京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

ナチュラルな行動!

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 「トイレのスリッパ…」と,独り言のような独り言でないようなことを口にしたとき,目の前にいた子どもたちが!!さささ〜っときれいに整頓してくれました。
 できそうで,なかなかできないこのような行動。本当に素敵です。素敵な心にはきっと笑顔が続きます。笑顔の先には,他の誰かの笑顔が広がります。その笑顔の先には,きっと気持ちの良い仲間が集います…。
 そう考えていると,今日,目の前でスリッパを並べてくれた子どもたちの一つの行動が,大きな一歩になっているんだなと感じます。そんな様子を見て,ちょっと得した気分になりました。
 素敵な心が,広がっていくように,自分も何かしてみよう…と思います。負けへんで〜!!(決して勝ち負けではないのですが…。)

放課後の教室…

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 先生方,本当に頭が下がります。授業の流れや授業の中の「ちょっとしたこと」を,全力で,真剣に考える。私たちはこれを『教材研究』と呼ぶのですが,授業を計画するこの『教材研究』は,めっぽう時間がかかってしまいます。
 時に一人で,時に協力して,子どもたちが少しでも「分かった!」,「楽しい!」と感じることができる授業づくりを行ってくれています。7時間授業ともなると,その準備は本当に大変…。ですが,誰一人として妥協する人はいません。そんな藤小の先生方を,誇りに思っています。
 ただ…,これだけでは授業は完成されません。そう!参加する子どもたち!子どもたちがいてこその授業です。夏休みまでの限られた時間,今まで以上に授業で「分かった!」,「楽しい!」と感じることができるよう,みんなで作り上げていきたいなと思った次第です。
 来週が楽しみだ!

おかえりなさい! マロンっっ!!

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 新型コロナウイルス感染予防対策のための長期静養から,ついに帰ってきました!!
 お帰りなさい!マロン!!
 早速たくさんの子どもたちに囲まれていました。がっ!久しぶりだからなのか,少し緊張気味…。これからどんどん仲良くなっていきましょう!!

教師のまなざし…

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 授業の様子を見ていると,暑さのせいか,雨のせいか,月曜だからなのか,何となく元気のない気がします…。でも,担任の先生たちは,子どもたちの考えたこと,思っていること,感じていることに耳を傾け続けています。そんな姿を見ていると,子どもたちがいる教室って本当に素敵だなと思うんです。
 みんなで作り上げる授業,大切にしていきたいなと思います。

夏の装い・・・

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 今日も地域の方が職員室横のお花の模様替えに来てくださいました!夏のお花と言えば…,そう!「ひまわり」です!
 どんよりした雨の日の廊下,ひまわりのあざやかな黄色が映えます!梅雨が過ぎ去り,すっきりした晴れの日が早く来てほしいと思わず見とれてしまいます。
 かわいらしい絵もぜひご覧ください。

体育館がっ!!

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 誰も知らない,今の体育館の内側…。
 近未来映画のワンシーンのような姿になっています…。
 高所恐怖症の私としては,見上げるだけでクラクラします…。

「練習」ではない…「訓練」だ!!

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 何を隠そう(別に隠してはいないのですが…)幼いころ,消防士に憧れたことがあります。今日の放水の様子を見ていて,正直か「かっこいいな!」と思ったのは,私だけではないはず。
 なぜこうも「かっこいいな!」と思うのか…?それはやっぱり「真剣」だからだと思うんです。別の言葉で言うなら「命がけ」ということかもしれません。「真剣」という言葉について,松下幸之助さんはこのようなことを言っています。

真剣(本物の刀の意味)勝負ともなれば、一閃が直ちに生命にかかわる。
勝つこともあれば
また負けることもあるなどと呑気なことをいっていられない。
勝つか負けるかのどちらか一つ。
負ければ生命がとぶ。
真剣になるとはこんな姿をいうのである。

 命を懸けて,真剣になるからこそ,それが「かっこいい」ってことなんだということができるのかもしれません。担任した子たちにはいつも「練習」と「訓練」の違いを伝えてきました。漢字練習とは言うけれど漢字訓練とは言わないのはなぜ?シュート練習と言うけれどシュート訓練と言わないのはなぜ?でも避難練習と言わないけれど,避難訓練と言う…。その違いは?
 答えは「命をかける」ということ。「真剣」であるということ。だから訓練なんです。
 真剣に取り組む消防士の方々の姿,目に焼き付けていてほしいなと思います。そして避難訓練のたびに,自分自身の取り組み方は「練習」だったのか,それとも「訓練」だったのか問うことのできる大人になっていってほしいと思います。

 ちなみに,消防士に憧れていた私…。でも私…,高所恐怖症だというのはここだけの話…。ええ,高い所…,無理なんです…。

おおきな のっぽの・・・

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 先日,運動場で体育の学習の様子を見ていてふと見上げてみると…,何やらあやしいものが…。というのは冗談で,体育館工事,順調に進んでいるようで,屋根の部分の工事が行われていました。その工事を進めるためのクレーンです。
 大がかりな工事ではあるのですが,工事業者の方々,本当に子どもたちのことをよく考えてくださっていてありがたいんです。例えば,「音の出る工事,できるだけ子どもたちの邪魔にならないようにしたいので,時間割教えてくれません?」と申し出てくれます。学校としては本当にうれしいことです。もちろんすべての作業がそのように…とうまくいくわけではありませんが,その「心遣い」はやっぱりうれしいものです。そして何よりやはりプロ!先日話を伺うと,順調に工事は進んでいるとのこと。電気関係や機械関係の工事の方々も,細かなところまで丁寧に仕事してくださいます。きっと体育館完成後の子どもたちの笑顔,思い浮かべてくれてるんだろうなって勝手に思っています。
 そんな「プロの意識」をもった仕事姿を目の当たりにして,改めて子どもたちが登校してきてからの私たち教職員の在り方もしっかりしなきゃいかんと思う次第です。そう!私たちは教育のプロ!であるはず!しっかりと,丁寧に子どもたちに関わっていきたいな。そして何より子どもたちにそっと寄り添うことができるようになっていきたいな,そう思っています。
 クレーンが上へ上へと伸びていくのを見ていると,なんだか「子どもたちを伸ばしていくのは,これを見ている君だーー!」と言われているような気がしました。
 気持ち引き締めてがんばろっと!

急に Rain・・・

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 急な雨…。下校に合わせて降ってくる雨は本当に嫌です。「ゲリラ豪雨」という言葉があるように,本当に急激に雨雲が発生し,ダーっと降って,スッと雨がやみます。傘がなかったり,途中で降ってきたり,今日も困った子も多かったのではないかと心配しています。
 しかし,そんな雨が降ることによって,子どもたちは考える力が身についていくのでしょう。「傘をかりよう!」「雨が小降りになるまで待とう」というように,空の様子や周囲の状況をよく見ています。雷が轟いて「キャー!!」と言うものの,どうすればよいのかを話し合っている様子も見られました。
 「雨降って地固まる」と言います。嫌なイメージの雨は(特に今回のような急な雨は嫌ですよね?),一見マイナスな要素のように見ええるものは,実は必要不可欠なものでもあるのです。受け止め方?の問題なのかもしれませんが,きっと目の前にあるものに無駄なものなってないのだろうと思うんです。私の大好きな歌の中にも「虹がかかる空には 雨が降ってたんだ」という歌詞が登場します。苦しいこと,悔しいこと,嫌なことの先にはその分だけ素敵なことが待っている。そう考えてみると,きっと明日は今日よりいい日になるような気持ちになれちゃいます。
 
 さてさて,そんな雨の直前に門のところまで所用が…。ええ…,その数分後…,たった数分後なんです…,急に風が強まり,急に大粒の…。誰だ!?雨を降らしたのは?と思われているのはここだけの話…。

瞬発力って大切…!?

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 なないろ学級の様子を覗いてみると,とっても面白いものに挑戦中でした。皆さんご存じでしょうか?「じゃんけんポンポン!」(←この呼び方であっているのかは定かではありませんが…)
 簡単に説明すると,最初に相手が「グー・チョキ・パー」を出します。続けてそれに勝つように(または負けるように)自分が「グー・チョキ・パー」を出すのです。「じゃーん けーん ぽーん (ちょっと間をあけて) ぽん!」というリズムに乗ってどんどん出されます。これが意外に難しいんです…。最初のうちは「ふむふむ,グーが出たからパーを出せば勝つ。おっ,ずっと勝つことできるやん!」と調子に乗っていたのですが…,小さな声で「あっ!」「うっ!」「おっ!」とつぶやいてしまいます。そしてどんどん開いていく口…。
 休校中になまってしまった頭と体を同時に鍛えることができる?かもしれません。ちょっとした時間にできるので,もしかするとブームが到来するかも…。週末にぜひ挑戦してみてください。子どもはずっと勝つことができて上機嫌!大人はトレーニング?かもしれません。
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