欲,本当にすごい!教頭を探して探して歩き続け,ようやく捕まったのがトイレの前・・・。校内をうろうろしてしまって,なかなか会えなかったんですよね・・・。こんなところでインタビューを受けてしまってごめんなさい・・・。
 
 とは言うものの,やっぱり1年生のためにと意欲満々の2年生を見ていると嬉しくなっちゃいます!メモを取りながら嬉しそうに教室に帰っていく姿,頼もしく見ていました。

うれし たのし・・・

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 小さなジャーナリストが,「教頭先生いらっしゃいますか!?」と尋ねてきてくれました。ちょっとドキドキしながらも,しっかりあいさつする2年生の姿に,大きな成長を感じちゃいます。
 聞くと,1年生を案内するための情報収集中。インタビューの最後に「1年生に楽しんでもらえるよう,頑張ります!」という言葉を聞くことができ,さらに成長を感じちゃいます。
 インタビューをもとに,どのように表現するのか・・・。ジャーナリストの腕の見せ所です。どんな学校探検になるのか,今からワクワクが止まりません!

やさしさに つつまれたなら

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 1年生の掃除は,想像以上に年度当初は大変な作業なんです。ほうきの使い方はもちろん,机を運ぶのも大変な作業です。1年生だけでは・・・,担任の先生だけでは・・・。

 そこで6年生の登場!ということで,毎年6年生が,手取り足取り教えてくれています。伝統と言えば伝統なのかもしれませんが,「やさしさのバトン」とでもいうのでしょうか,何は「自分たちも教えてもらったよなぁ〜」なんて感慨深げに話をしている子もちらほら。本当なだめなのかもしれないけれど,私たち大人が教えるよりも,丁寧に,温かく教えてくれているので,飲み込みも早い!!
 掃除をすることを通して,子どもたちは片付けだけを学んでいるのではないのかもしれません。やさしさにつつまれながら,温かな人間関係や関わり方を学んでいるのかもしれません。
 写真を取ながら「教頭先生も手伝ってくださいよ!」と温かくも厳しいお言葉をかけられたのはここだけの話…。

エスコート!!

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 今日は,今年度初の「町別児童会」です。高学年は班長として,責任をもって低学年をリードしていくという重要なミッションが・・・。少し緊張気味なのは高学年だけではありません。低学年の子たちも,どこの教室の行くのか,どう動くのか不安な様子もちらほら・・・。
 そこで大切なのが「コミュニケーション」なんですね。不安や心配事はあって当然。むしろだからこそしっかり考え,行動することができるのかもしれません。ちょっとしたことなのかもしれませんが,少し会話したり,目を合わせたりするだけでも「コミュニケーション」。手をつなぐことも「コミュニケーション」。
 学校では,授業はもちろんのこと,「コミュニケーション」を通した「つながり」も学んでいく場になればと思っています。

 子どもたちはもちろんのこと,私たち子どもを取り巻く大人も,ちょっとした「コミュニケーション」を大切にしていきたいなと,1年生をエスコートしている高学年を見て思った次第です。

新学期が始まって…

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 新学期が始まり,少しだけ学校生活も落ち着いてきた頃です。もう春休み気分は抜けきっているかなと思うのですが,ちらほらお疲れ?な様子もちらほら見受けられます。
 生活は積み重ねです。毎日のリズムがとっても大切。そんなお話を保健室ではしてくださっています。週末,少し一週間の生活を振り返ってみてはいかがでしょう?もちろん大人も!この時期,もしかすると大人の方が疲弊しているのかもしれませんので…。

 合言葉は「あはははは」
 あ…あさごはん
 は…はやね
 は…はやおき
 は…はみがき
 は…ハンカチ・ティッシュ

 さて,いかが?
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