京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/24
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学校教育目標 「他とつながる力」・「未来を拓く力」の育成 〜果敢に挑戦、知らない自分に会いに行け!〜 6月は道徳教育推進月間です

都道府県対抗女子駅伝の報告に来てくれました。

 昨日行われた女子駅伝で、京都の第3区を走った中村瑚子さんが校長室を訪問してくれました。今日は、お世話になった関係機関等様々なところにお礼や報告に行くと聞いていましたが、放課後わざわざ学校に来てくれたんですね。突然の訪問に写真を撮ることを忘れてしまったのですが、京都チームのメンバーの名前が入った色紙をいただいたので、それを掲載します。中村さん本人も「楽しかった」と言っていましたが、私も、いや私の方がもっと楽しんだ駅伝だったと勝手に思っております。そんなところで競っても仕方ないのですが・・・。
 いただいた色紙は昇降口を入ってすぐのところにあるショーケースに飾っておりますので、学校に立ち寄られた際にはどうぞご覧ください。学校の宝物にします。
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全国都道府県対抗女子駅伝

 第41回全国都道府県女子駅伝の京都チーム第3区走者として本校9年中村瑚子さんが出場しました。烏丸紫明から河原町丸太町までの3km…丸太町通りの御所南側に陣取り、私たちも気持ち的には一緒に走っているくらい熱い気持ちで応援している前を、颯爽と走り抜けていきました。
 中村さんにとって貴重な経験になったことはもちろんだと思いますが、私たちにも貴重な経験となりました。自身の学校の生徒が女子駅伝に出場することなんて、後にも先にもそうあることではありません。駅伝は、走った人が襷をつなげるだけでなく、その他数知れない人々の心を繋ぐ競技なのだと改めて教えてもらいました。
 作った横断幕は、規定上、走路では掲げることができませんでしたが、写真のように多くの人を繋いでくれたのが、今回の駅伝、そして中村さんです。このような機会をくれた中村さん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
 写真は、当日会場に向かう前の中村さん、走路では掲げられない横断幕を囲んで、そして走った後の中村さんの姉妹でのショットです。
 余談ですが、この記事、たけびしスタジアムで、アンカーがゴールするのを待ちながら作っております。頑張れ、京都!
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「とんど」が行われました

 1月8日(日)に元向島南小グランドで「とんど」が行われました。元向島南小のPTAを中心に実施されていたということですが、現在は自治連合会の方々のご尽力により実施されている行事です。
 当初「南小の子どもたちのために」という思いで実施されていたものが、統合した後も、「秀蓮の子どもたちのために」という思いに引き継がれ、実施していただいていることに感謝の思いでいっぱいです。地域の子どもたちを思ってご尽力されていることに尊敬の念を強くもつとともに、地域の力の大きさを実感しているところです。 
 本校の生徒も参加する太鼓演奏がオープニングを飾り、午前8時にとんどに点火されました。勇壮な炎にしばし心を奪われ、その後ぜんざいや豚汁、飲み物で体も温まりました。竹馬やコマ回し、羽根つきといった昔の遊びコーナーも用意され、生徒たちの楽しそうな表情にこちらも癒されました。最後は地元の新鮮な野菜を購入し、元向島南小を後にしました。
 このような機会を創出いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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新年のご挨拶

新年おめでとうございます。
地域の方の熱い思いで開校した本校も、4月で、開校5年目を迎えます。地域の期待に応えられるよう、また、生徒たちにとって学校が楽しい場となるよう、干支のうさぎにあやかって、さらに飛躍したいと思います。本年もよろしくお願い致します。

明日1月5日から3学期がスタートします。5日と6日は給食がありません。午前中授業の後、下校となりますのでよろしくお願いします。
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令和5年度前期課程教員(小学校教員)の公募について

 令和5年度の前期課程教員(小学校教員)を公募します。

 本校は,「未来を担う子どもたちのために新しい学校の創設を」との地域の願いと協力によって創設された義務教育学校です。令和5年度に開校5年目を迎えます。

・小中一貫教育をツールとし,子どもたちの9年間の学び・育ちに生かす教育を!
・小学校でなく,中学校でもない,義務教育学校としての新しい学校文化を創造し,子どもたちが輝く学校づくりを!

 共に夢を追っていただける先生を求めています。
 
 詳しくは,右欄の「お知らせ」をご覧ください。

秀蓮フェスティバル音楽の部参観御礼

 9月16日(金)のベーシックステージの音楽の部に続き,本日,チーム・ビジョンステージの音楽の部を行いました。参観につきましては,どちらも,入れ替え制にご理解・ご協力をいただきましてありがとうございました。
 3年ぶりに,保護者の方に参観していただく形で実施できたことに感慨深いところがあります。
 16日(金)は本校まで,本日は文教大学まで,お時間をとってお運びいただきましたことに御礼申しあげます。
 
 本日の様子は各学年等からの記事もアップされるかと思いますので,そちらの方をご覧いただけますと幸いです。
             京都市立向島秀蓮小中学校 校長 上野政弘
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またお手紙をいただきました。

 先日「4年生の活動」の記事の中で,国語の時間に書いたお手紙を校長室に届けていただいた話をアップさせていただきましたが,本日,もう一人が校長室に手紙を持ってくれました。書いてある文章にとても照れてしまいましたが,そのように映っているとしたら本当にうれしいです。ありがとうございます。
 とても緊張して来てくれましたが,いっしょに写真を撮ろうと言うと快く受け入れてくれました。4年生の国語の授業のおかげでとても心地よい気分を味わわせていただきました。届けてくれた4年生たち,直接持っていくよう勇気づけをしていただいた担任の先生,国語の授業,いろんな人やものに感謝です。
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出張から帰ってくると…

 今週の午前中は校外に出張に出ることが多く、今日も下京区で研修および会議がありました。3時間近くの研修と会議の後、帰りには30分以上かかり、少々疲れていました。
 帰校すると机の上にお皿とメモ書きが置かれていました。収穫したじゃがいもで作ったポテトサラダ。1組の皆さんが楽しそうに料理している姿が目に浮かびました。おかげで疲れが一気に吹っ飛びました。こういったことに救われてなんとかここまで来れたことを改めて実感させてもらった出来事でした。
 ポテトサラダは大好物です。だから、とっても嬉しかったし、とってもおいしかったです。1組のみなさん、本当にありがとうございました。
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ピア交流活動(体育)を終えて

 いつも本校教育へのご理解ご協力をいただきありがとうございます。6月9日のピア交流活動(体育)の実施につきましてもご理解・ご協力をいただきましたことに心より感謝しております。
 
 今回,この交流活動は9学年そろって実施することが最大の目的でした。2年余りの間,本校の強みとして持っている9学年が共同(協働)する機会が奪われてきましたので,まだ感染が終息していない中でそれを成し遂げるためには,屋外での活動しかないと考えましたので,体育的活動の実施を決めました(本校では異学年で実施する活動を『ピア活動』と呼んでおります)。
 
 今回のこの行事を参観の形にできなかった理由は,もちろん,密状態を避けるためではあるのですが,開校1年目に行った9学年合同の秀蓮フェスティバル体育の部の経験上,9学年合同行事の保護者参観は実質不可能であると判断しているからに他なりません。
 
 開校1年目の体育の部を参観された方はご記憶にあるかと思いますが,参観スペースがほぼなく,競技中の学年の保護者優先に見ていただくスペースを確保はしたものの,それも十分ではなく,保護者の方からの学校への苦情はもとより,保護者同士でのトラブルに発展しそうな状況も何度もありました。また,グランド周りの歩道の妨げ,学校周辺の私有地への駐車,喫煙およびポイ捨てなどにより,近隣からの苦情が相当数に上ったことも事実です。
 
 そのような経験を踏まえ,保護者の方に見ていただく機会は,学年での体育の部で保障した上で,9学年実施のピア交流活動(体育)は参観のない状態でとさせていただいた次第です。参観としたくてもできない状態であることをご理解いただけますと幸いです。
 
 また,今回,実施中に「グランド周辺でご覧の皆様,今回のピア交流活動体育につきましては参観としていませんので,ご協力お願いします」と数回放送させていただきました。もちろん,「自身の子どもの姿を見たい」との思いは重々承知しております上でのご協力のお願いでした。

 放送によるお願いをさせていただきましたのは,既述の「参観なし」とさせていただいた経緯を考えてのことと重なるのですが,本校行事を見ることが目的で,公の歩道を使用されることにより,交通の妨げとなることを容認できないからであり,「参観なし」の決定を尊重いただき,見たいと思う気持ちをぐっと我慢していただいている方もいらっしゃる中で,参観なしへのご協力の働きかけをしないわけにはいかなかったからであります。

 実際に,『「参観なし」となっているのに,グランドの周りで観覧している人がいる』との苦言もありましたし,歩道での観覧に対しての苦情もありました。そのような理由がありますので,「ご協力のお願い」の放送につきましても,ご理解いただきますようなにとぞよろしくお願いいたします。「保護者としての,『見たい』という思いを全く無視している」とお考えの保護者の方がいらっしゃるとすれば本意ではありませんし,悲しいとしか言いようがありません。
 
 1〜3年生の保護者のみなさまには,開校1年目の体育の部の混沌とした状態をご存じありませんので,想像がつきにくいかと思いますが,そういった状態となった反省を生かしての判断であることをお知りおきいただければ幸いです。

 保護者の方の観覧スペースが十分確保できる別会場での開催を考えられなくもありませんが,今回のように酷暑になることもあり得ます。別会場となりますと,事前にテントの準備をするにも制限が加わりますし,テントの数が不足しておりますので,保護者用のテントは準備すらできません。学校で行うことで緊急時に対応しやすく,また,今回のように空調のきいた部屋で競技のない学年が15分間休憩を取るなどが可能となります。何よりも,1〜2年生には,練習やリハーサルができない別会場での実施は,混乱することが大いに予想されます。このような理由で,本校グランドで行うことを選択していることもご理解いただきますようお願いいたします。
 
 繰り返しになりますが,保護者の「自身の子の様子を見たい」との思いを重々承知の上での決断をどうぞご理解いただきますようお願いいたします。ご理解いただくのが難しいとなりますと,9学年そろっての体育的行事の実施は断念をせざるを得ないのが現状であります。
 
 ここまでの文面が,「参観なし」としましたことをご理解いただき,ご協力いただきました保護者の皆様には大変失礼なものになってしまっていますことをお詫びいたします。
 
 さて,今回のピア交流活動自体につきましては,平年とくらべ極端に気温が高くはなりましたが,大きなトラブルはなく終了でき,生徒たちの表情,高学年の低学年への心配りや頑張り,低学年のかわいらしくも真剣な姿,どれをとっても「実施してよかった」と思えるものでした。その様子は,本ホームページにも掲載してまいります。
 
 このような行事を今後も継続していくためには,保護者や地域の方々のご理解・ご協力が必要になります。何度も繰り返しになって恐縮するところではございますが,なにとぞご理解いただきますようお願いいたします。

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新年度のごあいさつ

 本日付の新聞に教職員の人事異動が掲載されています。離任教職員の転出先を探していただいた方もいらっしゃるのではないでしょうか。本校は,義務教育学校ですので,転入の教職員につきましては,小学校でも中学校でもなく「義務教育学校」のところでご確認ください。学校からは,「秀蓮だより4月号」で転入の全教職員を紹介させていただく予定です。新年度を迎え,準備の方も急ピッチで進んでおります。4月6日の始業式,7日の入学式のことを思うと気持ちが高ぶります。
 令和4年度,本校開校4年目のスタートです。新型コロナの感染者数が再び増えてきているようですので,引き続き,感染対策を徹底していかないといけない状況ではありますが,これまで2年余りの経験を生かして,できることを工夫しながら,生徒たちの学びや体験の機会を充実させていこうと強く心に決めているところです。
 本年度も本校へのご支援をよろしくお願いいたします。
                向島秀蓮小中学校 校長 上野政弘
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学校行事
3/30 離任式

お知らせ

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