最新更新日:2024/05/31 | |
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7年生 美術科 おもてなしコースター
どんどんコースターが完成してきました。
今までの単元と比べるとこの『文様おもてなしコースター』は,「誰に使ってもらうのか」「使った人にどうなってほしいのか」という〈作品に込める思いや願い〉を大切に制作していこう,とみんなに伝えてきました。 その〈思いや願い〉を表現するために,模様の工夫・色の工夫・コースターの形の工夫等々考えることがたくさんあり難しいとは思いますが,みんなの真剣な制作態度が見られて嬉しいです。 美術の授業もラストスパートです。頑張っていきましょう! 7年生 模様スタンプ
授業数の関係で一番進んでいるクラスでは,消しゴムに模様を彫り終わり,その次の制作工程に入っている生徒が出てきました。
アクリル絵の具を混色してテーマに合った色を作り,画用紙にスタンプし,テーマに合った形にカットし,ラミネートしたら,おもてなしコースターの完成です。 アートナイフや彫刻刀などの刃物を扱っていますので,「ケガしないように」「ケガさせないように」安全に気を付けながら進めていきましょう…! 7年生 美術科 模様彫り
アートナイフと彫刻刀を使って,模様を彫り始めました。
最初の頃に陰刻と陽刻の見分けが難しいなあと言っていたみんなが, 今では自分の作品をどちらで彫ったらより簡単できれいに仕上げられるかを考えながら制作を進めている姿に感動しました。 7年生 美術科 模様構想
7年生美術ではどんどん制作を進めています。
今日の授業では模様の構想をしました。 前回の授業ではテーマを設定しており,今回はそのテーマに合った模様づくりをしましたが, 苦戦しながらもオリジナルの模様を生み出そうと頑張っている生徒が多かったです。 今回の単元目標である「思いや願いがこもった模様づくり」が達成できるように挑戦していきましょう! 7年生 美術科 テーマ設定
日本の伝統的な模様や,世界の模様を学習した後,
いよいよ自分の作品を制作していきます。 今日は,陰刻陽刻の違いやアートナイフについて学んだ後,「どのような人のため」「どのような時」「どのような思いや願いを込めるのか」と,コースターのテーマを考えました。 7年生 美術科 日本の伝統模様
模様に込められた『願いや思い』を感じ取るため,日本の伝統模様を学習しました。
「今まで見たことある模様が多かったけれど,願いや思いが読み取れるなんて驚きました!」と感想に書いていた生徒が多かったです。 また,「授業でやった模様を見かけたんで買いました」と,麻の葉模様が施された消しゴムを見せてくれる生徒もいてとても嬉しかったです。 7年生 美術科 模様・紋様・文様
7年生最後の制作単元「文様おもてなしコースター」初回授業でした。
模様・紋様・文様の違いについて知った後,筆箱に入っている文房具から模様探しをしました。 意識してみると,普段見てはいるけれど見えていなかった,身の回りの模様を発見出来ました。 7年生 美術科 比較・鑑賞会その2
単元「受け継がれる日本の美」最終回,3組の様子です。
三作品ともぱっと見は同じですが…細かい部分にも目を向け,違いを発見した時に目をキラキラさせながらプリントに記入していた生徒が多かったのが印象的でした。 次回から新しい単元に入っていきます。 7年生最後の制作!楽しみですね! 7年生 美術科 比較・鑑賞会
2組4組では単元「受け継がれる日本の美」最終回でした。
今日は江戸時代を生きた画家である俵屋宗達,尾形光琳,酒井抱一の関係性を知った後,それぞれが描いた『風神雷神図屏風』を比較しました。 ぱっと見では全て同じ作品に見えますが…よく観察してみると色の濃さや線の太さ等々,細かな違いを発見できましたね。 7年生 美術科 俵屋宗達「風神雷神図屏風」その2
同じ作品を鑑賞していても,全く異なる意見が出てきたり,思いもしなかった視点での意見が出てきたりして,とても楽しいです。
次回の授業では,3人の「風神雷神図屏風」を比較・鑑賞し,日本美術における伝統の継承と文化の創造について考える時間にしていきます。 写真は2組と3組の様子です。 |
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