最新更新日:2024/06/12 | |
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十分な警戒を!
本日4時50分の時点で京都市全域に暴風警報が発令されています。
予定していた授業もおそらく…。7時に再度ホームページとメール配信にてお知らせいたします。 仕方がないと自分に言い聞かせ…
天気予報とにらめっこ生活が1週間続きました…。残念ですが,天候には勝てません。明日の運動会は延期です。係の準備する様子を見ていると,うずうず,むずむずしてしまいます。とても歯がゆい…。
でも,何より大切なのは子どもたちの安全な活動です。そして笑顔です。無理をして何かあるより,楽しみが少し伸びただけ…。好きな食べ物は後に残しておく派の私にはちょうどいい!と自分に言い聞かせています。 さて,延期になったことは決してマイナスなことではありません。一つの目標に向かって努力する時間が,ちょっと伸びたのです!そう考えて,ワクワク,ドキドキを大切に過ごしてほしいと願っています。が…,伸びすぎるのもモチベーションが下がってしまいます。どうか次は晴れますように!秋晴れではなくても構わない!少々曇っていてもいいから,運動会がんばらせてくれ〜〜!!と一人運動場の中心で叫んでみました…。 今回の台風はかなり大きなものみたいです。事前にできる準備をし,安全に十分気を配ってください。 誰もが自分らしく…
「自分らしさ」の物差しは人それぞれ違っていいものだと思います。それを改めて感じさせてくださったのが,本日5年生の学習に来ていただいた,一般社団法人ELLYの峰山さんです。
「LGBT」という言葉に初めて出会った子もいたことでしょう。大切なのは「正しく知る」ということだと思います。知ったことで自分の考え方や物事の捉え方,行動が変わっていくことがとても大切なのだろうと思っています。皆が自分らしく生きていくことができる社会。それを担っているのは,今を生きる私達です。私たちが,今,ここで,できる何かを始めることで,未来は大きく変わっていくのではないかと思います。 と,偉そうに書き連ねている私ですが,私にできることは限られています。でも,少しの行動の輪が広がっていけば大きな力になるのも事実です。ちょっとした声かけでもいいと思います。ちょっとした行動でもいいと思います。相手を敬う,一人の人間として尊重する,そんな一歩を踏み出していこうと思います。 どうかこの記事をみたあなた!そう!そこのあなたです!一緒に一歩踏み出して,考えて行動しませんか?誰もが自分らしく生きていくことのできる社会を創っていきましょうよ!! 令和2年度 新入学児童の保護者の皆様へあそびごころ
今日の給食ではないのですが,本校の給食には「ラッキーにんじん」が時々登場します。子どもたちも,教職員も,いつも楽しみにしています。そして,器に入っていた時のテンションときたら!調理員さんのちょっとした「あそびごころ」が,給食時間を何倍も楽しいものにしてくれています。
真剣に子どもと向き合う教職員は本当にステキですし,尊敬します。あるべき姿だろうと思っています。そこにほんのちょっと「あそびごころ」が加わると,子どもたちとの距離感もぐっと近くなるのではないかと思ったりします。学校現場ではよく「子どもと向き合う」というふうな表現を使うことがあるのですが,子どもたちと同じ物の見方をするってことも大切なんだろうなと思います。童心にかえるということなのかもしれません。 先日,職員室で「ラッキーにんじん,2個も入ってた〜〜〜!!」という教員が…。「ちょっと聞いて〜〜!!」「見て見て〜!!」と心から喜ぶ姿を見ていると,「あそびごころ」のパワーを改めて感じたのでした…。 大人になると,子どもの心を理解することが難しいと感じることがありませんか?でも子どもの頃を思い出すことは意外にできるかもしれません。今週末は少し「あそびごころ」を呼び起こしてみませんか? むずむず…
先日全校での運動会練習がありました。心配していた天候も何とか持ちこたえ,元気な子どもたちの声,熱気が学校を覆いつくしていました。
しか〜し!!何と言えばいいのか…,違和感があったのです。否,違和感しかなかったのです…。それは…。教職員も含め,笑顔はじける運動場に対し,省エネのため電気を消した職員室…。応援練習の元気な声に対し,静まり返った職員室…。いいんです…。いいんですよ…。ただね…,一人ぼっちで遠目で見る全校練習って,むずむずします。教頭の「さだめ」なのでしょうが,むずむずします。 そんなグチはさておき,本当に子どもたちの笑顔いっぱいの練習を見ていると,心が躍ります。本番に向けて「やってやろう」「がんばろう」という気持ちがあふれ出ているようです。もちろん細かく見ていくと「まだまだ」と感じるところもあるのは事実。しかし,それを補うだけの「意欲」が分かります。運動会は人と比べて優劣をつけるものではないと思っています。むしろ「今まで」の自分,「今」の自分より力をつけた自分を見つける,見せることができる大切な場なのだろうと思います。心から子どもたちを応援したくなります。どうか当日だけではなく,それまでのプロセスも含め,温かい声をかけて欲しいと思います。 残すところ1週間。最後まで走り抜け! |
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