最新更新日:2024/09/27 | |
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5年 総合・図画工作 ゲストティーチャー授業
巨椋池干拓地(向島地域)を50年間も描き続けておられる藤田欽平先生をお迎えして授業を行いました。
『なぜ,この地域を50年も描き続けているのですか』 『昔は農村地帯で…近代化し,人工的に変わってきた。 その変化も含めてこの地域を美しいと感じているから…』 『なぜ,熱中症になってでも描き続けるのか』 『夏は暑いもの,冬は寒いものだし…, それよりも描きたいと思う気持ちの方が強いから…描いているかな』 『どうして遠近感が描けけるのか』『どうしたら川の流れを描けるのか』 『う〜ん,難しいな〜。描き方があるのだが…, (中略)何度も描いて消して,又描いて‥‥, 簡単に出来ることはつまらなくないか?できないからこそ,面白いと思う』 画材(鉛筆,消しゴム)も見せていただき,5年生はとても熱心に授業を受けていました。 描くということを続けて来られた藤田先生にしか語れない言葉が子供たち心に深く響いてくれたらと思います。 企画展「巨椋池干拓地を描き続ける藤田欽平さん」を鑑賞して間近で見る本物の絵画作品に, 「この建物は自分が住んでるマンションだ!」 「どうやって描いたのだろう?」 など,目を輝かせながら鑑賞していました。 5年 人権学習今後も,お互いに認め合って生きていこうとする態度を育てていきたいと思います。 調理実習の計画を立てようタブレット端末を操作しながら,デジタル調理計画を作成しています。 タブレット端末を駆使して,作業工程を確認したり,役割分担を決めたりしています。 調理実習が楽しみです! 「うまみ」をみつけよう最終目標は「おいしいご飯とみそ汁を作ること」として, 本時では,おいしいみそ汁の秘密である「だしのうまみ」を見つける授業を行いました。 いろいろなおいしさを見つけてもらうために,3種類のだしを用意しました。 「昆布だし」 「昆布とかつおの合わせだし」 「合わせだしに塩・しょうゆで味付けしたもの」 それぞれ,目・鼻・舌をつかって,じっくりと味わいました。 栄養教諭が前でだしを取っている様子にも興味深々で,何度も歓声が上がりました。 最後のまとめでは, ・家でもやってみたい ・調理実習の時には,自分たちでも,うまみのあるおいしいだしがとりたい ・調理実習ではおいしくなるように火加減も気を付けたい, などの感想が聞かれました。 簡単なだしのとりかたもたくさんありますので, 親子でチャレンジされてみてはいかがでしょうか。 5年 国語「漢字の読み方と使い方」
熟語パズルを作りました。□に当てはまる漢字を入れて4つの熟語を完成させるというものです。パズルづくりを通して,漢字のいろいろな読み方や熟語の意味などを調べることができました。休み時間には,廊下に掲示したパズルを熱心に解いている姿が見られました。
5年 家庭科「おいしい 楽しい 調理の力」
調理実習で「ゆで野菜」のサラダを作りました。どのようにしたら効率よく作れるのか,おいしくできるのかを考えながら調理計画を立てて「ゆで野菜のサラダ」を作りました。野菜のおいしさが引き立つちょうどよいゆで加減で,手作りドレッシングもやさしい味でした。
5年体育参観3
最後は振り返りの様子で締めくくっています。ふりかえりは毎時間取り組むことにしているのですが,保護者の前でも手を挙げて発表できることは大変すばらしいことですね。
5年体育参観2
何度か給水タイムがありました。日頃から熱中症には気を付けておりますことを感じていただけたかと思います。50m走・バトンパスの練習・リレーと混ざっておりますが写真からその時の様子が伝わればよいのですが・・・。
5年体育参観1
5年生も今年は教科担任制を敷いています。普段の体育の授業は杉森先生がクラスごとに指導していますが,今日は学年体育の形ですので,学年の先生も加わってティームティーチングでの指導を参観していただきました。バトンパスの練習があったり,ふりかえりの時間があったりで普段の授業のスタイルは変えることなく参観授業を計画いただきました。リレーは1回目と2回目でタイムをあげることを目標に取り組むなど,体育大会ではできない,学年体育参観だからこそ可能な形にして見ていただきました。写真を連続してアップします。どうぞご覧ください。
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