京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/28
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学校教育目標 「他とつながる力」・「未来を拓く力」の育成 〜果敢に挑戦、知らない自分に会いに行け!〜 6月は道徳教育推進月間です

学校閉鎖のお知らせ

 8月8日(土)〜8月18日(火)までの間を学校閉鎖とさせていただきます。ご不便をおかけいたしますが,学校へご連絡いただく際には19日以降にお願いいたします。

 現在,1学期末にご協力いただいた学校評価アンケートの集計をしております。今回は休校期間が長くなったため,「その間,その後の学校の取組」へのご意見等をお聞かせいただくために記述での回答もお願いいたしました。たくさんの意見・指摘・不安・感謝・励ましを言葉にしていただきました。お時間を取っていただきありがとうございました。
正直,たくさんのご指摘に少々意気消沈しているところは否めませんが,いただいたご指摘やご意見を真摯に受け止め,改善すべきところは改善し,お伝えできていない部分は改めてご説明させていただこうと思います。また,返答すべき内容もございましたので,後日改めて返答させていただこうと思います。少々お時間をください。
 
 4月以降,本当に大変な4か月でした。ご家庭にも相当な負担が強いられたことはアンケートの内容でも容易に想像できます。子どもたちも大きなストレスを感じていたはずです。そのような中,運営協議会を中心とする消毒作業をはじめ,多くの支援をいただき学校教育を進めることができました。保護者の方々のご理解や励まし,生徒諸君の笑顔,そして身を粉にして働く本校教職員の姿。ここを一区切りとして,多くの人に支えられ,助けられてここまで来ることができましたことに御礼を申し上げたく存じます。ありがとうございました。

 11日間の学校閉鎖ののち,19日より気持ち新たに2学期準備に入りたいと思います。皆様には2学期も何とぞご支援ご協力を頂戴できますようお願いいたします。
暑い日が続くと思われますので,くれぐれも健康にご留意くださいませ。

9年修学旅行下見2

 9年生や9年の保護者の方にとっては修学旅行実施の可否についてはとても気になるところかと思います。もちろん私も,9年の教員も,そればかり気になっていると言っても過言ではない状態です。ここ数日で,行先によっては9月の実施延期を決定した学校もあるようです。京都市内各校及び教育委員会とほぼ毎日連絡を取りつつ動向を見守っているところです。予定を変更せざるをえない状態となりましたらお知らせいたします。
 さて,昨日と本日とで9年教員3名で行っている修学旅行の下見ですが,新たに写真が届きましたので掲載します。写真の説明は省きますが,行程初日に訪れる予定をしている所のようです。
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9年修学旅行下見

 4月に沖縄に修学旅行に行く予定だったのを6月に変え,9月に変え,そして,行き先を清里へ変更したのが半月前。もちろん沖縄への下見には昨年度行っていたのですが,清里には行っていませんでしたので,今日と明日,9年の3名の先生が下見に行ってくださっています。感染防止対策や安全確保等のために下見は欠かせません。現在の段階では修学旅行実施の方針は変えておりませんので,しっかり見てきてもらい,安全確保等に生かしていきたいと思います。
 下見の任務をしっかり果たしているとのアピールなのか(笑),写真が届きましたので,9年生の皆さんあてにアップしたいと思います。
1枚目は清里らしい写真ですね。2段目はペンションの方との打ち合わせ等の様子でしょうか。3段目が一番あの先生方らしさがあふれる写真です。9月15日,楽しみにしておいてください。
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ありがとうございます(地域の方による消毒作業)

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 学校運営協議会(山本半次郎会長)により,地域に呼びかけていただき,校内の消毒をしていただいております。3日目の今日は11名の方が1時間びっちり作業をしてくださいました。協力という言葉の域を超えて,もはや秀蓮のスタッフの一員であるかのように力を注いでいただいています。
「お住まいの地域の学校というだけであるにもかかわらず,そこまで献身的に働くことが可能か」と思えるくらい熱心に取り組んでいただいています。もうただただ頭が下がるの一言です。
 その姿を見たら「この学校を自分の職場とする教職員,さらには全責任を負う校長」として,もっともっと学校に愛着をもって取り組まないと申し訳ない…そんな気にさせられます。
 保護者の皆様も同様に,「自身の子どもをこの学校に通わせている保護者」としてさらに「おらが学校」の気持ちをもって学校を見ないと罰が当たってしまう…そんな気になるのではないでしょうか。保護者の皆様もお力をお貸しいただける場合,16時から1時間程度毎日作業していますので,ご参加いただければ幸いです。
 3日連続で来ていただいている方もおられます。本当にありがとうございます。

マスクホルダーをいただきました。

 6月1日の学校再開の際に,秀蓮の生徒がマスクを自分で作って学校に届けてくれたという話を生徒の皆さんにお伝えしました。今日は,マスクホルダーを手作りして届けてくれました。今回マスクホルダーを届けてくれたのは,以前マスクを届けてくれた生徒さんの妹さんです。
 少し弾力のあるランチマットか何かを加工して作ってくれたように見受けられますが,実際のところは聞けていませんので,また教えてもらおうと思います。体育の時などにはずしたマスクがなくならないようにとのことでした。確かにマスクそのものには触れずに,挟んでおくことが可能です。素晴らしい。工夫して,作ってくれた貴重なものを学校に寄付しようとの思いがうれしいです。「貢献する」という志がそのような行動を可能にしているのだと思います。私も見習いたいです。届けてくれたあなたの学年やステージで活用してもらおうと思ってます。本当にありがとう。
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地域の方からお便りが届きました(その5)

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 毎朝見守りをしていただいている方から先週末にいただいたお便りです。この休校期間中もずっと見守りを続けていただいていました。「みなさんの笑顔に会えますようにこれからもみまもっていきます」と書いてありました。この休校期間中に,地域の方からこのようなお便りをいただく度に,自分の生き方が恥ずかしくなるといった気持ちを感じております。地域の子どもたちにやさしい目を向け,温かい言葉を届け,その上見守り等の活動を継続していらっしゃる。何か生き方を教わっている気がします。本当にありがとうございます。この言葉以外に十分な言葉が見つかりません。今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
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手作りマスクをいただきました。

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 本校の女子生徒が学習相談の際に職員室に手作り布マスクを届けてくれました。合計31枚が個別に包装され,中には,「布マスクの洗い方」の説明も入っていました。休校期間中に家で製作してくれたのでしょう。「材料がなくなったので,少しですが・・・」のメッセーとともに。
 今直面している難局に対して,「自分ができること」を思案して行動してくれていることがうれしくもあり誇らしくも感じます。
 「手洗いをしっかりする」「マスクを着用する」を始め,今回のような「マスクづくり」等,自分なりに「今できること」をそれぞれが考えて実践してくれていることを実感できた出来事でした。
 とてもあったかい気持ちになりました。ありがとう!

地域の方からお便りをいただきました(その4)

 コロナ禍において,「地域の方に少しでも笑顔を」との思いで生徒たちがお手紙を書くなどしたものを,地域のお家に教職員が投函させていただいております。今日は,2年生の作成したぬり絵に,実際に色をつけて届けていただきました。そこには「ぬりえありがとう。たのしかったよ」と2年生にもわかるようにひらがなでのメッセージが書いてあり,折り紙も同封してありました。我々教職員への心温まるお手紙もいただき感無量です。
 本校の生徒の登校する姿を見てご自身のお孫さんに思いをはせていらっしゃるとのことです。そのような方が地域にはたくさんいらっしゃることを生徒たちには伝えたいと思います。自分たちの言動がそのような方たちの励みにもなれば,悲しい思いをさせることにもなるということを気づかせたいと思いました。ぬり絵,折り紙,我々絵のお手紙とたくさん時間を割いていただきありがとうございました。我々が勇気をいただきました。
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地域の方からお便りをいただきました(その3)

 今回は地域の方からの“お便り”ではないのですが,子どもたちの言葉や作品を地域の方にお届けしている教員に地域の方がかけていただいた言葉がとてもうれしかったので紹介させていただきます。

『学校の先生ですか?可愛い贈り物ありがとうございます。本当にうれしかったです。私は一人暮らしなので本当に涙が出るほどうれしかったです』

 と頭を深々と下げてお礼を伝えてくださったそうです。
 その言葉をいただいた教員が学校に帰ってきて,「頑張ってくれているの
 は生徒なのに申し訳ない感じです。」と。

 生徒たちの活動をこのように喜んでいただいていること。そして,お礼を言われた教員の抱いた思い。そのような生徒も教員も誇りに感じます。もちろん,このようにお礼の言葉をいただけるこの地域にも。
こういったことによってShuren Prideは次第に築かれていくのだと確信しました。

 下の写真は地域の方にお届けした4年生の句です。1年生のこいのぼりの折り紙と一緒に投函されたようです。一人でも多くの方の心が癒されたことを願ってやみません。
 
 

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地域の方からお便りをいただきました(その2)

 この休校期間中も見守り隊の方が朝の登校を見守ってくださっています。平常に比べ,登校する生徒の数は限られておりますので,立っていただいている方の前を通るのは一人だけということもあるようです。それでも「その子が通り過ぎるまでは立っとくわ」と笑顔で言うそのお気持ちには十分な感謝の言葉も見つかりません。
 自分の書いたメッセージや絵を見守り隊の方にお渡ししたのでしょう。そのお返事とお礼の折り紙が届きました。お便りには「夏になったらプールで泳ぎましょうね」とありました。先週までとはうって変わって,今日はだいぶ暖かいです。夏に向けて季節が動いていることがわかります。プールのことも気がかりです。とにかく早く収束(終息)することを願ってやみません。
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