最新更新日:2024/06/12 | |
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【研究部】プロZERO・STEAMチャレンジ活動発表会
プロジェクトZEROでは、STEAMチャレンジと題して、フロンティア理数科は「宇宙エレベーター」、まちづくり分野は「リニアモーターカー」、ものづくり分野は「橋梁模型(トラス)」をテーマに、クロスカリキュラムを展開し、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の知識を総動員して、課題解決のために行う製作活動を行っています。
そこで6月27日(火)は、STEAMチャレンジのまとめとして、テーマごとに発表会を行いました。発表会では自分たちのチームの作品について、チャレンジの設定目標や、目標達成のための改善の過程について、スライドやポスターで発表をしました。自分たちの活動を、論理的に他者に伝えることを意識しながら発表に取り組んでおり、活発な質疑応答の様子も見られました。 【研究部】プロZERO・まちづくり分野「リニアモーターカーによる電磁誘導」
プロジェクトZEROでは、STEAMチャレンジと題して、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の知識を総動員して、課題解決のために行う製作活動を行っています。
プロジェクト工学科では、「まちづくり分野」と「ものづくり分野」のクロスカリキュラムを展開しており、まちづくり分野は、「リニアモーターカー」をテーマにし、導体を電磁誘導の理論で動かす模型を作成しています。 まっすぐに導体を動かす模型を基本として、まっすぐに走らすためには、カーブを作ったらどうなるなどの試行錯誤を繰り返しながら、模型を改良し、班で設定した目標を実現しようと取り組んでいました。細かいところでうまくいかない場合にも班で検証して改善していく様子が見られました。 【プロジェクトゼミ2】4サイクルエンジン始動の考察
課題研究「プロジェクトゼミ2(プロジェクト工学科3年生)」では、2年間積み重ねてきた専門的な知識や技術を活かして、社会活動の問題・課題を自分事として捉え、解決にトライする、次世代の「ものづくり」「まちづくり」を担う人づくりに特化したカリキュラムマネジメントを実践しています。
ものづくり分野メカトロニクス領域のテーマの1つである「4サイクルエンジンの始動について考察する」では、この日は、目標であるエンジンの始動を達成するために、エンジンの解体を通して機構について理解を深めました。専門的な知識や技術で、社会に貢献できる提案の実現を期待しています。 【研究部】プロゼミ1特別講演会「課題解決の進め方」
総合的な探究の時間「プロジェクトゼミ1(2年生)」では、STEAM教育によるPBL(Project-Based Learning)を通じて、課題設定や課題解決に取り組む学習活動を行っています。
6月8日(木)、株式会社アールプラスジャパンの横井恒彦氏より「課題解決の進め方」と題して特別講演会を実施しました。講演会では、課題を見つけるためには問題点を「結果系」で捉え、その問題を分析して課題を抽出する必要がある、という視点を元に、実際の現場での生きた経験談を踏まえてお話いただきました。 課題解決に向けた徹底的な情報収集や積極的な連携とアプローチの重要性が改めて感じることができ、今後のプロジェクトゼミ1の活動への刺激となりました。 【フロンティア理数科】STEAMチャレンジ「宇宙エレベーター」
プロジェクトZERO(総合的な探究の時間)では、STEAMチャレンジと題して、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の知識を総動員して、課題解決のために行う製作活動を行っています。
フロンティア理数科では、「宇宙」という未知のフロンティアをテーマに、レゴspikeを用いて、宇宙エレベーターの模型の作成に取り組み始めました。最終的な目標である、より早く、より安全に宇宙ステーションへの移動を目指して、班ごとに協力しあいロボットの作成やプログラミングに取り組む様子が印象的でした。 |
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