最新更新日:2024/09/27 | |
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大学教育再生加速プログラム(AP事業)シンポジウム 2/14開催
このたび,金沢工業大学が平成26年度に採択された文部科学省事業「大学教育再生加速プログラム(AP 事業)」について,本校と金沢工業大学の共同主催でシンポジウムを開催いたします。本プログラムは,平成28年度からは高大接続推進事業として位置づけられており,今回のシンポジウムは,これまで過去2回,本校と金沢工業大学で共同開催してきた「高大連携教育改革シンポジウム」を含む事業として開催いたします。
シンポジウムの第1部では,金沢工業大学が本プログラムで取り組んでいる3つの取組(アクティブ・ラーニング,学修成果の可視化,高大接続)について発表いたします。第2部では「PBLと教育評価を軸とした高大接続」の取組について,本校の砂田浩彰校長が講演し,その後,京都工学院高校の生徒と金沢工業大学の学生が学修の様子などを発表します。最後に外部評価会議として,有識者や企業も交えて,高校から大学,そして社会までの接続を見据えた大学教育についての議論を行います。 「PBLと教育評価を軸とした高大接続」では,AP事業に選定された「学修成果の可視化」の範囲を高校・社会に拡げ、社会に求められる資質能力を高校と大学のPBL(問題解決学習)の中で測定し,全学的な「アクティブ・ラーニング」効果の最大化を図ります。 ■日時 令和2年2月14日(金)10:00〜16:15 ■会場 金沢工業大学(石川県野々市市扇が丘) ■対象 全国の教育関係者 ■主催 金沢工業大学・京都工学院高校 ■後援 京都市教育委員会 【広報資料】https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/system/fil... 【JAXA】第4回プロジェクトZERO発表会 2/12開催
本校では,科学技術で社会に貢献する人材育成を目指し,理論と実際をつなぐプロジェクト型学習PBL(project based learning)を通して,魅力ある工学系教育を推進しています。
そのひとつとして,京都市教育委員会と協定を結ぶ宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センターとの連携協力のもと,開校時の平成28年度よりJAXA研究員からのホンモノの課題(ミッション)を設定し,総合的な探究の時間「プロジェクトZERO」において全生徒が取り組んできました。 本取組は,生徒たちのの好奇心・冒険心,自分の手でモノをつくりだす創造性を育むことが目的であり,学び続ける態度は高校時の経験値によって育まれます。ホンモノに触れ,研究者から直接話を聞く貴重な機会を提供いただくものです。 ■日時 2月12日(水)13:20〜15:40 ■会場 本校中央棟ホール ■内容 ・Mission1『〜日本国内に新たな射場を建設せよ〜』 ・Mission2『〜空の空間を活用し,都市問題を解決せよ〜』 ・Mission3『〜地球外生命体と接触する手段を考案せよ〜』 ・Mission4『〜移住先としての地球外惑星を開発せよ〜』 ・Mission5『〜ISSにおける水の供給システムを考案せよ〜』 ・Mission6『〜人工衛星の新しい活用分野を提案せよ〜』 ■外部評価者 JAXA宇宙教育センター,金沢工業大学,京都精華大学 【平成31年2月20日・第3回プロジェクトZERO発表会】 【PBL】プロジェクトゼミ1発表会 2/6開催
本校の教育活動の核となる「プロジェクトゼミ1」(課題研究)発表会を下記のとおり開催します。「貢献・結集・連携・継続」をキーワードとして,様々なプロジェクトテーマを切り口に,地域社会や自身の生活における課題を自分たちで発見し,学科や分野を超え,チーム一丸となって解決していく学習活動として実施しているものです。
1年次の「プロジェクトZERO」で育んだ好奇心・探究心・主体性・創造性をもとに,2年生では,身の周りの生活空間や京都,次世代エネルギー,宇宙等のテーマから課題を発見し,具体的な解決に向けて全生徒が取り組みました。 ■日時 2月6日(木)13:20〜16:10 ■会場 中央棟1階ホール ■発表テーマ ・Mission1 宇宙をイノベーション ・Mission2 京都をイノベーション ・Mission3 エネルギーをイノベーション ・Mission4 京都工学院をイノベーション ・Mission5 生活空間をイノベーション ・Mission6 スポーツをイノベーション ・Mission7 健康をイノベーション PBL(Project Based Learning)先進校の金沢工業大学をはじめ,京都精華大学の先生方,京都機械金属中小企業青年連絡会の経営者の視点など,外部から見た評価や意見を受け取り,自らの取組の普及・啓発につなげていきたいと思います。また,質疑応答を通して自分の理解だけでなく,相手の理解を深めることができたのかどうか,反省点も多くありました。 講評や指導・助言を受け,ゼミ活動の進めていくが故の難しさや,成果とその課題を明確にすることができました。あらためて連携機関の皆様には厚く感謝申し上げます。ご参加ありがとうございました。 【PBL】プロジェクトゼミ1発表会 2/6開催
本校の教育活動の核となる「プロジェクトゼミ1」(課題研究)発表会を下記のとおり開催します。「貢献・結集・連携・継続」をキーワードとして,様々なプロジェクトテーマを切り口に,地域社会や自身の生活における課題を自分たちで発見し,学科や分野を超え,チーム一丸となって解決していく学習活動として実施しているものです。
1年次の「プロジェクトZERO」で育んだ好奇心・探究心・主体性・創造性をもとに,2年生では,身の周りの生活空間や京都,次世代エネルギー,宇宙等のテーマから課題を発見し,具体的な解決に向けて全生徒が取り組みました。 ■日時 2月6日(木)13:20〜16:10 ■会場 中央棟1階ホール ■発表テーマ ・Mission1 宇宙をイノベーション ・Mission2 京都をイノベーション ・Mission3 エネルギーをイノベーション ・Mission4 京都工学院をイノベーション ・Mission5 生活空間をイノベーション ・Mission6 スポーツをイノベーション ・Mission7 健康をイノベーション 【知的財産教育】プロジェクトZERO講演会 12/18実施
本校では,特許庁が所管する独立行政法人工業所有権情報・研修館『知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業』の平成30年度採択を受けて,生徒が知的財産の重要性を踏まえつつ,ものづくりや商品開発等の場を通じて創造性や実践的な能力を育む教育活動を推進しています。
今回の講演会を受けて,デザインというモノのとらえ方,デザインという視点から創造的なアイデアを広げ,理解のアップデートを図りながら,プロジェクトZERO(総合的な探究の時間)の最終ワークショップにつなげます。 ■日時 12月18日(水) 13:20〜14:10 ■場所 中央棟1階ホール ■対象 1年生 241名 ■演題 「価値と文脈のデザインによるイノベーション発想」 ■講師 株式会社インフォバーン 取締役京都支社長/IDL部門 部門長 井登友一 氏 また,2年生で学習する「プロジェクトゼミ1(課題研究)」では,身近な知的財産権の中でも比較的程度の高い新しい技術的アイデア(発明)である特許申請をゴールに学習をすすめるプロジェクトチームがあります。 【知的財産】特許庁主催「パテントコンテスト」 優秀賞獲得
本校では,特許庁が所管する独立行政法人工業所有権情報・研修館『知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業』の平成30年度採択を受けて,生徒が知的財産の重要性を踏まえつつ,ものづくりや商品開発等の場を通じて創造性や実践的な能力を育む教育活動を推進しています。
パテントコンテスト及びデザインパテントコンテストでは,日本の次世代を担う若い高校生,高等専門学校生,大学生,専修学校生及び大学校生が,自ら考え出した発明又はデザイン(意匠)について応募し,特許権又は意匠権の取得までの手続を通して知的財産権への理解を高めることをねらいとしています。 チャレンジ2年目となる本年度は,全国から724件の応募があり,選考委員会により本校を含む30件が優秀賞(出願支援対象)に選ばれました。引き続き,特許庁への出願から特許権又は意匠権の取得を目指します。 ◆主催 文部科学省・特許庁・日本弁理士会ほか ◆審査委員長 山崎直子(宇宙飛行士) ◆発明の名称 「ペットボトル回収箱」 ◆発明者 プロジェクト工学科3年 ・宮本葵成 ・吉本詩文 ・畑本光毅 ・中村健太郎 今後,産業のグローバル化が進む中で,知的財産の重要性はますます高まっており,生徒の知的財産マインドを育てるとともに,科学技術で社会に貢献する人材育成を目指し,理論と実際をつなぐ新しいタイプの工学系高校としてその取組を全国へ発信していきます。 【パテントコンテスト選考結果発表】 https://www.patentcontest.inpit.go.jp/pc_result... 【PBL】プロジェクトゼミ1(課題研究)中間ポスター発表会 10/5開催
先日開催された工学展において,本校の教育活動の核となる「プロジェクトゼミ1」(課題研究)中間発表会をポスターセッション形式で初めての試みを実施しました。
「貢献・結集・連携・継続」をキーワードとして,様々なプロジェクトテーマを切り口に,地域社会や自身の生活における課題を自分たちで発見し,学科や分野を超え,チーム一丸となって解決していく学習活動として実施しています。 1年次の「プロジェクトZERO」で育んだ好奇心・探究心・主体性・創造性をもとに,本年度,2年生では,身の周りの生活空間や次世代エネルギー・環境・宇宙等のテーマから課題を発見し,具体的な解決に向けて全生徒が取り組みました。 本発表会には,JAXAをはじめ金沢工業大学,京都精華大学,全国各地から工業高校の先生方,京都機械金属中小企業青年連絡会の技術者・開発者の方にも参画いただき,生徒発表に対する講評や指導・助言を受けて,これまで積み上げてきた成果と課題の明確を図ることができました。関係機関の皆様には厚く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 ■日時 10月5日(土)10:30〜12:30 ■会場 アリーナ棟 ■参加 フロンティア理数科及びプロジェクト工学科の2年生 プロジェクトゼミ1中間ポスター発表会 10/5開催
本校では,平成28年度開校時から科学技術で地域・社会に貢献する人材育成を目指し,工学的な視点でのプロジェクト型学習「PBL(project based learning)」やICTを活用した主体的・対話的で深い学びの実践等を通して,魅力ある工学系教育を推進しています。
このたび,プロジェクト型学習による本校のコア科目であるプロジェクトゼミ1(課題研究)の中間発表会を初めてポスターセッション形式で実施いたします。校務ご多忙の折とは存じますが,教育関係者の皆様方には是非ご来校いただき,ご指導・ご助言を賜りたくご案内申し上げます。 ◆日時 令和元年10月5日(土)10時30分〜16時00分 ・ポスターセッション及び講評 10:30〜12:40 ・昼食休憩及び展示見学 12:40〜14:30 ・研究協議 14:30〜16:00 ◆会場 京都市立京都工学院高等学校(京都市伏見区深草西出山町23) ◆内容 PBLによる本校のコア科目「プロジェクトゼミ1(課題研究)」において,本校2年生が取り組んだ研究テーマの中間報告をポスター形式で発表 ◆対象 教育関係者 ◆参加申込 下記メールアドレスに学校名・役職・氏名をご連絡ください。 E-mail kogakuin@edu.city.kyoto.jp ◆参加受付 令和元年9月27日(金)まで ◆参加費 無料 ◆その他 本校は二足制です。上履きのご準備ください。駐輪・駐車場はございませんので公共交通機関をご利用ください。また,個人情報保護及び著作権保護の観点から,写真・ビデオ撮影はご遠慮ください。カフェテリア(食堂)はご利用いただけますが,大変混雑が予想されます。また,近隣にはコンビニ・飲食店はございませんので,各自昼食はご持参ください。なお,当日は学校説明会併催のため,中学生及び保護者も多数来場されますのでご了承願います。 ◆問合せ先 京都市立京都工学院高等学校 研究部 電話 075-646-1515 【研究部】PBLを活用した授業力向上講座 7/4開催
本校では,科学技術で社会に貢献する人材育成を目指し,理論と実際をつなぐPBL(Project Based Learning)や,科学,技術,工学,数学の関連性を学ぶSTEM教育を通して,魅力ある工学系教育を推進しています。
PBLによる教育手法においては,知識・技能を得ることそのものではなく,身につけた知識・技能をどのように使って,いかに課題に取り組むかが重視されます。教科横断型で課題を解決する力を育み,STEM教育にも重点をおいたプロジェクト型学習をめざしています。 それは単なる知識の詰め込みではなく,学習者が自ら問題を発見し解決することを重視した学習法であり,正答を導き出すことよりも,学習者の自発性や能動性,学習へのモチベーションをいかに高めることができるかが求められます。 ■日時 7月4日(木)15:00〜17:00 2時間程度 ■場所 中央棟3階 カフェテリア ■講師 金沢工業大学 基礎教育部教育課程 木村竜也 准教授 他3名 今回の教職員研修では,グループワークを中心にPBLの理解を深め,授業力向上と授業改善を図ることをねらいとしています。 【工学系クラブ】全国大会出場に向けた主な取組
4つの工学系クラブでは,本校の活性化を目的として,プロジェクトゼミなどの学習活動と課外活動を連動させて,数学や理科をはじめ専門分野の理論と実践に触れる機会を活かし,先端的な科学技術や理工学への興味・関心を喚起し,実用できる技術と幅広い知識の習得を図ります。
◆アーキテクトクラブ ・高校生ものづくりコンテスト(木工部門)近畿大会 市立堺高校 7/28開催 ◆サイエンスクラブ ・Mono-Coto Innovation 2019予選大会 東京都品川区 8/5〜8/9開催 ◆シビルクラブ ・高校生ものづくりコンテスト(測量部門)近畿大会 市立堺高校 7/28開催 ・コンクリートカヌー競技大会 大阪城公園東外堀 8/24〜8/25開催 ・高知工科大学「測量コンテスト」 高知県香美市 9/8開催 ◆電子・機械工作クラブ ・「2019 Ene-1 GP SUZUKA」全国大会 鈴鹿サーキット 8/4開催 ・全国高校ロボット競技大会京都予選 京都府立工業高校 8/31開催 【大阪城コンクリートカヌー大会】http://nch2015.jp/concrete-canue/ |
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