最新更新日:2024/06/05 | |
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とび箱運動(5年)
体育の学習で,とび箱運動をしています。ねらい1では,今跳べる技で高さに挑戦し,ねらい2では,少し頑張れば跳べそうな技に挑戦します。
子どもたちはねらい2で学習をするとき,どのような場を設定すると練習できるかを考えて,場を工夫する姿が見られます。GIGA端末でお互いの跳ぶ姿を録画してアドバイスし合ったり,お手本の映像を見ながらポイントを確認したりもしています。この調子で練習を重ねて,出来る技が増えるといいですね。 おせち料理について知ろう(5年)
食の指導で,栄養教諭の野秋先生から,お節料理について教えてもらいました。おせち料理には”縁起をかつぐ”食材がたくさんつめられています。まずは1つ1つの食材に,どのような願いが込められているか,クイズ形式で考えていきました。
次に,自分の好みの食材を3つつめたオリジナルおせち作りを楽しみました。これまで以上に,おせち料理が親しみやすいものになったのではないかなと思います。 説得力をもたせて伝えよう (5年)
読解の時間に,賛成・反対の立場に分かれて話し合いました。テーマは,スマホを持つことについてです。自分の思いをただ述べるのではなく,複数の資料を選び,関連付けて相手が納得するように説明することが目的です。客観的なデータを示しながら,説得力をもたせて伝える姿が見られました。
SNSを使ったコミュニケーションの仕方を考えよう(5年)
今日は情報インストラクターにお越しいただき,SNSを使ったコミュニケーションの仕方について考えました。
SNSの中では短い言葉でのやり取りが多かったり,スタンプで気持ちを表したりすることがあります。しかし,短い言葉やスタンプでは自分の気持ちが伝わらなかったり,相手に嫌な思いや勘違いをさせたりすることもあります。実際に言葉やスタンプについての感じ方を交流する中で,SNSのトラブルを防ぐ方法を考えることが出来ました。ご家庭でも学習したことを子どもたちに尋ねていただき,情報モラルについて話し合う機会にしていただければと思います。 来週のおたよりでは,子どもたちの感想を紹介しようと思います。ぜひご覧ください。 京焼・清水焼の完成!(5年)
体験させていただいていた京焼・清水焼が完成しました。職人さんが焼き上げてくださった作品を手に取った子どもたちは,満面の笑みを浮かべていました。思いを込めて作った作品ですから,喜びもひとしおですね。
ぜひ家で大切に使ってください。 伝統工芸の魂とは・・・2(5年)
「伝統工芸品を使う人や作る人が減っていると聞いたので,私は伝統工芸をどうにかした残していきたいと思っています」という声が聞こえてきました。「どうやったら残せるんだろう?」「良さを広めるとか?」「どうやったら良さが伝わるんだろう?」など,交流をしながら,考えているグループがあります。
これからの学習にどうつながっていくのか楽しみです。続きは3学期に行います。 伝統工芸の魂とは・・・1(5年)
これまでに考えを深めてきた伝統工芸の魂について,パワーポイントを使ってまとめたこと交流しました。4年生の時に,ポスターセッションをしていた子どもたちは,発表の途中でも挙手をして質問をしながら交流を進めています。
質問してもらい,それに答えることで,より考えが深まっているようでした。 外国語の授業 (5年)
お店に行った時の注文の仕方について学習しました。「May I ask you?」「Yes, please.」「What would you like?」「I’d like〜 〜 and 〜,please.」と店員とお客さんになって練習し,GIGA端末を使って注文された物のカードで送り合いました。繰り返しやり取りすることで,相づちや目線の向け方もよくなっていました。
足が速くなるダンス4
足が速くなるダンス講座が終わってから,教室でお礼の手紙を書きました。黙々と書く姿からも,貴重な経験をさせていただいたことへの喜びや感謝の気持ちが伝わってきました。
「銀メダルを持たせてもらった時のずっしりとした重さから,いっぱい練習をしてやっと手に入れたんだろうなという思いを感じました。」 「これまでは,走るのもダンスをするのも恥ずかしくてあまり好きではありませんでした。でも今日はどちらもとっても楽しくて,ダンスも走るのも好きになりました。ありがとうございました!」 「走るときに手を顔より前に出して走ると遅くなってしまうことを知り,手をふる大きさも大切なのだと知りました。私は陸上部なので,教えてもらったことを生かして,これからもがんばります!」 一部の感想を紹介しましたが,どの子にとっても大変有意義な経験だったことが分かりました。今日は本当にありがとうございました。 足が速くなるダンス 3腕を速く振るコツや,足のストライドや回転数を意識して練習することなど,ただやみくもに走るだけでなく,どういった姿勢で走ったり,何を練習したりすると速く走れるようになるかを教えていただきました。四つ這いで走ったり,後ろ向きで走ったり,今までやったことのない練習の仕方に子どもたちは驚いていましたが,朝原さんたちの実技を見て,「おもしろそう。」や「もっとできるようになりたい。」とどんどんチャレンジしていました。朝原さんに「みんな才能あるよ。」と言っていただき,「教えてもらったことを大切に,これからも速く走れるように頑張ります。」と最後の挨拶で感想を伝えていました。(今日の取組の様子は,11時55分のKBS京都ニュースで放送されました。) |
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