京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

極秘ミッション完了

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 寒くなるとどうも仕事がおぼつかなくなる…。ビオトープも同様に,環境が悪化の一途をたどっていました…。
 業を煮やした「ビオトープ環境改善委員会」のメンバー(ご家族も)がどうやら水質改善極秘計画を実行に移してくれた模様です。
 委員長が気が付かないうちに仕事をしてくれる…。主体的な組織は成長します!と自分に言い聞かせているのはここだけの話…。

緊張の向こう側…

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 漢字検定開始前,ただならぬ緊張感が…。
 この日のために頑張ってきた皆さん!本当にお疲れ様!
 この日は先生方も,びしっとした服装で緊張感を演出してくれていました。こういった経験がきっと,これからの生活の中で活かされると思うんです。これは私が拘っている,拘り続けていること。普段と違う場所で受けることができれば緊張感はひとしお…。でも学校で行うので,どうしても普段の延長になってしまう…。だったら形からはいっちゃえ!というわけです。
 これから幾多の緊張する場面,こつこつ積み重ねていって力を発揮しなければならない場面があります。そのための土台に少しでもなってほしいと,漢字検定の合格はもちろん願っているんだけど,そんなことも願い,思っている次第です。
 緊張してくれたかな…?緊張してくれているといいな…。

 私はと言えば…,名簿の間違いがないか,違った緊張感でひとり職員室内の温度を2度ほど上げていたのはここだけの話…。

夜の音楽室…

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 恐怖体験に近い体験…。
 校舎の施錠確認をしていると,遠くからピアノの音が…。「風の音だろう…」と自分に言い聞かせても,やっぱり聞こえるピアノの音…。
 想像してください…,真っ暗な廊下の奥から聞こえる旋律…。「ぎゃ〜!」と言いたくなる気持ちをぐっとこらえ,平常心を保ちながら職務を全うしようとするものの,怖いもんは怖いんやっ!と心で叫び…。
 そ〜っと音楽室を覗いてみると…。ピアノの練習をしている先生がおられました。にこやかに,気持ちさわやかに,「がんばってんね〜!」なんて声をかけてみたものの,膝はガクガク…。

 そんなことはさておき,こっそり努力を重ねるって本当にすごいことだと思います。子どもたちのために何ができるのか?その思いが突き動かすんでしょう。そんな教職員がたくさんいるのが,藤ノ森小の誇りです。怖かったけど,嬉しい!

 恐怖におののいていたのはばれていない…はず…と,とぼとぼ職員室に帰っていったのはここだけの話…。。

ひとり立つ…

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 先日行った「藤小タイム」は,今までと違う形での開催となりました。オンラインだからこそ,集中して耳を傾けることもできたのかもしれません。
 発表してくれた内容は,本当に多岐にわたります。子どもたちが考えた,感じた率直な思いを感じましたし,それを文章に表現した子どもたちにたくさんのことを教えてもらったように感じました。
 社会では様々な人を虐げる事柄が後を絶えません。「差別」という一言では済まされない現実が,コロナ禍では一層強く目の前に立ちふさがっているようにも感じられます。「何ができる?」と,大人は何もしないことに言い訳を唱えてしまいますが,子どもたちはというと,「それはあかんと思う!」と素直に,率直に言葉にします。私たちは,そういった子どもたちの言葉に耳を傾けねばと思うのです。そして,それぞれがかけがえのない「ひとり」であると改めて考えなければと。そのつながりが大きな束になったとき,とても大きなうねりを生み出すのではないかと思うのです。
 「差別はあかん」
 「いじめはあかん」
 当然のことと多くの人は認識しているはず。ならば,だからこそ,私たちひとりひとりが立ち上がらなければ。そんな一歩を踏み出したくなるような,素敵な発表の数々。いつも子どもたちに教えてもらってばっかりです。ありがとう。

9496日

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 「9496日」

 1995年1月17日,阪神・淡路大震災が発生

 あの日から…

 大都市直下型地震がもたらしたものは,住まいや仕事,暮らしの土台をも破壊。そして,関連死を含めると6434人もの命を失うことになりました。
 災害はいつ,どこで,どのように起こるのか,誰にも分かりません。だからこその備えが,心構えが,命の分岐となります。そんなこと,分かっているけれど,大事だと,悲しい出来事だと分かっているけれど,人は「過去のもの」として日々の暮らしの中で記憶の片隅へと追いやってしまいます。
 しかしながら,1年に一度,時計の針はその時を指します。その瞬間,その日,今一度記憶から呼び起こす作業をしなければと,毎年思う次第です。
 目の前の子どもたちは,この出来事を知りません。知らないけれど,訓練を通して何かを学び取ってくれるものと信じ,私たちは指導を重ねていきます。先日も,休み時間に訓練を行いました。そういったことが花開くのは,もっともっと先になるのかもしれません。しかし,命を与えられ,「生きる」,「生かされている」のです。現代を生きる私たちは,過去から学び,過去を過去としない生き方をしなければと思うのです。
 それは,東日本大震災においても,コロナにおいても,捉え方は同じではないかと思うのです。亡くなるということは,どのような形であれ,避けては通れません。ましてや過去や事実を消し去ることはできません。だからこそ,「今日」という日を,懸命に生きたい。懸命に生きるべきだとも思います。「今日という日が,誰かが生きようと願った,明日という日なのだ」という思いを胸に…。

 17日は日曜日です。是非身近な大人が,「命」について語る時間を持つことができればと思います。

学びを止めるなっ!?

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 緊急事態宣言…。厳しい状況にはありますが,子どもたちの学習を止めるわけにはいきません!そんな使命のもと,先生方は奮闘しておられます。運動場を見ると…,鉄棒に無我夢中になっている先生が…。そう…,くるくる回っています…。「回るの止めるな」と言わんばかりに…。

ららら♪つらら

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 朝起きた時よりも,徐々に寒さが厳しくなっていっているような気がするのは私だけ…?
 雪が降ると子どもは元気になり,大人は元気がなくなるのでしょうか,どうしても「寒い…寒い…」とネガティブになりがちです。さて,そんな9日(土)に,ものすごい発見!「つらら」ですよ!「つ・ら・ら!」
 少しぽたぽたしていた水道から…。自然の不思議を目の当たりにした,寒風吹きすさぶグラウンドでした。
 地域の方も興奮!寒くても,その中に楽しみを見出せば,寒さなってへっちゃらですね!

お初です

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 リニューアル後の体育館,初部活動!
 バスケットボール部の皆さん,普段の鼻息の3割増くらいになって放課後を待ちわびていたようです。(ちなみに私は5割増でしたが…)

 新しいバスケットゴールの感触を確かめるようにシュート練習をスタート!期間はとても短いけれど,だからこそ集中して部活動に打ち込んでほしいと思います。

zoom イン!

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 3学期の始業式はzoomで実施しました。各クラス,話の聞き方はばっちりだったと聞いています。校長先生からのメッセージ,何を大切にしようとおっしゃったか,覚えているかな?
 さて,担任以外の教職員は,職員室で参加していました。それぞれの場所,それぞれの立場で迎えた3学期のスタートです。心機一転,スタートしていきましょう!こっそり決意を語る教職員でした。

 ちなみに…。zoomの朝会や式に,合唱部に来てもらって校歌を歌ってもらっていますが,本当に上手なんです。もちろん教室でも聞くことができるのですが,やっぱり目の前で聞くとちがうんです,これが…。音は空気を振動させて人の耳に届いていきます。その響き方は,歌声とインターネットを通した音声とではやっぱり違うんですね。ちょっぴり優越感を感じていたのは,ここだけの話…。早くみんなの前でも歌ってもらえる日が来てほしいと願うばかりです。

待ってました!!

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 元気に登校してきてくれました!

 挨拶できたかな?

 PTAの方々も,寒い中,あいさつ運動に来ていただきました。本当にありがとうございます。

 いよいよ始まりました!
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