最新更新日:2024/05/23 | |
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読書センターで調べ学習
社会科の学習で,それぞれの課題を解決するために,読書センターの図書を活用して調べられることはないかと,学習していました。
インターネットで検索することも知っておきたい調べ方のひとつではありますが,事典や図書類を活用して調べていく力は大事だと思います。読書センターは,そんな調べ学習に対応できるように,さらに利用しやすいようにしていこうと思います。 授業の様子 5年
社会科の学習で,読書センターに行って調べ学習をしました。
問題解決に必要な情報を選ぶために,学校司書の川原先生にアドバイスをもらって資料を比べながら,必要なものを選んでいました。どの子も集中して取り組んでいましたよ。 スチューデントシティ学習へ行ってきました
生き方探究館でスチューデントシティ学習を行いました。子どもたちは,今日を迎えるまでに「働くこと」について自分の考えをもちながら学習を進めてきました。「働く時に大切なことは何だろう」をテーマに,実際に各ブースの中で,仲間と一緒に体験をしてきました。第1ピリオドの間は,なかなか「いらっしゃいませ。」の声がでなかったり,同じ小学校の友だちとばかり一緒にいた子どもたちも,第2・第3ピリオドと時間を重ねるうちに,自らお客様に声をかけたり,自分の職種以外の仕事にも積極的に関わっていったりしていました。そして,どのブースも仲間どうしで支え合い,目標であった黒字も達成することができました。これからも「働くこと」」について,さらに学習を進めていきましょう。
おいしいりんごができるまで (5年)
選果体験をした後は,りんごの食べ比べです。今が旬のトキ,早生ふじという品種の2種類をいただきました。「早生ふじは甘酸っぱい味がする!」「トキはすごく甘い香りがする!」と口々につぶやいていました。同じりんごでも品種によって,そんなに違いがあるのですね。
映像の中で話しておられたりんご農家の方は,「愛情をかけて大切においしいりんごを作っている」と言っておられました。子どもたちは,一口ずつじっくり味わって,そのおもいを感じるひと時となりました。 食べ方は,りんごを輪切りにする「スターカット」という方法です。皮の部分辺りに一番栄養があって,おいしく食べられるそうです。 ご家庭でも,是非試していただければと思います。 おいしいりんごができるまで (5年)りんごの品種やおいしい食べ方,おいしいりんごができるまでなどたくさんのことを教えていただきました。 その後は大・中・小の3つのサイズにりんごを分けていきます。今は機械ですることも多いそうですが,農家さんはりんごを手にしただけで大きさの分類ができるそうです。その話を聞いて子どもたちは,「さすがやなぁ!」と驚きの声を上げていました。 外国語活動
外国語活動「What time do you get up?」の学習で,ALTのクラリス先生に1日の日課を尋ねる学習をしました。子どもたちは,「What time do you go to bed?」や「What time do you eat dinner?」など,クラリス先生に聞いてみたいことをどんどんと質問していました。そして,答えてもらったことに「自分はそんなに早く起きれへんわ。」とか「週末は,もっとゆっくりで9時くらいに起きるで。」など,自分の日課と比べながらやりとりを楽しんでいました。次からは,英語でのやりとりが続くように,日課を伝える表現にもっと慣れていきたいですね。
カップヌードルミュージアムへ行きました!その2 (5年生)小麦粉などの材料をこねて,専用の機械で伸ばします。何回も何回ものばすので,手が痛くなりますが,2人で力を合わせて作りました。 瞬間油熱処理装置という技術で,チキンラーメンの香ばしくおいしい麺が完成します。パッケージには一人ひとりが可愛い絵を描いて,世界に一つだけのチキンラーメンが完成しました。 今日作ったチキンラーメンは,是非ご家庭で社会科見学の思い出話をしながら,おいしく食べてくださいね。 カップヌードルミュージアムへ行きました!その1 (5年生)以前放送されていた朝の連続ドラマ「まんぷく」でお馴染みの安藤百福さんの記念館があります。放送を見ていた子どもは「テレビでこの話見た!」と展示品を眺めていました。カップヌードルやチキンラーメンなどの,今では当たり前に食べられているインスタントラーメンを作り上げるまでの苦労や工夫,努力を知ることができました。 自動車工場に社会科見学へ行きました!その2 (5年生)車が「走る・曲がる・止まる」ために必要な技術に触れることができたり,使う人のことを考えた軽自動車づくりに挑戦したりと楽しく学ぶことができました。 ダイハツの軽自動車の高い技術を生かした,内部が診療所になっている車やバリアフリーの車など,自動車の技術は日々進化していることがわかりました。 子どもたちの表情も真剣そのものです。 自動車工場に社会科見学へ行きました!その1 (5年生)ダイハツは元々,農業や工業のエンジンを作る会社だったことを展示品から知ることができました。 また,ダイハツの軽自動車の生産についての映像を見せていただいたり,実際に作業をされているところを見学させていただきました。1台の車ができるまでに,3400以上の部品が組み立てられていることや,2200項目以上の検査を通っていることを聞き,驚きの声があがっていました。 機械があるおかげでたくさんの作業が効率よくできていますが,塗装,組み立て,検査などの生産工程では,必ず人の手で最終チェックをするそうです。車を使う人のことを考えた工夫も知ることができました。 |
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