最新更新日:2024/09/25 | |
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ひらがなの筆使い(3年)
3年生になって毛筆の学習が始まり、子どもたちは少しずつ筆の使い方に慣れてきたところです。今までは、漢字一文字を半紙に大きく書いていましたが、今回は初めてひらがな二文字にチャレンジしました。書く前は、「漢字よりも簡単そう。」と思っていた子もいたようですが,実際に書いてみると、思っていたよりも大きくなってしまったり,逆に小さくなってしまったりとなかなか難しかったようです。お手本をよく見て納得いく字が書けるまで何度も練習をしている姿も見られました。
1年生と仲良くなるために(3年)わくわく選書会(3年)おもてなしの心(3年)大豆の大変身!(3年)
食の指導がありました。国語科「すがたをかえる大豆」の学習に合わせて、「大豆からできる食べ物を知ろう」という内容で学習が行われました。大豆を中心とした大変身マップを元に、給食に出てきている大豆からできている食べ物について、グループで話し合いました。「食べたことはあるのに名前が出てこない!」「油で揚げると名前が変わって…」など、日頃よく食べているものについて、改めて振り返りました。また、国語科の教科書に出てくる食べ物よりもたくさんの食べ物がマップにはあり、「こんなに大豆からできているなんて!」と驚きがあったようでした。明日からの給食で、大豆からできた食べ物を探すのが楽しみになる学習となりました。
初めてのハンドベースボール(3年)
体育科「ハンドベースボール」の学習では、まずはベースボール型ゲームのルールに慣れ親しむところから始めています。野球のルールとは違い、ピッチャーなしのティーを使ったルールで行いました。みんなが参加しやすいルールを付け足しながら学習を進めています。初めてのゲームでしたが、お互いに声を掛け合いながら学習を進めることができました。最初はルールが分からなかった子も、最後には「楽しい!」と夢中になっていました。これから回を重ねるごとに、体を使ってボールを遠くに飛ばせるようになったり、チームで勝つために作戦を立てたりすることを目指していきます。
ふき上がる風にのせて(3年)
図画工作科「ふきあがる風にのせて」の単元で、ポリ袋を送風機やうちわであおいで飛ばしたり、その様子からイメージを広げ、袋やひもなど材料を使って作品作りをしたりしました。自分のイメージに合った色や形、大きさの材料を選んで、思い思いの制作を進めました。風を受けて浮き上がるように、量や重さに気を付けながらかわいらしい飾りをつけることができました。作品がうちわや送風機の風を受けて、どのように浮き上がるのかわくわくし、想像を膨らませながら取り組むことができました。
はんで意見をまとめよう(3年)
国語科「はんで意見をまとめよう」の学習で、本の楽しさを知ってもらうために、グループで1年生に読み聞かせをすることになりました。さっそく読書センターへ行き、1年生に読むための本選びをしました。「この本は前に読んだことがあるけど、おもしろいから1年生に読んであげたいな。」「絵本もいいけど、紙芝居は絵が大きいから分かりやすいかな。」と、1年生が喜んでくれそうな本や紙芝居をじっくりと選んでいました。
京鹿の子絞に学ぶ 京都のよさ(3年)
総合「みらい」の学習で、京鹿の子絞振興協同組合の皆さんにお越しいただき、絞り染め体験学習を行いました。京鹿の子絞体験では白い布にビー玉や洗濯ばさみを輪ゴムでしぼりつけて、模様がつくようにしていきます。その布を色がつく薬の入った鍋で煮立て、絞っていた用具をほどいていくと美しい模様が浮かび上がります。それぞれ、赤・青の色を付けて、美しい京鹿の子絞を仕上げることができました。伝統工芸師の皆さんのやさしい言葉がけや技術に感動しながら、子どもたちも一生懸命取り組みました。手取り足取り教えていただきながら、伝統工芸を通して京都のよさを自分の手で体験できる素晴らしい機会になりました。
金箔押しの難しさ・美しさ(3年)
総合みらいの学習で、金箔押し体験をしました。先日、平安神宮の大鳥居や境内で金箔押しされたものを見つけていたこともあり、今回は自分たちで作るということで、ドキドキ・わくわくした様子でした。職人さんが簡単そうに金箔を扱う姿を見て、「自分たちにもできそう」と思った子どもたちでしたが、金箔はとても薄いので、すぐにやぶれたり、重なったりしてしまい、「こんなに難しいとは思っていなかった」と職人さんの技のすごさを感じていました。 また「金箔を扱う道具や技は昔から受け継がれているんだ」「京都にはそれを受け継いでいる職人さんがたくさんいる」という話を聞いて、自分たちが探っている「京都のよさ」につながりそうだと考えていました。
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