最新更新日:2024/06/14 | |
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資料を活用して考えを書こう(5年)
国語科で,自分の考えに合った資料を選び,構成に気をつけながら考えを書く学習をしています。今日は,これまで書き進めてきた自分の文章を友達に読んでもらいながら,推敲しました。
「この資料より,こっちの資料の方が考えが伝わるんじゃないかな。」「写真1つでは説得力がないから,数字が分かる資料を追加した方が考えが伝わると思うよ。」などの声が聞こえてきます。自分では伝わっているつもりでも,相手に読んでもらうことで,伝わりにくい部分があることに気付けたようです。 今日,友達にもらったアドバイスを生かして,仕上げていきましょう。 ふりこの動き(5年)
理科の学習でふりこの動きの学習を始めました。今日はまずはじめに,ふりこが10往復する間に豆を何個つまめるか競争をしました。「往復するのに時間がかかった方がたくさんつまめる!」と気づいた子たちは,たくさんつまむことができていた様子です。
次に,曲に合わせてふりこを往復させられるか!?に挑戦しました。テンポを合わせて往復させることが難しく,苦戦していましたが,楽しそうな表情をしていました。 「人権」について考える(5年)
12月4日〜10日は人権週間です。今日はその人権週間に先立って,「自分もみんなも幸せに過ごすために大切なこと」について話し合って考えました。
「やさしさは甘さとは違う。厳しさはやさしさだと思う。相手のことを思うからこそ,厳しいことも言う必要がある時がある。」「助ける時に全部やってしまったら,相手のためにならない。自分でできるように支えたり応援したりすることが,本当の助けるだと思う。」など,グループや学級みんなで話し合う中で,考えが深まっているようでした。 話し合ったことは標語にして,来週のきずな集会で発表します。他の学年の発表も聞きながら,「人権」の大切さについて今後も考えながら,自分の心を磨いていけるといいですね。 ジュニア京都検定(5年)
ジュニア京都検定を行いました。事前にみんなでハンドブックを見ていると,毎日暮らしている京都なのに,知らないことや新しい発見がたくさんあって面白いです。
今年からGIGA端末を用いての検定でしたが,子どもたちはすいすいと操作をしながら問題を解いていました。しかし結果は・・・「満点まであと一息だったのに」「ちょっと難しい問題もあった」「検定をしてはじめて分かったこともあった!」などの声が聞こえてきました。 検定は今日だけですが,これからも自分たちが暮らす町のことをもっと知っていけたらいいですね。 伝統工芸の魅力を探る2(5年)
伝統工芸を作る大変さや喜び,また歴史を守ることと同時に新しい挑戦をすることなど,普段お仕事をされている時に大切にしておられることが分かりました。
お話とインタビューの最後には,実際に作られた漆器を見せていただき,子どもたちは目を輝かせながら作品を見ていました。 伝統工芸の魅力を探る1(5年)
総合的な学習の時間に,伝統工芸の魅力を探っています。子どもたちは,これまでに2つの体験を通して気付いた伝統工芸の魅力を交流してきました。その中で,伝統工芸の魅力として大切なのは”技術”なのか”思い”なのかという疑問も生まれてきています。そこで,職人さんにインタビューをして伝統工芸の魅力について,もっと深く探ることにしました。
この日は,地域にお住いの京漆器の塗りをされている伝統工芸士の方にお越しいただき,お話を聞いた後にインタビューをしました。 体力アップタイム (5年)GIGA端末を使って(5年)
算数科の授業で,GIGA端末を使った学習をしています。ただ式を立てて答えを求めるだけではなく,どのように求めたか,また どうしたら求められるかをまとめて説明し合います。
子どもたちはGIGA端末を使って説明しながら,お互いの考え方でよいと思ったものを自分のGIGA端末に保存しながら,自分の考えをより確かなものにしています。 京焼・清水焼体験2(5年)
作品作りを始めると,子どもたちは真剣なまなざしで,集中して取り組んでいました。自分の思い描く作品に仕上げとようと,熱心に取り組んでいる様子です。しかし,思い通りに形を作ることが難しく,苦戦している子もいます。そんな時にはそっと助けてくださる職人さんの技と優しさに感激していました。
活動を終えると,「わたしの作品もとても大切に扱ってくださるのが嬉しかった。」「自分も作品と向き合うことで,職人さんの気持ちが少しだけど分かった気がする。」「どんな作品に仕上がるかが楽しみ!」などの声が聞かれました。 京焼・清水焼体験1(5年)
京七宝体験に続き,京焼・清水焼体験をしました。お二人の職人さんにお越しいただき活動することを心待ちにしていた子どもたち。体験をする前から,わくわくした気持ちが抑えられない様子でした。
まずはじめに,京焼・清水焼の作り方を教わりました。また,ゆっくりと作品をよく見て丁寧に作ることが大切だとアドバイスをいただきました。用意していただいた粘土を受け取ると,作品作り開始です。 |
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