最新更新日:2024/09/24 | |
本日:2
昨日:47 総数:238894 |
花背山の家 クライミングウォール 3
7メートルの壁を登り切り、担任と呼吸を合わせて無事に降りてきたら、ハイタッチを交し合っていました。ちょっと感動。下で声援を送る子どもたちの姿もすてきでした。学校って、クラスの仲間っていいなと思います。花背山の家に来てよかったですね。
花背山の家 クライミングウォール 2
クライミングウォールは、写真のように担任が下で子どもたちが握るロープを調整して、決して落下することがないようにしています。
二人の担任が、自分のクラスの子供全員2回ずつ登って行くのを担当し、みんながやりきることを体感することができました。腕も腰もなかなか大変。でも、担任二人とも、この子たちに達成感を味わわせたいと強く希望していて、やりきることができました。 重松先生、川井先生の情熱と子どもたちの意欲があわさってできた活動だなあと思いました。 花背山の家 クライミングウォール 1
今日は盛りだくさんの活動内容です。昼食後は、休憩をはさんで、クライミングウォールとボルタリング体験です。
クライミングウォールはプレイホールの側面一面が使われていて、高さが7メートルあります。これは上から下を見たら、かなり高さを感じますね。 いざ、チャレンジです! 花背山の家 最高のランチタイム
いかがです?子どもたちのおいしそうに魚をいただいている様子。焼き魚が苦手な子どもたちも「これ、すっごくおいしい!」と言っていました。骨まできれいに食べた子どもたちがほとんどです。なんてふっくらした身でしょう。皮はパリッパリ。中は、ふっくらしっとり。うまく食リポートできませんが、最高のランチタイムだったと言えるでしょう。
魚のほかにおにぎり2つとおかずもつきました。おいそくいただきました。 花背山の家 おいしい岩魚
炭火の用意も整い、串に刺したイワナに塩をふりかけてもらったら、やいてもらいます。どこかのお店のようです。いかがです?おいしそうでしょう。
じっくり炭火で焼きあげるので、少々時間がかかります。「まだかな〜」 花背山の家 いよいよイワナをいただきます
岩魚をいよいよいただきます。さっきまで生きていたので、本当に活きのよい魚をいただくことになります。そして、子どもたちも「かわいそうだけど、でも、命を大切にいただくようにしないと、かえって魚に悪いと思う」と話していました。そうですよね、まさにいのちを「いただきます」
イワナは、はさみで捌きます。内臓を取り出したり、えらの始末をしたり、生きた学習をしています。花背山の家の先生が、櫛のさし方まで魚のモデルを使って分かりやすく教えてくださいました。 花背山の家 魚つかみ 2
イワナも必死です。つかまったら食べられますから。子どもたちは食べることは関係なく川の中に入って魚つかみに興じています。
花背山の家 魚つかみ1
魚つかみの様子です。魚は、おいしそうな立派なイワナでした。
イワナはすばしっこくて、簡単にはつかめません。 かわいそうですが、追い掛け回して疲れてきたところをつかんでいました。 でも、すごく上手につかめる子どもたちもいます。 花背山の家 おいしいパックドッグ
このパックドッグは一人に2本あります。「多いなあ」という声もありましたが、食べ始めるとおいしいので、ぺろりと食べてしまっています。
この後は、着替えて池で魚をつかみます。つかめないと、昼食がありません。魚は、イワナとアマゴらしいです。これって、上等ですよね。子どもたちにうまくつかまえてもらわないと。ただいま、準備をしている子どもたちです。 花背山の家 朝食いただきます
うまくできたと言えそうです。失敗するパンもあるのですが、上手にできたと思います。ケチャップを付けて完成!「いただきます」
|
|