最新更新日:2024/09/25 | |
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KIZUNA English3(5年)
子どもたちに感想を聞くと,「はじめは伝わるか不安だったけれど,外国の方々がとてもやさしく相づちを打ちながら聞いてくださったので嬉しかった。」「しっかり伝わったかは分からないけれど,感じ取ってくださったと思う。」「もっと英語を話せるように練習したい!」「もっと伝統工芸のよさを広めたい!」・・・など,とてもよい表情を浮かべて話してくれました。
その表情を見ていると,総合的な学習の時間の,そして外国語活動の,とてもよいまとめができたように思います。よくがんばったね,5年生!! KIZUNA English2(5年)
緊張しながらも自己紹介をしたり,どこの国から来られたのか尋ねたり,一生懸命コミュニケーションをとる子どもたち。そしていよいよ本題!伝統工芸の魅力を伝えます。「長い歴史があること」「1つ1つ手作りで,匠の魂がこもっていること」「とても繊細で美しいと感じたこと」など・・・英語で一生懸命話します。時折してくださる質問に,少し首をひねりながらも,返事をしようと必死で考えて言葉を探している様子も,ジェスチャーで伝える様子も,とても素敵です。
KIZUNA English1(5年)
これまで,総合「こころ」で探ってきた伝統工芸の魅力や匠のこころを,もっと多くの方に知っていただきたい!という思いをもった子どもたち。そこで,1組は13日に,2組は今日,御所東の町に出て,これまでに学習してきたことを発信してきました。
しかも今回は,英語で伝えることにチャレンジ!練習してきた成果を発揮すべく,ドキドキしながらも京都を訪れた外国の方々に声をかけていました。 卒業式の練習(5・6年)
卒業式に向けての練習をはじめています。今日は初めて,5・6年生合同での練習を行いました。よい緊張感の中で練習を進める姿から,御所東小学校を高学年として,今年1年どのように引っ張て来てくれたのかが伝わってくるような気がします。
6年生には御所東小学校第一期の卒業生としての誇りをもって卒業してくれるとうれしいです。5年生はその姿を目に焼きつけ,次のリーダーとしての意識を高めてほしいです。 明日も練習は続きます。みんなでよい緊張感を保って練習を進め,素敵な卒業式をつくりあげましょう。 1年間の委員会活動ふりかえり(5年)
1年間,委員会活動を通して学校を支えてくれた5年生。これまでの活動をふり返り,自分たちの委員会の課題を見つけ,よりよくするための提案を考えました。
今日はその提案の報告をし合いました。自分たちの委員会にとどまるのではなく,ほかの委員会の様子も知ることで,学校全体をよりよくするために必要なことも考えられたのではないでしょうか? プログラムを使って正多角形をかこう
5年生は,算数の時間に「円と正多角形」を学んでいます。
今回は,正多角形の性質を基に,プログラムを使って正多角形を作図することに挑戦しました。 正多角形の性質を確認してから,まずはスクラッチを使い,正方形の作図を全員同じようにしました。では,他の正多角形も作図することができるだろうかということで,タブレット上で挑戦していきました。すると,正多角形の角の大きさを入力するだけでは,想定した回転にはならず,繰り返す動きは何の数を入力したらいいのかなと考えながら,どんどん挑戦していました。正十角形にも挑戦していきました。 子どもたちの試行錯誤の末にたどり着いた答えの導き方の説明を聞いていると,なるほどと思います。正多角形の性質が理解できていることが大切ですが,そこから思考して,タブレット上に表現していきました。 ついに完成!!ナップザック(5年)
家庭科の学習で,ミシンを使ってナップザック作りに励んできました。作製途中では苦戦する姿もありましたが,粘り強く,自分だけの手作りのナップザックを仕上げました。
完成したナップザックを早速背負ったり,嬉しそうに見せに来てくれたり・・・。こちらも見ていて嬉しい気持ちになりました。がんばって作ったナップザックですから,大切に使ってほしいと思います。 ふりこの学習(5年)
理科の学習で,「ふりこの1往復の時間は何によって変わるのか」を予想して,実験しました。今日は,ふれはばを変えて1往復する時間を調べました。子どもたちは,グループごとに協力して実験を進めています。
予想通りだった子も予想とはちがった子も,結果をもとにそれぞれ考えを深めていました。 僕たちが伝えたいこと(5年)9
前の僕たちは,匠はお金をもらうためにやっていたと思っていました。
しかし,京人形の面屋庄甫さんや,京焼清水焼の長田さん・加藤さん,京鹿の子絞の職人の方々が全員,「お客さんに納得してもらうまで一生懸命やり続ける」とおっしゃっていたので,匠のこころはいつも真剣で,お客さんに対して頑張っていることがわかりました。 伝統工芸品には,それぞれの職人さん伝統の技があり,それぞれの生き方を表しているので,素晴らしいということを伝えたいです。作品は詩のように,感動した気持ちがそのまま表されています。思いきりの感動で,長時間かけて心を込めて作っておられるのです。 そして,ぼくたちが最後に伝えたいことは,今,すばらしい職人さんが作る伝統工芸が失われそうになっていることです。今こそ伝統工芸の良さを伝え,つないでいくべきです。 これが,僕たちの伝えたいことです。最後まで読んでくださってありがとうございました。 僕たちの思う匠とは(5年)8
皆さん,匠とはどのようなイメージですか。
匠とは伝統工芸を作る職人さんのことを指しています。匠は,作品とお客さんを結んでいる大切な人です。そして匠は,お客さんに作品に込めた思いを伝えていると思います。 匠が作った人形は,とても細かくていねいに作られています。 だから,みなさんにもっと伝統工芸のことを知ってもらいたいし,大切に使ってほしいと思いました。僕たちは,匠は作品とお客さんの心をつなげる存在だとわかりました。 |
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