最新更新日:2024/09/19 | |
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タグラグビーに挑戦
4年生は体育でタグラグビーに挑戦しています。楕円形のボールは,どこへ飛んでいくかわかりません。だからこそ,面白いということですが,いやいや難しくもありますね。でも,子どもたちは夢中でそのボールを目指して走っています。すごく楽しそうです。
子どもたちが腰に巻いているのは,タグベルトといいます。守る側は,このタグを取ろうとします。タグを取られたら,前進することができません。うまくかわしてトライをしないといけないそうです。 今日は,暖かい日となり,運動場に子どもたちの元気な声が響き渡りました。 銅駝学区のお年寄りとのふれあい会
今日は銅駝会館に行かせて頂き,銅駝学区に住むお年寄りと4年生の子どもたちとのふれあい会を行いました。
前回のふれあい会の経験から,お話をすることや名前を呼び合いながらふれあい会をしたいと考えた子どもたちは,グループでみんながお話したくなるテーマを考えたり,遊びの内容を工夫したりして準備してきました。 ふれあい会が始まると,いくつものグループから楽しそうな話し声や笑い声が聞こえ始めました。お年寄りの子どもの頃の話や,今がんばっていること,旅行で行きたい場所など,お話が弾んでいました。 来週は春日学区の子どもたちがふれあい会を行います。放課後も自主的にクイズの問題作りをしている子どもたちの様子もあり,とても楽しみにしていることが伝わってきました。 笑顔 ありがとう きずないっぱい ふれあい会
4年生の総合「こころ」では,地域に住んでおられるお年寄りの方たちと交流しました。
ふれあい会の名称は,子どもたちが考えた「笑顔 ありがとう きずないっぱい ふれあい会」です。 昔と今の学校の様子をお話したり,一緒に折り紙や工作をしたり,風船バレーで体を動かしたり… 子どもたちのアイディアがたくさん詰まった会になりました。そして,その名前の通り,たくさんの笑顔や楽しそうな話し声が響く,温かいふれあい会となりました。 今日の振り返りでは,早くも次の課題を見つけている子どもたちもちらほら。この経験を次の学習に生かしていきましょう。 食の指導(4年)
4年生に向けて,栄養教諭の田尻先生が食の指導をしてくださいました。
今回は,じょうぶな骨を作るためには,どうすれば良いかについて考えました。中身が詰まった骨とスカスカな骨の写真を見て,子どもたちは,とても驚いた様子でした。「睡眠をしっかりとる」「カルシウムをとる」「外で遊ぶ」など,たくさんの意見をグループで出し合い,全体で交流しました。 好き嫌いをせずに,バランスよく食事をすることや,しっかり寝ること,運動することなど,学んだことを生活に生かして,これからも元気に過ごしてほしいと思います。 わたしの研究レポート
国語科の学習では,生活している中で疑問に思ったことについて,図書館の本を使って調べ,研究レポートを書く学習をしています。
「どうして海の水はしょっぱいの?」 「どうしてオーロラはさまざまな形があるの?」 「ぞうの鼻はどうして動くの?」 など,一人ひとり違うテーマで調査し,本から答えを見つけたようです。 友だちはどのようなテーマで書いているのでしょうか?研究レポートを読み合うのが楽しみですね! 総合「こころ」やさしさ発見! 御所東の町
4年生が総合「こころ」の学習で,「やさしさ発見!御所東の町」のテーマで学習に取り組んでいます。地域のご高齢の方にお話をうかがったり,実際に自分たちで尋ねに行ったりして学びを深めているところです。
子どもたちが出会った「お年寄りって,どんな人だった?」と聞かれたら,たくさんの意見が出されていました。「笑顔が素敵」「元気がある」「楽しく自由」「昔のことをよく知っておられる」「得意なことがたくさんある」「見守りもしてくださってやさしい」などなど。では,そんなお年寄りの方々は,どんな願いをもっておられるのだろうと,話し合いを深めていっていました。 やさしさがいっぱいの御所東の町をつくっていく人になってほしいですね。 作品展の鑑賞
作品展で展示されている作品を鑑賞しました。
4年生の友だちの作品をじっくり見て,場面の様子やカエルの表情の表し方によさや工夫を見つけていました。同じお話を題材にしていても,みんな違う素敵な作品ができるのですね! また,他学年の作品や中学生や高校生の作品も鑑賞し,「こんなきれいな作品が作れるなんてすごいなぁ」「作ってみたいなぁ」などと口にしながら楽しんで作品を見て回っていました。 じょうぶな骨をつくろう「じょうぶな骨をつくるにはどうすればいいのかな?」 という田尻先生からの質問に対して, 「魚を食べる!」「運動をする!」「睡眠をとる!」 とたくさんの意見が出ました。 子どもたちは,カルシウム,ビタミンC,たんぱく質が大切な栄養であることを知ったり,運動や睡眠の大切さを学んだりして,じょうぶな骨をつくっていきたいと目標を立てていました。 ねん土で作品をつくろう
テラコッタ粘土という乾燥すると陶器のような素材になる粘土で作品をつくりました。
「ガマの油」という本の読み聞かせで心に残った場面を立体で表します。1kgある粘土を使って,カエルやその家族,住んでいる家などを楽しみながら作ることができました。 子どもたちの力作は,13日から始まる作品展で展示しています。是非お越しください。 4年生 京都府警察本部での見学 その2 |
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