京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/10
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学校教育目標「心も体も健康で、自ら学ぶ子」

理科 もののとけ方(溶ける)

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 物が水に溶ける様子をじっくり観察しました。
1000mLのメスシリンダーに水を入れ,食塩を一つまみ入れると,白い粒が次第に小さくなり,やがて見えなくなりました。
 コーヒーフィルターに入れた食塩を水に浸して吊るすと,下からもやもやしたものが溶けてきました。陽炎のように揺らいで見えました。

理科 電磁石の性質(磁場)

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 導線に電流を流すと方位磁針の針が振れ,磁力が発生していることを確かめましたが,最近の携帯電話の流行で,電磁波の脳への影響がいわれています。
 実は,地球にも磁力があって,方位磁針が北を指すこと,地球に降り注ぐ有害な宇宙線から守っていること,渡り鳥やクジラが迷わずに目的地に行きつくのも磁力を感じているらしいことなどを紹介しました。

仲良し集会

 5年生は,一人一人が大切にされることを願って,日野人権宣言を力強い声で述べました。また,学年のあったか言葉「協力」をテーマに学年の取り組みを劇で発表しました。
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理科 電磁石の性質(モーター)

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 電磁石は,S極N極を電流の流れる向きを変えることで変えられることを利用して,回転させることができます。電磁石が回り続ける原理を模型を使って学習しました。
 身の回りには,携帯電話のバイブレーターや車のワイパー,扇風機など針や羽根が回るところに使われています。

理科 電磁石の性質(スピーカー)

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 実は,スピーカーにも電磁石が使われています。コイルと磁石とコップで作ったスピーカーをイヤフォンの線につなぐと小さく音楽が聞こえました。

理科 電磁石の性質(モーターづくり)

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 電磁石を強くする実験で使った200回巻きコイルを使って,モーターづくりをしました。うまく動かないときは,エナメル線の接触部分を磨くとたいてい動くようになりました。電流を大きくすると,回る速さが増しました。

多文化学習 「フィリピン」

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 フィリピンから日本に来られた方に,フィリピンの言葉や食べ物・学校の様子などを教えていただきました。食事にバナナ料理があることや,学校に食べ物やお菓子を買ったりすることができるお店があることなど,日本と比べると驚くこともありました。また,日本のアニメやアイドルがフィリピンでも人気があることや,「たこやき」を「サムライボール」という呼び方で食べていることも知りました。
 教えていただいた Maraming saiamat po(マラミン サラマット ポッ 〜ありがとう〜)という言葉でお礼のあいさつをしました。
 自国や外国の文化の良さを知り,いろいろな世界に興味を持ってほしいです。

稲かり

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 地域の方にお世話になり,春に田植えを体験させていただきました。秋になり,緑色だった苗も黄金色になり,収穫の時期となりました。子どもたちは,稲かりの方法を教えていただき,嬉しそうに稲をかっていました。きっと,おいしいお米なのでしょう。

理科 電磁石の性質(もっと強く)

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 児童が持っている実験セットで実験可能な電磁石の大きさを変える要因は,電流の大きさとコイルの巻き数でしたが,もっと強くする方法を考えてみました。考えついたのが,鉄心を磁石にする,鉄心を太くする,コイルを太くするなどの方法でした。
 乾電池1個で,こんなに強い電磁石になることに驚きました。

理科 電磁石の性質(コイルの巻き数を変える)

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 電磁石を強くするための予想の2つ目,コイルの巻き数を増やす実験をしました。100回巻きと200回巻きでは,引き付けるクリップの数が倍ぐらい違いました。どちらのコイルも流れる電流の大きさは変わりませんでした。
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京都市立日野小学校
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