京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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重要 【研究部】プロジェクトZERO・プロジェクトゼミ1合同ポスター発表会  2/1実施

総合的な探究の時間「プロジェクトZERO(1年生)」「プロジェクトゼミ1(2年生)」の取組では、STEAM教育によるPBL(Project-Based Learning)を通じて、アプローチテーマのもと課題発見・課題解決型の学習を行ってまいりました。

2月1日(木)は、それぞれの最終報告会として、プロZERO・プロゼミ1の合同ポスター発表会を実施しました。プロZERO(1年生)では、学校をテーマに課題を設定し、その解決に取り組む「工学院PBL」の内容を、プロゼミ1(2年生)では【家・学校・京都・日本・世界・宇宙】の中から、生徒が自らの興味関心の高いテーマを選択し、その中でチームを組んで課題設定や解決方法の提案・検証を行う取組みについて発表を行いました。

発表会では、1、2年プロゼミ委員による開会式に始まり、自分たちの取り組みに関する説明や、ポスター発表のアピールがあり、その後アリーナにてそれぞれのチームの活動内容をポスターにて論理的に発表しました。保護者の方や連携機関、全国からも多数の教育関係者が参加くださり、活発な質疑応答も行われました。この1年間の取り組みを、それぞれの次年度の探究活動に繋げてほしいと思います。
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感嘆符 【プロゼミ1】京都工学院高校×京の地豆腐「久在屋」京都府農林水産フェスティバル2023出展

プロジェクトゼミ1で「京都の観光」をテーマに活動している班が、京の地豆腐「久在屋」様との連携の中、11月25日(土)から26日(日)の2日間、京都府農林水産フェスティバル2023において「おからちりめん山椒」を出品しました。

このプロジェクトの目標は、コロナ禍で減ってしまった観光客の増加、またフードロスの削減を目指して、SDGsの観点から産業廃棄物にもなる「おから」に付加価値を付けて、京都の新たな名物をつくることです。

まず京都の豆腐屋さん「久在屋」様に、自分たちの取り組みについてプレゼンテーション行い、コラボレーション企画として、「おから」の提供と販売場所の準備をしてもらえることになりました。試作に試作を重ね、「久在屋」に味を見てもらう時は、震えるほど緊張しましたが、社長さんから「これならおいしいからコラボ商品として販売しましょう、良くここまで頑張ったね」といってもらった時にはほっと一安心しました。

当日、初めは中々売れず心配する時間もありましたが、徐々に売れ出し、実際にお客様に買って喜んでもらえると、これまでの苦労も吹き飛び、ものを作って売ることの意味、社会に貢献することの意味を知ることになりました。今後はさらに改善点を見つけて、活動を続けます。「久在屋」様、お忙しいところご協力をいただきありがとうございました。
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重要 【プロジェクトゼミ2】Geoアクティビティコンテスト 地理教育賞獲得 11/8実施

プロジェクトゼミ2の都市デザイン領域、空間情報班の活動の一環として、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催された、国土交通省・国土地理院主催「Geoアクティビティコンテスト2023」に参加しました。

このコンテストは、地理空間情報の利活用に関する様々な「取組」「アイデア」「サービス」などを展示・発表で紹介し、参加者や来場者との交流を通じて、優良事例の育成・普及、新しいサービスの創出など地理空間情報の活用促進を目的としたイベントです。

コンテストの内容は、5月下旬にまとめた課題発表内容の1次審査があり、通過した後、9月下旬に送付した発表動画や予稿等で審査が行われ、11/7〜8の展示会でブース発表およびステージ口頭発表が行われます。本校からは「Haza Board 防災意識の向上を目指して〜双六×ハザードマップ」と「交通安全意識向上シミュレーション」の発表を行いました。その結果「交通安全意識向上シミュレーション」が地理空間情報の活用推進に寄与する優秀なものに認められ”地理教育賞”を受賞することができました。

◆地理教育賞 「交通安全意識向上シミュレーション」 
プロジェクト工学科3年 
赤木 蔵ノ助、今川 朋哉、大花 唯斗、印口 歩夢、片山 蓮、鈴木 悠斗、前田 輝汰

プロジェクトゼミ2でアイデアをカタチにしたものを外部に発信・交流を通して更に良いカタチになっていきます。これからも学び、関わり、みつめることを繰り返し、自分たちの技術力を向上させて社会貢献を目指していきます。最後に、会場設営やその他サポートをしてくださったGeoアクティビティコンテスト関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
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感嘆符 【プロゼミ1】京都市環境保全活動センター 京エコロジーセンター訪問

総合的な探究の時間「プロジェクトゼミ1(2年生)」では、STEAM教育によるPBL(Project-Based Learning)を通じて、課題設定や課題解決に取り組む学習活動を行っています。

プロジェクトゼミ1で「家庭ゴミの減少」をテーマに活動している班では、10月19日に京都市役所との連携事業で実施した、「2050年CO2ゼロ『どこでもトーク』」に引き続き、10月26日に京都市環境保全活動センターである「京エコロジーセンター」を訪問しました。

京エコロジーセンターの竹花様より、京エコロジーセンターで実際に行われている様々なコンポストについて説明をしていただきました。コンポストの種類によって、発酵・分解のメカニズムや、堆肥の用途が変わることなどを学び、参加した生徒は自分たちの今後の活動の参考になることが多くありました。竹花様、お忙しいところ貴重なお話をしていただきありがとうございました。
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感嘆符 【プロゼミ1】京都市連携事業 2050年CO2ゼロ『どこでもトーク』 10/19実施

プロゼミ1では、京都市役所との連携事業として、2050年CO2ゼロ『どこでもトーク』を先日実施しました。

京都市では、2050年CO2排出量正味ゼロの実現に向けて、一人ひとりが地球温暖化を自分ごとととらえ、環境と調和したライフスタイルへ転換に取り組む機運を醸成するため、学区団体に加えて、学生や子育て世代、ボランティア団体等のコミュニティを対象に、気候変動や環境問題、SDGsについて学べるプログラム「2050年CO2ゼロ『どこでもトーク』」を実施されています。

連携事業には、プロゼミ1で「ゴミ問題」について活動をしている3チーム17名が参加しました。始めに、LFCコンポストアドバイザーの宮本様より、地域での生ごみ堆肥の活用推進の事例として、LFCコンポストの生ごみを分解するメカニズムや、コンポストを普及するための活動を紹介してもらいました。

活用事例紹介を受けて、私たちの活動を報告し、京都市の方々からアドバイスをいただき、今後の活動の方向性を考える大変貴重な時間を過ごすことができました。今後も継続的に連携し、プロジェクトの目標達成に向けて頑張ってほしいと思います。

最後になりましたが、この度はお忙しいところ参加いただきました講師の方々、素敵なお話をありがとうございました。
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感嘆符 【研究部】プロゼミ1 プロジェクトテーマ内 中間報告会 9/21実施

総合的な探究の時間「プロジェクトゼミ1(2年生)」では、STEAM教育によるPBL(Project-Based Learning)を通じて、学科(フロンティア理数科・プロジェクト工学科)や分野(まちづくり分野・ものづくり分野)を横断したチームを組み、課題設定や課題解決に取り組む学習活動を行っています。

プロジェクトゼミ1ではプロジェクトテーマとして【家・学校・京都・日本・世界・宇宙】の中から、生徒が自らの興味関心の高いテーマを選択し、その中でチームを組んで課題設定や解決方法の提案・検証を行っています。9月21日(木)は、プロジェクトテーマ内の中間報告会を実施しました。

報告会ではこれまでの活動内容や今後の計画を発表し、その後活発な質疑応答も行われ、今後のチームの活動の方向性を考える上で貴重な機会になりました。今後はHPでも各テーマの紹介を予定していますので、ご期待ください。
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感嘆符 【プロゼミ2】住宅設計(株式会社 類設計室との連携学習)

課題研究「プロジェクトゼミ2(プロジェクト工学科3年生)」では、2年間積み重ねてきた専門的な知識や技術を活かして、社会活動の問題・課題を自分事として捉え、解決にトライする、次世代の「ものづくり」「まちづくり」を担う人づくりに特化したカリキュラムマネジメントを実践しています。

建築デザイン領域では、まちの再生や住宅について建築的手法での提案のために活動を進めています。地域やテーマに対する方針を固め、本格的に提案・製作に移る時期に、類設計室と連携し、建築設計の柱となる意匠・構造・設備の設計事例を追体験することで、自分たちが課題やテーマに適切に向き合えているか、方針はそれで良いのか、建築的手法としての考え方について、より成長した視点から確認や検討ができるようになりました。社会での課題・テーマと自分たちとの距離感をより縮めた取り組みに期待しています。
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重要 【研究部】プロジェクトテーマ内 中間報告会 9/6実施

課題研究「プロジェクトゼミ2(プロジェクト工学科3年生)」では、2年間積み重ねてきた専門的な知識や技術を活かして、社会活動の問題・課題を自分事として捉え、解決にトライする、次世代の「ものづくり」「まちづくり」を担う人づくりに特化したカリキュラムマネジメントを実践しています。

9月6日(水)は、プロジェクトテーマ内の中間報告会を実施しました。報告会を通してチームや個人の活動を振り返るとともに、正しく他者に伝えることでプレゼンテーション力の向上を目指します。活発な質疑応答も行われ、今後のチームの活動の方向性を考える上で貴重な報告会になったと思います。今後も定期的にプロジェクトテーマの紹介を予定していますので、ご期待ください。
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重要 【研究部】JICA元海外協力隊員 特別講演会 7/13実施

総合的な探究の時間「プロジェクトゼミ1(2年生)」では、STEAM教育によるPBL(Project-Based Learning)を通じて、課題設定や課題解決に取り組む学習活動を行っています。講演会を通じて様々な方の生き様に触れ、自らのキャリア形成について考える契機ともしています。

この度、特別講演会として国際協力機構(JICA)よりアフリカのブルキナファソに派遣され、世界の課題解決に取り組まれた経験をお持ちの、市川瑛子様による特別講演会を実施しました。

講演会の冒頭にJICA関西京都デスクの西川玲奈様からは、JICA事業の概要について御説明いただき、国際協力活動への理解を深めることができました。その後、市川様よりブルキナファソで小学校の教員としての活動の中で得たことや苦労したこと、直面した課題の乗り越え方などを始め、6月に実施した事前資料配布・事前アンケートをもとに、生徒の興味・関心に合わせる形で御講演いただきました。

さらに、帰国後に日本でブルキナファソの教育支援のために行っている活動について話を聞きました。その中で、行動力から今後の人生をよりよいものにしていくためのヒントを多く得ることができました。
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感嘆符 【研究部】地域貢献プロジェクト(京都市建設局との連携)

課題研究「プロジェクトゼミ2(プロジェクト工学科3年生)」では、2年間積み重ねてきた専門的な知識や技術を活かして、社会活動の問題・課題を自分事として捉え、解決にトライする、次世代の「ものづくり」「まちづくり」を担う人づくりに特化したカリキュラムマネジメントを実践しています。

地域貢献プロジェクトでは、京都市建設局みどり政策推進室と連携して、「御池通スポンサー花壇」に使用する木製プランター製作しています。このチームでは、ものづくり分野の生徒もいるため、まずは基本的な木材加工の技術を習得し、その後実際のプランターの製作を開始しました。自分たちの技術やアイディアで、京都市の貢献できる取り組みを期待しています。
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