最新更新日:2024/09/20 | |
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第3回総括考査終了
本日の音楽を最後に総括考査が終わりました。「やっと終わった〜」と声が聞こえてきそうですが,9年生はこれがスタートのようなものです。本日の午後,高校の先生に来ていただく進路説明会には保護者の方と一緒に参加します。自分の未来を切り拓く第1歩!第3回の総括考査は終わりましたが,次の第4回,そして入試に向けて学習を継続してください。
7・8年生は少しゆっくりできそうですね。今日の午後から部活動も再開です。すでに昨日までに総括考査を終えている前期課程の皆さんもお疲れさまでした。しっかりふりかえりをしておいてください。 始業前の様子
後期課程は本日まで総括考査が続いています。写真のように勉強しながら登校する9年生の姿もあります。方や,8時過ぎからグランドを無邪気に駆け回る低学年の生徒の姿もあり,小中一貫校ならではの様子です。追いかけっこしているこの生徒たちも数年後は,教室でテスト直前の勉強をしているのだろうなと想像するのもまた楽しいです。
本校では,児童と生徒とを区別せずに「生徒」と統一して呼ぶようにしております。すでにご存じかとは思いますが,改めてお知らせしておきます。 総括考査1日目
今日から3日間で行う総括考査。「テスト前の様子はどうかな?」と3階・4階に上がってみました。まだ始業前の8時15分頃の様子です。ノートを見ながら階段を上がる生徒をはじめ,想像していた以上に多くの人がテスト直前の悪あがき(笑)をしていました。「悪あがき」と書きましたが,違う言い方をすれば,最後まであきらめない姿とも言えます。私はこの悪あがきはとても大切だと思います。うれしい光景でした。この記事をアップしている現在,テストの真っ最中のはずです。
前期課程クラブ活動開始です。クラブ活動では4〜6年生のたてわりの活動で授業が進んでいきます。今日はその第1回目。たくさんの活動がある中,「アウトドアクラブ」はテントを立てていました。そのほかにもバドミントンや卓球,手芸や音楽など,たくさんのクラブが始まりました。 また活動の様子を聞いてあげてください。 後期課程 土曜学習
第3回総括考査が近づいてきました。部活動のない土曜の朝ですので,ゆっくりとしたいところかと思うのですが,7〜9年生約70名ほどが登校し,テストに向けて学習を進めました。ボランティアの方にも支援いただき,自主学習を基本とし,時に質問をするといった形での学習です。家にいたらゴロゴロしてしまうかもしれないこの時間を,各学年の教員やボランティアの方の存在,また,熱心に学習を進める同じ学年の生徒の存在に助けられ,少しでも有意義なものにしようと集まっている生徒たちに心からエールを送りたいと思います。この時間だけでなく,家庭での学習もしっかり頑張ってください。
特に9年生,自ら自分の進む道を切り拓いていくために,「やるのは今」です。 総括考査1週間前
来週の水曜日からの3日間,総括考査を予定しています。前期課程においても総括考査を実施しますが,学年によって,その3日間のうち,どの時間で行われるかが異なりますので,今週末のお便りでご確認ください。
後期課程は9教科において実施されますので,しっかり準備して臨んで欲しいと思います。今日から放課後の学習会も始まりました。前期課程の生徒も残って勉強している生徒がいましたので,写真におさめています。初日だからなのか,残っている生徒が少ないように感じましたが,家でしっかり学習していてくれれば良いのですが…。 修学旅行情報
9年生の修学旅行も順調に進み,本日夕方に学校に到着する予定です。
つきましては,保護者の皆様に以下のお願いについて連絡させていただきます。 1.学校周辺の道路上に,お車の駐停車はされませんようお願いします。 2.桜並木通りの歩道でお待ちになられると通行の妨げになります。 もし,お迎えに来られる場合は,自転車置き場付近(通用門の中) でお待ち下さい。 (生徒は徒歩で帰宅できますので,お迎えは必ず必要ではありません) 修学旅行が最後まで成功いたしますよう,ご協力お願い申し上げます。 前期課程 部活動2前期課程のすべての部活動を撮影できていません。ご了承ください。 前期課程 部活動希望する部活動に入部した5・6年生の子たちの様子です。 授業公開月間の取組
9月は授業を公開し教員相互で参観しあい,改善に取り組む期間として位置付けています。今日の5限,1−2で道徳の公開がされていました。学級担任ではない松藤先生が1−2のみなさんに「お手伝いをしたり,人のために何かしたりするとどんな気持ち?」と問いかけると「うれしい」との思いを言ってくれた人がいました。段階的には「ほめられてうれしい」というのももちろんあります。しかし,ほめられることではなく,「喜んでくれているのを感じ,うれしい」とか,「自分が人の役に立っていることがわかってうれしい」ということも1年生あたりではもうすでに感じ始めるようです。人の喜びが自分の喜びになるということに少しづつ気づき始めるといったところなのでしょう。
少し,この授業とは離れてしまいますが,「情けは人のためならず」という言葉を「人に情を施すのは,その人のためにならないからやめた方が良い」との意味だと勘違いしている人が多いと聞きます。もちろん本当の意味は「情けは人のためだけでなく,まわりまわって,自分に戻ってくる」という意味なので,先ほどの「良いことをしたら,うれしい気持ちになる」のはまさにそのことですよね。 1年2組の子どもたちが「自分のために,人が喜ぶような良いことをすることができる」ようになればいいなあと思いました。いや,もうできているかもしれません。他の人のために行動するのは自分のためなんだと気づく人がたくさんいればいいなあと思います。 |
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