最新更新日:2024/09/26 | |
本日:65
昨日:68 総数:239025 |
GIGA端末を使って(5年)
算数科の授業で,GIGA端末を使った学習をしています。ただ式を立てて答えを求めるだけではなく,どのように求めたか,また どうしたら求められるかをまとめて説明し合います。
子どもたちはGIGA端末を使って説明しながら,お互いの考え方でよいと思ったものを自分のGIGA端末に保存しながら,自分の考えをより確かなものにしています。 京焼・清水焼体験2(5年)
作品作りを始めると,子どもたちは真剣なまなざしで,集中して取り組んでいました。自分の思い描く作品に仕上げとようと,熱心に取り組んでいる様子です。しかし,思い通りに形を作ることが難しく,苦戦している子もいます。そんな時にはそっと助けてくださる職人さんの技と優しさに感激していました。
活動を終えると,「わたしの作品もとても大切に扱ってくださるのが嬉しかった。」「自分も作品と向き合うことで,職人さんの気持ちが少しだけど分かった気がする。」「どんな作品に仕上がるかが楽しみ!」などの声が聞かれました。 京焼・清水焼体験1(5年)
京七宝体験に続き,京焼・清水焼体験をしました。お二人の職人さんにお越しいただき活動することを心待ちにしていた子どもたち。体験をする前から,わくわくした気持ちが抑えられない様子でした。
まずはじめに,京焼・清水焼の作り方を教わりました。また,ゆっくりと作品をよく見て丁寧に作ることが大切だとアドバイスをいただきました。用意していただいた粘土を受け取ると,作品作り開始です。 総合「こころ」伝統工芸の魅力を探る4(5年)
自分たちの作った京七宝キーホルダーに大満足の子どもたち。しかしその後,職人さんが作られた京七宝の作品を見せていただき,その技術の素晴らしさや作品の美しさに感嘆の声を上げていました。
子どもたちは「やっぱり職人さんってすごいんだな。」「そんなすごい職人さんに,あんなに丁寧に教えてもらえたのが嬉しい。」「京七宝に対する愛を感じた。」などの感想がでました。 総合「こころ」伝統工芸の魅力を探る3(5年)
色を塗り終えると,約1000度にまで温度の上がる窯で熱してもらいます。職人さんが一つ一つ丁寧に熱してくださるので,子どもたちは完成を待ちわびながら窯の中をのぞいていました。
高熱で熱し終わり,窯の中から出てきたばかりの作品は茶褐色で,子どもたちは一瞬不安そうな表情を浮かべていましたが,冷めてくると美しい色が浮かんできます。子どもたちは「すごく上手にできてうれしい!」「こんなに美しく出来上がると思っていなかった」「1つ1つ手作りだから,それぞれに個性があってきれい」などと話していました。 総合「こころ」伝統工芸の魅力を探る2(5年)
実演を見せていただいた後は,いよいよ自分たちの製作時間です。たくさんある鮮やかな色の材料から1つ選び,土台に色を塗っていきます。塗終えると,小さい飾りを付けて完成という,一見簡単な作業に見えますが,とても細かい作業で,細心の注意が必要です。
子どもたちは色が混ざってしまわないよう,そして均等に色を重ねていけるように,集中しながら一生懸命に作っていました。 総合「こころ」伝統工芸の魅力を探る1(5年)
「伝統工芸の魅力や職人さんの思いを探る」というめあてをもって,学習を進めています。今日は,七宝焼の講師の先生をお招きして京七宝のキーホルダー作り体験をしました。
これまでにもミュージアムに見学に行き,伝統工芸のよさに触れていた子どもたちですが,実物を触ったり,実際に作らせて頂いたりすることで,より魅力を味わえたのではないかと思います。 食育・農育授業3 (5年)食育・農育授業2(5年)
おいしい柿をいただいた後は,なんと,渋柿も試食させてくださいました。興味津々で食べた子どもたちの表情は・・・ご想像ください。
普段,お店で売られている柿は渋抜きされていることを知り,渋抜き体験もさせてもらいました。へたをアルコールにつけて,自分で渋抜きをした柿は,今日,持ち帰っています。約1週間後に,美味しく食べられるそうです。ご家庭で美味しく食べてください! 食育・農育授業1(5年)
今日は和歌山県から関西広域連合の皆さんにお越しいただき,柿の学習をしました。
まずはじめに,柿の生産量や種類についてクイズをしてくださいました。和歌山県は柿の生産量が日本一だそうです。そして柿には1000種類もあるそうで,みんな驚いていました。 さらに今日は,JAの方々が用意してくださった柿の試食もさせていただきました。みずみずしく,ほどよい甘さの柿をぱくりと食べて,満点の笑顔を浮かべる子どもたち。とってもおいしかったですね。 |
|