最新更新日:2024/09/20 | |
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1年 国語「ことばをたのしもう」教科書には、濁音がたくさん入った詩や、小さい「つ」の入った詩、早口言葉などが載っています。声に出して読むと楽しい詩や早口言葉ばかりですが、口をはっきり開けて読まないと、うまく読めません。1学期に学習した「あ」「い」「う」「え」「お」の口の形を思い出しながら、声に出してたくさん読みました。 友だちとお互いの読みを聞き合ったり、みんなで早口言葉大会をしたりと、楽しい時間となりました。 1年 図工「いろいろなかたちのかみから」いつもは、四角い画用紙に絵をかくことが多いですが、今回はちがいます。まず、四角い画用紙をザクザク切り、いろいろな形の紙を作ります。ポイントは、なんにも考えずに切ること!みんな、紙を切る感触を楽しみながら、どんどん切っていきました。 そのあとは、できた紙をくるくるまわして、何に見えるか考えます。「あっ、ピザに見える!」「私には、それネコに見える!」「向きを変えたら、恐竜にも見える!」などと、みんなでいろいろ見方を楽しみました。大盛り上がりの1時間になりました! 1年 図工「いろいろなかたちのかみから」2白い紙に、いろいろな色で思いついたことをかいていくと、あっという間においしそうな食べ物やかわいい生き物、楽しそうな世界が生まれました。できた作品を友だちに見せる子どもたちは、とっても嬉しそうでした! 総括考査、がんばりました!1年 生活 〜たねがいっぱい!〜そんな朝顔も、9月に入り、だんだん茶色く元気がなくなってきています。しかし、子どもたちはにこにこ嬉しそう。たねがたくさんでき始めたからです。 そこで、生活科の学習で、朝顔の種ができている様子を観察しました。何度も朝顔の観察をしてきたので、子どもたちはもう観察名人です。細かいところまでよーく見て、「ちっちゃい玉ねぎみたいなのの中に、5粒くらい種が入ってるよ」「花が枯れた後に、種ができている!」と、たくさんの発見をしていました。 子どもたちの観察カードには、発見したことだけでなく、「種がいっぱいとれてうれしいよ。ありがとう」「種のおかげでお花が咲いて、楽しかったよ。」「お世話になりました!」などと、大事に大事に育ててきた朝顔への優しい言葉があふれていて、とても温かい気持ちになりました。 1年 国語「やくそく」 音読発表会に向けて2グループでの話し合いに耳を傾けてみると、「大きな木の『うるさいぞ!』という言葉は、怒っているから大きい声で言った方がいいかな」「『木の葉がさらさらそよいでいます』のところは、青虫が約束をした後だから、優しい声で読むのがいいと思うな」など、学習したことを生かそうとする声がたくさん聞こえてきました。 「もうちょっとゆっくり読んでみたら?」などと、グループでアドバイスし合う声も聞こえ、音読発表会本番が楽しみになりました! 1年 国語「やくそく」 音読発表会に向けてグループの友達と相談し、役を決め、読むところをみんなで確かめていきます。読むときに迷わないよう、色分けをして線を引いたり、だれが読むのかをメモしたりと、どんどん自分たちで活動を進めていく姿が、なんだかとっても頼もしく感じられました。 算数「おおきさくらべ」まずはじめは、「長さくらべ」からです。授業では、鉛筆やひも、机の縦と横など、いろいろなものの長さくらべをしました。「端をそろえないと、ちゃんと比べられないよ」「ひもは、端をそろえるだけだとくねくねするから、ピンと引っ張らないと!」と、気づいたことをどんどん話す子どもたち。友だちとたくさん話す中で、長さをくらべるときに大切なことを、たくさん発見することができていました。 2学期に入り、友だちと一緒に話し合いながら学ぼうとする姿がたくさん見られるようになり、嬉しいです! 算数 おおきさくらべ その2「手を広げて長さを測って、もう一つのものの方に行けば・・・」「いや、それやったら手で広げてる幅が変わってしまうと思う!」など、みんなでいろいろな意見を出し合って考えます。1学期にはなかなか見られなかった姿に成長が感じられ、嬉しくなりました。 話し合う中で、「長さを紐にうつしとって、もう一つの方にあわせてみたら?」という意見が出て、「それいいな!」とにこにこする子どもたち。実際に紙テープに長さをうつし取り、長さくらべをしてみると、うまく長さくらべができました! 自分たちで話し合って、よい方法を見つけたことに、子どもたちはとっても嬉しそうでした。 算数「10より おおきいかず」 その2今日は,みんなで数字カードを並べ,「数の線」を作りました。できた数の線を見て,「どのように数は変わっていっているだろう」と,みんなで考えました。「右へ進むと,数は大きくなる!」「左へ進むと,数は小さくなるよ!」と気づいた子どもたちの目はきらきら。 その後,数の線を見ながら,「15より 2おおきいかずは?」「16より 4ちいさいかずは?」といった問題に取り組みました。数の線を使ったら,すぐに答えがわかるということに気づいた子どもたちの目は,またきらきらしていました! |
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