最新更新日:2024/06/13 | |
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【プロゼミ1】京都市環境保全活動センター 京エコロジーセンター訪問
総合的な探究の時間「プロジェクトゼミ1(2年生)」では、STEAM教育によるPBL(Project-Based Learning)を通じて、課題設定や課題解決に取り組む学習活動を行っています。
プロジェクトゼミ1で「家庭ゴミの減少」をテーマに活動している班では、10月19日に京都市役所との連携事業で実施した、「2050年CO2ゼロ『どこでもトーク』」に引き続き、10月26日に京都市環境保全活動センターである「京エコロジーセンター」を訪問しました。 京エコロジーセンターの竹花様より、京エコロジーセンターで実際に行われている様々なコンポストについて説明をしていただきました。コンポストの種類によって、発酵・分解のメカニズムや、堆肥の用途が変わることなどを学び、参加した生徒は自分たちの今後の活動の参考になることが多くありました。竹花様、お忙しいところ貴重なお話をしていただきありがとうございました。 【プロゼミ1】京都市連携事業 2050年CO2ゼロ『どこでもトーク』 10/19実施
プロゼミ1では、京都市役所との連携事業として、2050年CO2ゼロ『どこでもトーク』を先日実施しました。
京都市では、2050年CO2排出量正味ゼロの実現に向けて、一人ひとりが地球温暖化を自分ごとととらえ、環境と調和したライフスタイルへ転換に取り組む機運を醸成するため、学区団体に加えて、学生や子育て世代、ボランティア団体等のコミュニティを対象に、気候変動や環境問題、SDGsについて学べるプログラム「2050年CO2ゼロ『どこでもトーク』」を実施されています。 連携事業には、プロゼミ1で「ゴミ問題」について活動をしている3チーム17名が参加しました。始めに、LFCコンポストアドバイザーの宮本様より、地域での生ごみ堆肥の活用推進の事例として、LFCコンポストの生ごみを分解するメカニズムや、コンポストを普及するための活動を紹介してもらいました。 活用事例紹介を受けて、私たちの活動を報告し、京都市の方々からアドバイスをいただき、今後の活動の方向性を考える大変貴重な時間を過ごすことができました。今後も継続的に連携し、プロジェクトの目標達成に向けて頑張ってほしいと思います。 最後になりましたが、この度はお忙しいところ参加いただきました講師の方々、素敵なお話をありがとうございました。 |
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