最新更新日:2024/05/29 | |
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卒業社会見学にいきました
本日,卒業社会見学に行きました。
まずは海遊館で海の生き物を堪能した後,交通科学博物館でたくさんの乗り物を見学しました。 卒業に向けていい思い出ができました。 理科学習 電気の性質とはたらき(電気の使われ方)
手回し発電機で豆電球を点けた時にLEDより手ごたえが大きく,電気の使われ方が違うようなので調べてみました。
手回し発電機を同じ回数回して貯めた電気で,豆電球とLEDが点く時間を比べます。予想通り,LEDの方が長く明るく点き,使う電気が少なくて済むことが分かりました。 理科学習 電気の性質とはたらき(コンデンサー)
手回し発電機で電子オルゴールを鳴らすと,音楽が速くなったり遅くなったりしてきれいに聞こえません。そこでコンデンサーに電気を貯めてコンデンサーからオルゴールに送るときれいに鳴らすことができました。
コンデンサーには,電気を貯める働きと安定した電気を流す働きがあることが分かりました。 理科学習 電気の性質とはたらき(手回し発電機)
手回し発電機で起こした電気は,乾電池などの電気と同じようにはたらくのか調べました。豆電球とLEDを点けることができましたが,豆電球の時の方が手ごたえが大きいことや速く回すと明るくなることなど,初めての手回し発電機は驚きに満ちたものでした。
理科学習 電気の性質とはたらき(発電)
電気の性質やはたらきについて経験したことや知っている知識を出し合いました。
その後,どのようにして電気が起こせるのか,模型を使ってLEDを灯しました。発電模型の中を開けてみると入っていたのはモーターでした。今回はモーターを回すのに風の力を使ったので風力を使った発電といえます。 理科学習 てこのはたらき(さおばかりづくり)
理科では学んだことを活用する物づくりを大事にしています。てこの単元では,釣り合いを利用して重さを量る「さおばかり」を作りをしました。
分銅100gを皿に載せて釣り合ったところの錘の位置に印をつけ,次に50gの分銅で釣り合ったところに印をつけ,その間を5等分して目盛をつけました。正確にできているかテストに合格すれば完成です。 理科学習 てこのはたらき(ポッキー)
てこのつり合うときのきまりを見つけ,左右の腕の傾きを計算できるようになりました。
そこで応用問題です。 二人でポッキーの端をもって1,2,3で力を加えて二つに折ります。大きい方がほしいと思っていたのに,右の男子の方が短く折れてしまいました。 てこの左右のつり合いの式を考えるとなぜなのかが分かります。 理科学習 てこのはたらき(てこのつり合い)
実験用てこを使って,左右の「うで」がつり合うときのきまりを見つけました。
きまりが分かると未知の重さを量ることができます。前時に使った赤と緑のフィルムケースの錘の重さを計算しました。錘を二か所に吊るすと計算が少しややこしいですが計算することができました。 理科学習 てこのはたらき(実験用てこ)
今まで手ごたえで「てこのはたらき」の大小を調べてきましたが,錘に置き換えるとどのように表すことができるのか学習しました。
重さの違う緑と赤のフィルムケースを「左のうでの1」に吊るし,右のうでの1〜6の目盛に錘1個を吊るした時のうでの傾きや釣合う様子を調べ,表にしました。その表からわずかな重さの違いも比べられることが分かりました。 理科学習 てこのはたらき(道具3)
ペンチを使って釘を抜くには,てこの原理をどのように使えばよいのか試しました。釘は再利用するので,なるべく真っ直ぐに抜く条件付きです。
支点から力点までの長さを長くする方が小さい力で抜くことができます。そのことに気づいて,板をペンチの先端に置いたグループもありました。 |
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