最新更新日:2024/06/10 | |
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【知的財産教育】プロジェクトZERO講演会 12/18実施
本校では,特許庁が所管する独立行政法人工業所有権情報・研修館『知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業』の平成30年度採択を受けて,生徒が知的財産の重要性を踏まえつつ,ものづくりや商品開発等の場を通じて創造性や実践的な能力を育む教育活動を推進しています。
今回の講演会を受けて,デザインというモノのとらえ方,デザインという視点から創造的なアイデアを広げ,理解のアップデートを図りながら,プロジェクトZERO(総合的な探究の時間)の最終ワークショップにつなげます。 ■日時 12月18日(水) 13:20〜14:10 ■場所 中央棟1階ホール ■対象 1年生 241名 ■演題 「価値と文脈のデザインによるイノベーション発想」 ■講師 株式会社インフォバーン 取締役京都支社長/IDL部門 部門長 井登友一 氏 また,2年生で学習する「プロジェクトゼミ1(課題研究)」では,身近な知的財産権の中でも比較的程度の高い新しい技術的アイデア(発明)である特許申請をゴールに学習をすすめるプロジェクトチームがあります。 【知的財産】特許庁主催「パテントコンテスト」 優秀賞獲得
本校では,特許庁が所管する独立行政法人工業所有権情報・研修館『知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業』の平成30年度採択を受けて,生徒が知的財産の重要性を踏まえつつ,ものづくりや商品開発等の場を通じて創造性や実践的な能力を育む教育活動を推進しています。
パテントコンテスト及びデザインパテントコンテストでは,日本の次世代を担う若い高校生,高等専門学校生,大学生,専修学校生及び大学校生が,自ら考え出した発明又はデザイン(意匠)について応募し,特許権又は意匠権の取得までの手続を通して知的財産権への理解を高めることをねらいとしています。 チャレンジ2年目となる本年度は,全国から724件の応募があり,選考委員会により本校を含む30件が優秀賞(出願支援対象)に選ばれました。引き続き,特許庁への出願から特許権又は意匠権の取得を目指します。 ◆主催 文部科学省・特許庁・日本弁理士会ほか ◆審査委員長 山崎直子(宇宙飛行士) ◆発明の名称 「ペットボトル回収箱」 ◆発明者 プロジェクト工学科3年 ・宮本葵成 ・吉本詩文 ・畑本光毅 ・中村健太郎 今後,産業のグローバル化が進む中で,知的財産の重要性はますます高まっており,生徒の知的財産マインドを育てるとともに,科学技術で社会に貢献する人材育成を目指し,理論と実際をつなぐ新しいタイプの工学系高校としてその取組を全国へ発信していきます。 【パテントコンテスト選考結果発表】 https://www.patentcontest.inpit.go.jp/pc_result... |
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