京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

やる気 十分!!

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 巷では様々な情報があります…が,私たちにできることは,とにもかくにも今やるべきことは誰のために?ということ。つまりは「すべては藤ノ森の子のために」ということです!
 家庭訪問に飛び出していく先生,学習プリントを準備する先生,年間行事を見直す先生,取組を少しずつ進めている先生…。厳しい状況であったとしても,先があまり見えなくても,藤ノ森の教職員はやる気マックス!!否,おそらく京都市の,全国の教職員も同じ気持ちだろうと思います。
 まだまだ,日常には程遠い日々が続くのかもしれません。でも,だからこそ日常の「当たり前」に改めて目を向けて,その「当たり前」に感謝したいと思います。そして,子ども達が毎日登校してくる「当たり前」に向けて,しっかり準備を進めていきたいと思います。

待ってろぉぉぉ〜!! 待ってるぞぉぉぉ〜!
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「辛い」時の「ちょいたし」の法則

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 夕方になり,校舎に入り込む風がとても心地よい一日の終わりを迎えようとしています。どうしても,「あぁ,ほんまやったら…。」と愚痴をこぼしてしまいます。私だけではなく,たくさんの方々にとって,本当に「辛い」日々が続いている…。どうしてもネガティブになってしまいます。
 そうすると,人というのはどうも弱い生き物みたいです。他人を卑下したり,心無い言葉を発してみたり,不快にさせる態度や行動をとってみたり,そして人を差別したり…。差別なんてダメって分かっているにもかかわらず…。心のどこかで,そういったことをすることで自分の安定を図るのでしょう…。誰だって「ダメなこと」って分かっているんだろうけれど,どうも流されてしまう…。だれも得をしない「辛い」状況です…。
 
 そんなネガティブに捉えがちな今の状況。誰もが「幸せ」になる方法を編み出しました!名付けて「ちょいたし」の法則…。
 人と人の争いが無かった太古の昔,人は以下の方程式を編み出したとされます…。(←ウソ)

 「辛」+「一」=「幸」
 
 ほら!「辛い」にちょっとだけ足したら,「一(いち)」足したら,「幸せ」になっちゃう!!
 だから昨日は拍手をしました。その前の日は息子と二人でのんびり読書。その前の前の日は夕方のランニング…。日常の中の,ほんの「ちょっと」をつけ足してみるだけで,少し心が軽くなる気がします。ほんの少し鏡に向かって笑顔を作るだけでもいい,ご飯を食べて「うまい!」って言うだけでもいい。そんな簡単なことで「辛い」を乗り越えるのは無理かもしれないけれど,「ちょいたし」でほんの少しでも「幸せ」を感じられたらと思います。
 さて,今日は何をしようかな…。連休中,そんな何かを探すのも悪くはないと思います。

トゲトゲした心を・・・

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 本当に悔しい…。誰にもぶつけることのできないフラストレーション…。悶々とする日々ですが,家庭訪問に回っている担任の先生方のお話や,電話でお話しさせていただいた方々の様子から,皆さんそれぞれ頑張っておられることが分かります。子ども達も,苦しい中,耐えてくれているんだと思うと,この状況に負けたらあかんと改めて思います。夕日に向かって一人拳を突き上げてみているのはここだけの話…。
 さて,報道では医療現場の方々の奮闘を耳にします。大変な中だと思います。想像を絶する状況なのかもしれません。本当にありがとうございます。
 医療関係のみならず,他の職種の方々も本当に大変な中お仕事をされていることと思います。例えば建築業や運送業の方,食料品の販売に携わる方,他にもたくさんの皆さんの支えがあるからこそ,私たちの生活が成り立っています。特に今回の情勢においては,「支え」をいたるところで,ひしひしと感じます。何より,学校現場ではたくさんの方々に支えられています。今,体育館改修を行っているので,その現場の方々。教材などを運んでくれる方々や教材屋さん。ごみの回収の方々や清掃業者の方。数えれば書切れない「支え」の中生活していたんだと分かります。そして,一様に皆さん「笑顔」です!苦しい時,辛い時,「笑顔」を見るだけで,トゲトゲした心が少し癒されるように感じます。ありがたい限りです。
 そんなたくさんの「支え」に,届くかどうか分かりませんがTVで見たのでマネしてみました。支えてくださる皆さんに,そして頑張っているすべての人に,そしてそして自分自身にも…拍手を送ります!!

 「今日もありがとう!よー頑張った!」

 明日も頑張れそうな気がしてきました。皆さんもご一緒にいかが!?
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